■この世にはアナザーワールドがある

ここ数日気になっている例のハンドメイド完成品を販売するグループですが、ついウォッチしてしまします。

だってね…


ギャグ漫画読むより笑えるから!(* ̄∇ ̄*)


不謹慎ですみません。(/ω\)


でも現管理人さんとゆかいな仲間達の投稿が強烈であればあるほどケタケタ声をあげて笑ってしまい、夫から白い目で見られております。。。(/ω\)


だってだって面白いんだもの。。。(/ω\)



現管理人さんの白魔法アクセサリーや虚言にも大いに笑かしてもらっていますが、現管理人さんのお仲間だと思われる同系等の方々も面白過ぎて小説を書いてもらいたいレベルです。

例えば、「コイル巻きした銅線からゴールデンオーラ由来のピエゾ電気を放出するオルゴナイトチャームに3つ編みロープを付けたハイパーペンダント」とかいうものを販売されているのですが、


ゴールデンオーラ! 

ピエゾ電気!

ハイパーペンダント!



もうね、いちいちツボってしまうのです。(* ̄∇ ̄*)


「オーラの穴を修復する」

「チャクラを活性化させる」

「サイキックアタックからの保護作用」

とかいう効果効能にもワクワクしますが、


「出荷前にオルゴナイトを起動させ、最大限の力を発揮出来るようにプログラミングしています。」 

 なんて下りは、起動したりプログラミングしたりするのはパソコンでのことだと思っている私の方がうすらバカみたいに思えて来ます。


銅線をグルグル巻いてるだけで「卓越したワイヤーワーク」と言い切れる自信満々さには感銘すら受けました。 (* ̄∇ ̄*)


いやいや、本当に、人がみんな同じ世界に住んでいると思ったら大間違い。

ちゃんと彼らの主張する世界はあるんだと思います。
←頭の中に

残念ながら私は彼らと違う次元に住んでいる為にオーラもチャクラも見ることはおろか感じることも出来ませんが、魔法界とか魔界があるんでしょうね。
超能力も私が子供の頃にはやってました。





彼らは商品の説明だけでもあれほどに豊かな想像力が発揮出来るなら、どうして小説を書かないのかなぁと思います。その才能が惜しい。


ファンタジーの王国イギリスには指輪物語からハリー・ポッターまで歴史的で世界的な名作ぞろいですが、










そこまででないにせよファンタジーは日本にも名作があります。

精霊の守り人 (新潮文庫)
上橋 菜穂子
新潮社
2007-03-28




ライトノベルでもいいし。


漫画にいたっては日本には名作が多過ぎて紹介しきれません。




勿論他人のFacebookアカウントに不正ログインして成りすましたり、グループ乗っ取りはいけないことです。
投稿内容も薬事法に違反するそうです。

それらは違法行為であり、擁護も共感も出来ませんが、それにしても想像力の豊かさには思わず感心させられますね。

セコイ商売してないで、その世界観をより大きく膨らませて小説を書いて同人サイトで発表すればいいのに。その方が広く世間にその才能が認められるのではないでしょうか。


そのうえでオリジナル小説や漫画の関連グッズとして「白魔法ブレスレット」や「ハイパーペンダント」を販売するのはアリですよね。楽しいと思います。

ただし、ハンドメイドグループではなくコミケでお願いしたいですが。