みんなで大家さんは満期で本当に償還される?プロ投資家が200万円で運用したシミュレーションを徹底紹介!

「みんなで大家さんが話題だけど満期になるまでどのくらいの期間がかかるの?」

「みんなで大家さんは悪い噂が多いけど投資して大丈夫なの?」

など、新しい投資先としてみんなで大家さんが注目を集めています。

みんなで大家さんは、不動産特定共同事業に基づいて運用されている不動産クラウドファンディングです。

他の不動産クラウドファンディングと比べて利回りが高く、運用期間は3年から5年と長期間運用できることから人気が高まっています。

投資家は資金を出資するだけで良く、不動産の運用についてはすべて運営会社が行ってくれるので誰でも気軽に投資を始めることができます。

一方で悪い噂も多いので投資の安全性を心配する人がいるのも事実です。

今回は、みんなで大家さんのメリット・デメリットや噂の真偽について解説します。

みんなで大家さんの公式サイトはこちら⇒

【監修者】青柳 雄太郎

 

株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・

保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。

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  • 1万円の少額からほったらかしで不動産投資ができる
  • キャピタルゲインではなく、インカムゲインベースで安定的な配当が期待できる
  • 空室リスク対策として、マスターリース契約を行なっている
  • 上場企業が運営しているため、運営会社の倒産リスクが比較的少ない
  • 84件のファンド実績があり、過去に一度も元本割れがない(2023年4月時点)

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みんなで大家さんの満期でいくら儲かるの?

みんなで大家さんに投資をして満期を迎えるといくらくらい儲かるのでしょうか。

ここでは、みんなで大家さんの満期に関する内容、

  • 運用期間は3年から5年
  • 返金は満期になった翌々月の月末
  • 200万円を5年間運用した場合の利益

について解説します。

運用期間は3年から5年

みんなで大家さんの運用期間については3年から5年で満期を迎えます。

直近5つのファンドについては運用期間の平均は約3.63か月です。

他の不動産クラウドファンディングと比べて運用期間が長いので多くの収益を得ることができます。

返金は満期になった翌々月の月末

元本の返金は、満期になった日の翌々月の月末に最終日の分配金利回りと一緒に返金されます。

満期になったからといって、すぐに元本の返金がされる訳ではない点については注意が必要です。

200万円を5年間運用した場合の利益

次は、実際に200万円を5年間運用した場合の利益についてシミュレーションします。

例えば、利回り7%のファンドに5年間投資した場合に得られる金額は200万円×7%×5年間=70万円です。

ここから源泉徴収として約20%が惹かれて運営から振り込まれるので、最終的な手取り金額は約56万円となります。

みんなで大家さんの3つの悪い噂について真偽を検証

みんなで大家さんは人気の投資先である一方で悪い噂が多いのも事実です。

ここでは、みんなで大家さんの3つの悪い噂、

  • 広告が多過ぎる
  • 過去に行政処分を受けたことがある
  • 利回りが高過ぎる

について真偽を検証します。

広告が多過ぎる

みんなで大家さんは、テレビやネット広告など様々なメディアに露出していることもあり、掲示板では広告が多過ぎて逆に怪しいという口コミや書き込みが多く見られます。

しかし、実際には広告を見て購入したことで損をしたという書き込みは見当たらず、広告が多いことを不安に思った人が書き込みをしているだけのようです。

過去に行政処分を受けたことがある

みんなで大家さんの運営会社である都市綜研インベストファンド株式会社は、平成25年5月に大阪府知事より行政処分を受けています。

都市綜研インベストファンド株式会社と大阪府の会計処理における処理に対する考え方の相違があり、みんなで大家さんは債務超過の状態にあると見なされましたことが行政処分の原因です。

行政処分後に運営会社の破たんの噂もありましたが、すぐに指摘事項の改善を行ったことで投資家には遅延なく分配金は支払われています。

行政処分の内容についてはみんなで大家さんのホームページにも記載があります。

利回りが高過ぎる

みんなで大家さんの利回りが高過ぎるという書き込みも多いです。

しかし、利回りが高いからといってこれまで分配金が遅延したことはなく、すでに償還が終わっているファンドも多いことを考えるとリスクの低い投資先と言えます。

みんなで大家さんのメリット4選

みんなで大家さんにはどのようなメリットがあるのかが気になるところです。

ここでは、みんなで大家さんのメリット4選、

  • 他のファンドと比べて利回りが高い
  • 長期投資が可能
  • 運用はプロにお任せ
  • 元本毀損リスクが低い

について解説します。

みんなで大家さんのメリット1.他のファンドと比べて利回りが高い

不動産クラウドファンディングの平均利回りは年5%程度と考えると、確かにみんなで大家さんは6%から7%と高めの設定になっています。

同じ投資をするなら少しでも利回りの高い商品の方が多くの収益を得ることができます。

みんなで大家さんのメリット2.長期投資が可能

不動産クラウドファンディングの運用期間としては6か月から12か月に設定しているファンドが多いです。

短いものだと2か月~3か月といったファンドもありますが、みんなで大家さんは3年、5年と長めの設定となっています。

短いファンドだと繰り返し投資を行う必要がありますが、みんなで大家さんであれば長期投資が可能です。

みんなで大家さんのメリット3.運用はプロにお任せ

みんなで大家さんでは、不動産の運用は運営会社である都市綜研インベストファンド株式会社がすべて行っています。

不動産運用はすべて運営会社であるプロに任せることができるので、投資家は出資するだけで分配金を得ることが可能です。

みんなで大家さんのメリット4.元本毀損リスクが低い

みんなで大家さんでは、投資家の元本毀損リスクを低減させるために優先劣後システムを採用しています。

優先劣後システムは、ファンドを組成する際に出資額の一部を運営会社が劣後部分として出資する仕組みです。

万が一、償還時に不動産の価格が下がってしまっても損した部分は運営会社の劣後部分から充当されるので投資家の元本が減額される可能性は低くなります。

みんなで大家さんを運営する都市綜研インベストファンド株式会社の出資額はファンド全体の約20%となっています。

みんなで大家さんの公式サイトはこちら⇒

みんなで大家さんのリスク3選

みんなで大家さんで失敗しないためにもリスクをしっかりと理解しておくことが重要です。

ここでは、みんなで大家さんのリスク3選、

  • 元本保証ではない
  • 他の不動産クラウドファンディングよりも最低出資額が高額
  • 地方への投資が多い

について解説します。

みんなで大家さんのリスク1.元本保証ではない

みんなで大家さんについては元本保証ではありません。

投資はリスクを負うことでリターンを得るという仕組みです。

運営会社の運用が上手くいけば分配金が支払われますが、運用に失敗すると投資家の元本は毀損することになります。

そのため、みんなで大家さんでは少しでも投資家のリスクを減らすために優先劣後システムを採用しているという訳です。

みんなで大家さんのリスク2.他の不動産クラウドファンディングよりも最低出資額が高額

不動産クラウドファンディングは、1万円からといった少額で投資を始めることができるのがメリットのひとつです。

しかし、みんなで大家さんでは最低出資額が1口100万円と高額に設定されています。

まずは少額で始めたいという投資家には少し敷居が高いと言えます。

みんなで大家さんのリスク3.地方への投資が多い

不動産クラウドファンディングでは、多くの投資家から資金を集めて投資を行うので都心部など比較的リスクの低いエリアに投資を行うケースが多いです。

それに対して、みんなで大家さんでは、千葉県の成田市や鹿児島県の奄美大島や三重県の伊勢といった地方に投資を行っています。

確かに地方への投資はリスクを伴いますが、みんなで大家さんでは販売開始から14年以上も分配金の遅延はなく、独自のノウハウによって安定した運営を行っています。

まとめ

みんなで大家さんは、利回りが6%から7%と高く、3年以上の長期投資ができる不動産クラウドファンディングです。

地方への投資が中心ですが、独自のノウハウによって販売開始から一度も分配金の遅延もありません。

最低出資額は1口100万円と高額ですが、優先劣後システムといった投資家保護にも力を入れており、まとまった資金を長期間運用したい人におすすめです。

老後資金など将来に向けての資産形成をしたいという人は、みんなで大家さんを検討してみてはいかがでしょうか。

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  • 84件のファンド実績があり、過去に一度も元本割れがない(2023年4月時点)

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