メッセージ
※トップページの[カズ通信]で発信された、藤原編集長からの
過去のメッセージです。(下から時系列)



 
2005年9月31日
和田中は水曜日から翌火曜日まで公開週間に突入します!
学校説明会は14日(秋分の日)。午前中は通常授業の公開で、午後1時から [よのなか]科特別授業「生きがいについて」乙武洋匡さんをゲストに迎えて体育館で行ないます。
その前に21日には養老猛司さんを迎えて水曜日のいつもの[よのなか]科。直後に校長室での対談を行ないます。考えてみたら、このお二人の2冊の著作『五体不満足』と『バカの壁』で合計1000万部ですね。スゴイ!
 
2005年9月25日
和田中は公開週間に突入!
学校公開日の23日。午前中から多くの小学6年生と保護者達が訪れ、授業、図書室、芝生、水車小屋そして校長室内を見学。5時間目に行われた[よのなか]科特別授業「乙武さんと考える”子どもたちの夢と生きがい”について」@和田中体育館には生徒210名強のほかに350人の小学生とその保護者、本校PTA、地域の方々、その他全国からの教育関係者が参加されました。さらにその後の「学校説明会」にも250名の方々が残り、和田中を紹介した20分のビデオ、校長の学校経営方針、教師全員の自己紹介に聴き入っておられました。来期から「45分7コマ授業」(現行週27コマ授業が33コマになるので国・数・英が週5コマで毎日履修できる。同時に、体育や技術家庭や理科の実験など準備と片付けがある教科は2コマ続きで1時間とか90分とか柔軟な時間割構成を可能にしてゆとりをつくる)に移行することや、英検協会と提携して「英語Aコース(英語の週9時間コース)」を強化することなどを発表しました。和田中は、私立や都立の中高一貫校に負けない体制を築きます。いわば、公立でも私立でもない「志立」学校を目指すことが宣言されました。
***[よのなか]科予定(いずれも水曜日2時間目)
第16回「少年法を通して大人と子供の境目を考える(1)」10月5日 「バルガー事件」を素材に自分だったらどう裁くかを考える
第17回「少年法の解説とケースのディベート(2)」10月12日 ゲスト:少年事件に明るい弁護士 中西紀子氏他
第18回「少年事件の模擬審判廷(ロールプレイング)(3)」10月19日
第19回「自殺問題から生きることと死ぬことを考える」10月26日 ジェネジャンでも話題になった[よのなか]科オリジナル「自殺抑止ロールプレイング」
 
2005年8月31日
いよいよ拙著『リクルートという奇跡』が文芸春秋社より文庫化。単行本と書き換えた部分が一ヶ所あります。気づくかな?
 
2005年8月20日
夏休みに読んだ20冊の本の中でよかったもの…8月というのはやはりだいじな人が亡くなるという事態に思いを馳せたいんですね。そこでリリー・フランキーの『東京タワー』と重松清の『その日のまえに』をオススメ。ノンフィクションでは、アメリカという国の凄さも狂気もわかる『ジーニアス・ファクトリー』。『人生の教科書[ルール]』でも触れたノーベル賞受賞者精子バンクの顛末が精緻に語られていて面白い!9月2日いよいよ拙著『リクルートという軌跡』が文芸春秋社より文庫化。杉並区長の山田宏氏が解説を書いています。
 
2005年8月9日
「亡国のイージス」観ました。村上龍さんの「半島を出よ」を読んだあとなので衝撃が半減。でも、十分にありえるのだろうなあ。「これは戦争なんだ!」と「これが人間なんだ!」の狭間を考えさせるいい題材。日本のトップレベルの意思決定は、こんなふうなんだろうなあ…とも。
 
2005年8月1日
*9月の[よのなか]科予定をお知らせします
第12回「カレー屋さん出店ゲーム」8月31日(水)2時間目@図書室
ポイント:「5W1H」をはっきりさせる。ブレストしプレゼンに繋げる復習
第13回「中学生はもう大人?まだ子供?」9月7日(水)2時間目
ポイント:法律的な自分と経済的な自分をクールに眺めてみると…
第14回「どこまでいじくる?ヒトのカラダ」9月21日(水)2時間目
ポイント:技術と倫理の相剋問題のディベート
ゲスト:養老孟司氏
** [よのなか]科特別授業「生きがいについて」9月23日(秋分の日)祝日ですが、この日は学校公開&学校説明会で、5時間目に乙武洋匡さんをゲストに迎えて校長特別授業@体育館を行ないます。
第15回「“差異”と“差別”を考える」9月28日(水)2時間目
ゲスト:三橋順子氏(女装家)
 
2005年7月25日
7月30日(土)には、NHK教育テレビで夜11時半から「土曜フォーラム」があり、金融経済教育の重要性を訴えるシンポジウム(野中ともよさんがコーディネータ)の模様とともに、和田中の[よのなか]科と地域本部主催の「土曜日寺子屋(ドテラ)」の様子が放映されます。なお、和田中は9月23日(秋分の日)に、公開授業と学校説明会をやりますので、ご期待下さい!
 
2005年6月15日
6月15日 第7回「総合学習と土曜日の授業復活についてのディベートwith中山文部科学大臣」初めて中学生とのディベートに参加されて多いに満足されていました。ありがとうございます!
 
2005年6月14日
***和田中[よのなか]科は水曜日の2時間目@図書室と変わりません。以下のスケジュールです。6月15日 第7回「総合学習と土曜日の授業復活についてのディベートwithスペシャルゲスト」(初めてのディベート)
 
2005年5月28日
 **注目!**『公教育の未来』ベネッセより発売!
塩野七生さんが絶賛し、ベネッセ50周年記念の最優秀作品に選ばれた論文(というよりエッセイ)が大幅に加筆して発売されました。もともと6章建てのものを3章だけ切り出して応募したのですが、受賞後、出版事業を休止していたベネッセがこの一作のために出版を再開してくれることになりました。
地域本部を含めた改革の本質が手に取るように分かるので、この一冊から、日本の公教育は変わると思います。
 なお、[よのなか]科の教師指導書とも言える「人生の教科書」シリーズが合本で文庫化され、同じく店頭に並んでいます。『人生の教科書 よのなかのルール』(ちくま文庫)です。
 学校経営の要点を絵本としてやさしく綴った『サクラ、サク』(幻冬舎)とともにお楽しみ下さい。
 
2005年5月21日
 **チャンス**和田中の社会科でインターン(実習生)募集!
社会科の杉浦元一先生(読売新聞教育賞社会科部門最優秀賞受賞)が和田中の平日の授業でTTで教えられるアシスタントを求めています。教育実習生のような扱いで和田中で修業することができます。必ずしも中学校の社会科の教師を目指す人でなくてもいいでしょう。ただし、和田中の「土曜日寺子屋(ドテラ)」のボランティアを1ヶ月ほどやっていただいて様子を見させていただきます。志願者は6月4日、18日のいずれかの土曜日朝9時までに和田中の特活室にお出でください。事前にこのページのポストにメールも忘れずに。
 
2005年5月18日
6月1日 第6回「自分の家を設計してみる」
ポイント:最も小さな政治単位が家族。間取りを考えるとその政治的な力関係も見えてくる*6月11日(土)は和田中の「体育大会」(雨天の場合は12日(日)に順延)です。
6月15日 第7回「洋風と和風についてのディベート」
ポイント:洋風と和風どちらが暮らしやすいかをディベートする(初めてのディベート)
6月29日 第8回「子供部屋についてのディベート大会」
ポイント:子供部屋は必要かをディベートすることで「自由と責任」の関係に気づく
7月6日 第9回「自転車放置問題を考える」
ポイント:自転車放置を少なくする政策をグループで立案、議員にプレゼンする
特別ゲスト:政策通の国会議員 鈴木寛氏(元通産省、慶応大学助教授)
7月13日 第10回「シムシティで市長の仕事を体感する」@Computer室
ポイント:人気ゲーム「シムシティ」をプレイして、税金と街造りの関係や住民の満足度との関係に気付く
7月20日 第11回「区議会ロールプレイング」
ポイント:すべての教室にクーラーを入れるのと扇風機4台と、コストと効用はどう違うのか、など。特別ゲスト:山田宏区長
 
2005年5月11日
 第5回「輪ゴムとベンチャー企業の関係」5月18日
この回のゲストは変更されました。4年前に足立11中ではじめて登場していただき、生徒たちに大きな感動を呼んだエアロテック社の大曽根社長です。やっていることは内緒ですが、どうしても知りたい人は『世界でいちばん受けたい授業』(小学館)をご覧下さい。「身近な問題」から迫り「ロールプレイ」と「グループディスカッション」をしたうえで自分自身の意見を「プレゼン」し、最後にゲストの出番を用意して「エーッ!」というような圧倒的体験を通して理解を深めるという[よのなか]科の典型的な技術が駆使される授業です。NHKの取材が入ります。
 
2005年5月3日
 第4回「円高・円安(為替)と世界経済」5月11日この回はTTを組んでいる杉浦先生と金杉先生にほとんどの進行を任せ、私自身は最後の5分だけ登場という手法をとります。
第5回「輪ゴムとベンチャー企業の関係」5月18日
この回は杉並バージョンとしてはお馴染の根本特殊化学の根本社長がゲスト。「身近な問題」から迫り「ロールプレイ」と「グループディスカッション」をしたうえで自分自身の意見を「プレゼン」し、最後にゲストの出番を用意して「エーッ!」というような圧倒的体験を通して理解を深めるという[よのなか]科の典型的な技術が駆使される授業です。
ただ興味本位の見学は避けて下さい。地域の大人、保護者、教職を目指す大学生、教師、その他の教育関係者に限らせていただいています。継続的に授業に参加し、和田中に貢献してもらえる人たちを優先します。
 
2005年4月28日
 フジテレビ(8チャン)の「スピーク」というニュース番組で5月2日(月)に和田中の様子が 私のインタビューとともに放送される予定です。11:30からの番組ですが和田中は11:40前後から4分間の予定。
[よのなか]科と地域本部の話しになるでしょう。
*和田中[よのなか]科は水曜日の2時間目から@図書室と変わりません。次回は連休明けの5月11日になります。
 
2005年4月20日
 和田中[よのなか]科は水曜日の2時間目から@図書室と変わりません。
 
2005年4月18日
 2年前の[よのなか]科に画期的な「時間について考える~人生の時間感覚」の授業をしてくれた『31歳ガン漂流』の著者奥山貴宏氏が昨日亡くなりました。慎んでご冥福をお祈りします。
と同時に、エッセイを2冊、そして小説を1冊ものにして去って行った彼は幸せだったのではないかなとさえ思います。
合掌!
 
2005年4月10日
和田中[よのなか]科第1回「ハンバーガー屋さんの店長になってみよう!」は4月13日からスタート。水曜日の2時間目からは変わりません。
第2回「流行る店、流行らない店」4月20日
第3回「ハンバーガーの原価と輸出入」4月27日
第4回「円高・円安(為替)と世界経済」5月11日
第5回「輪ゴムとベンチャー企業の関係」5月18日
 
2005年4月1日
 いよいよ新学期がスタート!
4月7日、だいたいの学校が入学式の日に、私としては31冊目にして初のフィクション『サクラ、サク』(幻冬舎)が出版されます。13歳の中学1年生が年齢制限のない民間校長の公募に受かって校長になっちゃう物語。
 じつは「世界一やさしい経営(マネジメント)の本」でもあるのです。中学生のための経営学とでもいいましょうか。サッと読めます。とにかく立ち読みでもいいから感想下さい。
 
2005年3月28日
 本日、[よのなか]科特別編「体感ゲームを通して考えるエネルギー環境問題」の模擬授業を、いつもアシスタントティーチャーをやってくれている金杉先生を中心に行ないました。エネルギー環境教育情報センター主宰の科学技術館でのイベントです。金杉さんを中心に開発した「フィッシャーマンズゲーム」。あちこちから集まった初対面の中学生(しかも1年生から3年生までバラバラ)40名を相手に、素晴らしいできだったと思います。中学生はゲームとなるといきなり集中し、その集中を1時間切らすことがありません。オリエンテーションは最小の時間でも、すぐにルールを理解します。これは彼ら独特の才能。こんなふうに[よのなか]科の教師達がジワジワ育っています。
 
2005年3月9日
 [よのなか]科今年度最終回は100名の見学者とともに無事終了しました。ご協力いただきましたみなさん、ありがとうございました!3月10日は和田中校長室にて自民党義務教育特別委員会、文部科学省初等中等教育局、3月15日は参議院の予算委員会、3月29日は中教審にて、和田中の現場報告をすることになりました。
 
2005年2月19日
 次の[よのなか]科は、今年度最終回。3月9日(水)の2時間目、3時間目連続授業です。「お金持ちのなりかたと職業観の基本となる金銭感覚」について、マネースマートの桝山さん(少年マガジンの「M.I.Q」原作者)をゲストに授業します。
 
2005年2月14日
 今週の[よのなか]科については、保護者、サポータースタッフ、ならびに、あらかじめ申請をされた参加者以外の方には、大変恐縮ですが見学を自粛していただくようお願い申し上げます。なお、あらかじめ申請をされた参加者は、すべて教頭に身分証明書(もしくはそのかわりになるもの)を預け、校長室に貴重品以外の荷物を置いたままにして下さいますようお願いします。来週以降、[よのなか]科はありませんが、しばらくは厳重に入出者を管理する体制をとらせていただくことになります。時節に鑑み、ご了承下さい。
 
2005年2月9日
 次回の和田中[よのなか]科は2月16日(水)2時間目[よのなか]科でいつもTTを組んでいる慶応中高の非常勤講師・金杉先生とゴレンジャー([よのなか]科のサポートスタッフで、その多くは土曜日寺子屋のボランティアでもある)が授業をすべて仕切ります。この授業はエネルギー環境教育情報センターの主催する「エネルギー教育フェア2005」@科学技術館(3月28日)にて再現し一般公開する予定です。環境問題を実に簡単なゲーム(フィッシャーマンズゲーム)を通じて体感させるしかけです。
 
2005年1月27日
 次回の[よのなか]科は2005年2月9日(水)いよいよ[よのなか]科卒業試験として12問の難問に答えさせます。
25回分の授業内容を凝縮して、ただひたすらワークシートに書き入れさせるだけなので見に来ても何もわかりません。それでも「人間にとって宗教とは何か?」などという問題に自分なりの考えを筆記する生徒を目撃したい人はどうぞ。
いつものとおり、お構いはしません。OECDの調査でも、日本の子どもたちが世界でまるで太刀打ちできないといわれる「自由筆記」の問題です。
 
2005年1月20日
 次回の[よのなか]科は2005年1月26日(水)生徒たちに私の蓄積したコミュニケーション技術の粋を伝授します。
題して「面接に強くなる~独り言の応酬から交流へ」。これは、観ものです。いつものとおり2時間目(9:45~)図書室です。
 
2005年1月13日
 次回の[よのなか]科は2005年1月19日(水)「ホームレス問題」を議論します。ディスカッションやディベート、プレゼンがあり、ゲストも来る[よのなか]科らしい[よのなか]科はこの回で最後です。26日(水)は面接試験対策にもなる「コミュニケーション技術」を高めるワークショップとなります。いつものとおり2時間目(9:45~)図書室です。
 
2005年1月10日
今年の和田中10大ニュースを占ってみました!
(1)1学年3クラスに! 3年後までに生徒数を倍(300人以上)にします。
(2)日本一授業が充実している学校に! 学校の稼働率を極限まで高めます。
(3)「英語Aコース(週9時間)」チャレンジャー以外にも英検合格者続出!
(4)日本初の「四季制(フォーシーズンズ)」にともない制服もリニューアル!
(5)IT分野で和田小中、群を抜く! 再び1年生全員にノートパソコンを配布。
(6)バスケット部(昨年ベスト4)、テニス部(同ベスト8)さらに躍進!
(7)都市部で一番緑化が進み、果樹豊富に! 農業クラブが大活躍で豊作。
(8)「数学Aコース」を新設! 小学校のとき苦手だった分数を全員が克服。
(9)「朝読書」3年間で100冊読破組続出! 生徒の資格取得や受賞も続出。
(10)[よのなか]科と地域本部、教育関係の賞を受賞。和田中流が全国に波及。

今年は、より先生や生徒たちの活躍が目立つ、充実した年になるでしょう。
 
2005年1月3日
 あけまして おめでとうございます!
04年は『すべての男は消耗品である。vol.7』村上龍(KKベストセラーズ)から読み始め、年末に買ってきた5冊『日本のもの造り哲学』藤本隆宏(日本経済新聞社)、『考える技術』大前研一(講談社)、『生首に聞いてみろ』法月綸太郎(角川書店)、『野ブタ。をプロデュース』白岩玄(河出書房新社)、『ローマ人の物語13』塩野七生(新潮社)にいたる200冊に目を通して読書を終えました。新年明け早々に読む本をお探しの方には「よのなかフォーラム」にいくつかお奨めを挙げておきました。
 
2004年12月23日
 次回の[よのなか]科は2005年1月12日(水)東京工科大の花方教授をゲストに遺伝子操作技術の光の部分と影の部分を両面から考える「ゲノムの解明とクローン技術を考える」。いつものとおり2時間目(9:45~)図書室です。04年が暮れようとしています。
 みなさまのご厚情に感謝しつつ・・・ありがとう!
 
2004年12月16日
 次回の[よのなか]科は12月22日(水)「宗教とは何かを考える」です。宗教教育ではありません。なぜ、人間が宗教を必要としているのか、問いかけます。
 
2004年12月10日
 次回の[よのなか]科は12月15日(水)「自殺問題から、生きることを考える(第2回)」です。「誰にも迷惑をかけないで死ぬことは是か非か」「末期ガンの母を安楽死させることは是か非か」のディベートを視聴覚室で行ないます。教室が狭いので、今回は特に興味本位での見学はご遠慮下さい。
 
2004年12月2日
 次回の[よのなか]科は12月8日(水)「自殺問題から、生きることを考える(第1回)」です。自殺志願者とそれを抑止しようとする友人を二人一組で演じるロールプレイを行ないます。[よのなか]科では見学という態度はありえません。見知らぬ大人同士で、このロールプレイをやってもいいという方だけが参加可能です。2時間目。9時半までにはお越し下さい。予約はいりません。
 
2004年12月16日
 次回の[よのなか]科は12月22日(水)「宗教とは何かを考える」です。宗教教育ではありません。なぜ、人間が宗教を必要としているのか、問いかけます。
 
2004年12月10日
 次回の[よのなか]科は12月15日(水)「自殺問題から、生きることを考える(第2回)」です。「誰にも迷惑をかけないで死ぬことは是か非か」「末期ガンの母を安楽死させることは是か非か」のディベートを視聴覚室で行ないます。教室が狭いので、今回は特に興味本位での見学はご遠慮下さい。
 
2004年12月2日
 次回の[よのなか]科は12月8日(水)「自殺問題から、生きることを考える(第1回)」です。自殺志願者とそれを抑止しようとする友人を二人一組で演じるロールプレイを行ないます。[よのなか]科では見学という態度はありえません。見知らぬ大人同士で、このロールプレイをやってもいいという方だけが参加可能です。2時間目。9時半までにはお越し下さい。予約はいりません。
 
2004年11月17日
 次回の[よのなか]科は12月1日(水)「少年法を通して大人と子供の境目を考える(第3回)」です。
 
2004年11月10日
 次回の[よのなか]科は11月17日(水)「少年法を通して大人と子供の境目を考える(第2回)」です。実際の殺人事件を想定して、重い刑か保護かをディベートします。2時間目。9時半までにはお越し下さい。予約はいりません。
 
2004年11月7日
 次回の[よのなか]科は11月10日(水)「少年法を通して大人と子供の境目を考える」です。2時間目。9時半までにはお越し下さい。予約はいりません。
 
2004年11月3日
 11月6日(土)9:50から早稲田大学高等学院の「頭祭」会議室で模擬授業を行ないます。
 
2004年10月30日
 いやあ、アメリカって健全ですね?こんなふうにおちょくっちゃえるなんて。選挙前に、是非このサイトを観て下さい。
なお、次回の[よのなか]科は11月10日(水)「少年法を通して大人と子供の境目を考える」です。2時間目。9時半までにはお越し下さい。予約はいりません。
 
2004年10月23日
 来年度東京都に採用される予定の「数学」の教員候補の方々、和田中でさっそく研修しませんか?「よのなかnet」か「和田中と地域を結ぶホームページ」のポストからコンタクトして下さい。
 
2004年10月20日
 10月27日(水)の[よのなか]科は、今年もいよいよやって参りました名作「女装家とともに差異と差別を考える」です。私の校長就任以前に都議会などで問題になりながら、昨年、杉並区の文教委員の議員団が大挙して見学、結局、テレビ朝日でも絶賛された授業です。お楽しみに!
 
2004年10月18日
 『公立校の逆襲 いい学校をつくる!』(朝日新聞社)出版を記念した朝日カルチャーセンターでの私の講演会、120名を超える参加、ありがとうございました。
 
2004年10月9日
 『公立校の逆襲 いい学校をつくる!』(朝日新聞社)出版を記念した朝日カルチャーセンターでの私の講演会(有料)が10月15日(金)6時半から新宿住友ビル48階で開かれます。まだ、本を買ってない人もどうぞ!
100人以上の予約が入っているそうですが、あと30席ほど空きがあるようです。連絡先:3344-1945
 
2004年10月1日
 「和田中で教えたい!」中学教師または教師候補の方々に朗報!
http://www.wadachu.info/toppage.php をご覧下さい。
朝日新聞の好評コラム「杉並校長日記」53回分の連載に加えて、新聞には書けなかったホンネも満載して9月16日『公立校の逆襲 いい学校をつくる!』(朝日新聞社)発売。
和田中[よのなか]科の2学期第五回目は10月6日(水)の2時間目(9:45~@図書室)で「中学生はもう大人? まだ子供?」です。経済的で、政治的な「中学生の私」を検証します。
[講演予定]
10月9日(土)18:00~
宮台真司&高岡健&藤原和博でシンポジウム@牛込箪笥区民センターbyウェイツ
10月14日(木)14:30~
都立校第三学区講演会@練馬文化センター
10月15日(金)18:30~
朝日カルチャーセンター「いい学校をつくる」講演会@新宿住友ビル48階(有料)連絡先:3344-1945

 
2016年10月から2017年12月までのカズ通信
2015年10月から2016年9月までのカズ通信
2014年10月から2015年9月までのカズ通信
2013年10月から2014年9月までのカズ通信
2012年10月から2013年9月までのカズ通信
2011年10月から2012年9月までのカズ通信
2010年10月から2011年9月までのカズ通信
2009年10月から2010年9月までのカズ通信
2008年10月から2009年9月までのカズ通信
2007年10月から2008年9月までのカズ通信
2006年10月から2007年9月までのカズ通信
2005年10月から2006年9月までのカズ通信
2004年10月から2005年9月までのカズ通信
2003年10月から2004年9月までのカズ通信
2002年10月から2003年9月までのカズ通信
2001年10月から2002年9月までのカズ通信
2000年10月から2001年9月までのカズ通信
1999年10月から2000年9月までのカズ通信
よのなかnetホームページへ戻る

©Copyright2018YONONAKA.NET. All rights reserved.