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2014年09月30日

2014年9月29日のラヂオ

三宅:2014年9月29日(月)24時をまわりました。
はい、早速メールを読みたいと思います。

■ラジオ・ネーム:まーちゃん
健くん、スタッフさんこんばんは!
いつも楽しく拝聴しております!
今日は、健くんにお礼を言いたいことがあり、メールさせていただきました。
【炎立つ】の兵庫公演初日のことです。
会場に早く着いた私は、会場の周りをぶらぶらと歩いていました。
すると向こうからハンパなくオーラが出ている方が歩いて来られました。
なんと、健くんだったのです。
びっくりした私が思わず「健くんがんばってください!」と声をかけると、健くんは「ありがとうございます」と言ってくださいました。
声をかけられることはよくあることだと思うので、覚えてらっしゃらないかもしれませんが、私は本当に驚いて嬉しくて、その後震えが止まりませんでした。
舞台は愛之助さんを始め、皆様本当に素晴らしかったです。
メッセージ性のある作品でした。
そんな素敵な1日をくれた健くんに本当に感謝しています。
明日からもがんばろう!と思うことができました。
ありがとうございました!
地方公演の思い出話などがあれば、ぜひお聞かせください!
長文、失礼いたしました。

三宅:覚えてる覚えてる、この人覚えてるよ。
西宮ガーデンズからの帰りだよ。飯食って。
朝買ってきてさ、朝市で食べたのよ、初めて西宮ガーデンズに降り立ちフードコートに朝10時についてたんだから、誰もその頃は居なかったよ。
10時から開いてるお店だから、本当は4階に行きたかったけど、4階に行っちゃうとメイク時間に間に合わなくなっちゃうから、10時のそこでどうにか済ませないといけないの。
食べてさ、で歩いて戻ってたわけスタッフの人と。
そしたらその彼女が居て、そんなお会いしましたね。
あとは何

■ラジオネーム:朋健
健くん、スタッフの皆さんこんばんは。
舞台「炎立つ」広島で観に行かせて頂きました。
私は日帰りだったので、あまり観光する事が出来なかったのですが…
公演後、厳島神社を観光してから帰りました。
神社の中は、時間もギリギリで見れなかったので残念だなと思っていましたが、にこ健で沢山写真をアップしてくれていたので、どういった物があるのか見ることができ有り難かったです。
厳島神社に行った時の話や、広島でのエピソード話など、ぜひ聞かせて頂けたら嬉しいです。

三宅:えっとですね、厳島神社行ったんですけど、
すごい綺麗な着物を着た女の子に出会ったの。すっごい綺麗だった。
凄い綺麗だったの。
なんかハーフの人だったのかな?着物を着てて綺麗だったのを覚えてるな。
帰りのフェリーが一緒だったんだけどね。
そんな事じゃなくて、僕も初めて厳島神社に行って写真で見てる厳島神社ってなんかさ本当に鳥居がさ筒状の朱色のものなんだって思ってたのなんとなく。
そしたらさ、行って間近で見るとさ、大木なんだよ。
だから、ちょっとこういびつな形をしてるわけ。
本当の自然な樹だから、を朱色に塗ってるから。
でも、その行く前まではただの綺麗に加工された筒だと思ったわけ。
それにびっくりした、なんか生きてるみたいで、あれをさあの海の真ん中というかさ、潮の満引きでああなる場所に建てた人は凄いよね。
で、どうせ見るんだったら僕両方見たかったの、鳥居の下まで潮が満ちるまでだったら、いけるから。
だから、愛知公演が終わって次の日の朝みんなお昼ぐらいに移動だったんだけど、朝一で移動して朝から見て、海に浮かぶ厳島神社の鳥居を見て満足だったんですけど、中も全部回ったんですけど、いや~良かったですね。
やっぱりあの朱色!魔除けのために朱色ってあるらしいんだけど、凄い綺麗だよね赤じゃない。
朱色ってのが良いね。
綺麗だったな。
で、色々聞いたの向こうの神社にあの五重の塔みたいのがあるんだけど、その近くに秀吉が命じて作れって言った神社があるんだけど、千畳閣っていう名前なんですけど、そこがね凄くて秀吉が生前言って結局生きてる間には出来なかったから、途中で終わってるの建設が、だから吹き抜けで、ふすまとか障子がないの。
それも重要文化財で全部木で出来てて、板の間で、凄い気持ち良いの風が吹き込んできて、全部景色が見えてさ、そのなかに本来厳島神社の回廊にある絵馬が全部保存されてるんだけど、すごい綺麗だったね。
実際に今回のお芝居だと、お城も出てこないし、ただ何もないところで表現しないといけないお芝居なので、気持ちはもうそこの神社を城に見立てて、廊下とかも歩けるんですよ。
こんな感じだったのかと思って、一人で脳内で家平をやって、練り歩いて、凄い楽しかった。
40分ぐらいそこに居たもん。
そこ、宮島行ったんだんだけどさ、前日に僕は行こうと思ってますって行ったら、みやさんとかみんな私も行きたいんだけどとかって言ってたんだけど、とにかくまぁ連絡先を誰とも交換してないから示し合わせて行くとかって出来ないわけ。
なのに、たまたまその秀吉の神社の前で見たことのある女の人が歩いてくるなと思ったら、みやさんが居て、僕はマネージャーと一緒に行ったから、そしたらさ、帰り道でさ他の人達とも会ってさ、びっくりしちゃった。
で、結果的に愛之助さんも途中できてたらしい。
でも良いことだと思うけどね、みんな広島行って観光するってことがね。
そこでもまたかき氷を食べて、生牡蠣を食べてさ。
そのニコ健。に載せた京都のかき氷は先週話してたけど、そこのかき氷が尋常じゃなく旨くて、後で照らしあわせて見て欲しいんですけど、真っ白い何もシロップがかかってないかき氷が出てくるんですよ。
そこにシロップが用意されてるんですよ。
そのシロップの写真も僕載せてますけど、梅、シソ、黒蜜ときなこなんですよ。
そのシソが尋常じゃないぐらい美味しいの!大人のかき氷じゃんっていう感じだったの。
未だかつて食べたことのない、同じ赤でもイチゴじゃないんだよ、シソだから。
凄い美味しかったそれで食べ進めていくと最後の方にめちゃめちゃ美味しい小豆が隠してあるの。
そこに最後黒蜜をちょろっとかけて、きなこを降ってさ、本当に美味しかった。
とはまた別に広島でもこだわりのかき氷食べたんだけどさ、それは宇治金時。

「三宅健のラヂオ」

三宅:でなんかその、神社の人とかと話してたら、もうそろそろ厳島神社も建て替えの時期なんだって130年ぐらい経ってるから。
なんだけど、あの大木に変わる樹がないんだって、国産で。
あるにはあるけど、重要文化財とかに指定されてるものだから、それを切り落とすわけにはいかないから、かといって海外の樹を厳島神社に鳥居としてつけることも出来ないしってことで凄く今大変なんだって、でも建て替えの時期だから今の樹を生かしつつ、補強するっていう形を取らなきゃいけないらしくて、僕の家に一枚板とかありますけど、一枚板とかって今では凄く貴重だし、本当に樹を純粋に大きい樹が取れるって、なかなかない、昔って樹齢何百年の樹って本当にいっぱい有ったけどね。
今は本当に全然ないから。
で、しゃもじ買って、しゃもじ有名だから。
そんな感じだったかな。
いや~でも面白かったな。
朱色好きとしてはたまらなかったね。
神社巡りの番組とかやりたいな。

ラジオ・ネーム:真(しん)
健クン!スタッフの皆様!こんばんは☆
健クン!「炎立つ」兵庫公演お疲れ様でした!
兵庫は6日間連続で健クンに、そして、イエヒラに会えて、本当に本当に幸せでした!
あまりに楽しくて、なかなか会場を後にすることができないくらいに名残惜しかったです(笑)
健クンたちがずっと頑張ってあたためてきた、そして、私たちが一年間ずっと楽しみにしてきたこの舞台も残りは岩手公演だけとなってしまいました。
幸せが大きい分、本当に寂しいし、切なくもなってしまいます(笑)
でも、そんなこと言っている暇はないですよね!
残り僅かな時間だからこそ、後悔しないように、一時も見逃さないように、健クンの勇姿、イエヒラの生きざま、しっかりと、目にやきつけなくては!
岩手公演も楽しみにしています!
お体に気をつけて、頑張って下さい!
そして、健クンが、健クンにとって最高のイエヒラで最後を飾れますように☆

三宅:なるほどね、兵庫県立芸術文化センター、凄くね良い劇場で、今回はじめて行ったんですけど、だいたい舞台って東京と、大阪しかやったことがないので、地方巡業自体が初の巡業だったんで、凄く良い劇場でしたね。
なんかシアターコクーンにキャパでは似てるんですけど、もっと凝縮されてキュットした感じで、凄く安くて、一番最高日でも後ろの列でも前でも、勿論違いますけど、前と後ろの差がそんなに感じないというか、っていうぐらい見やすい劇場だなって思いましたけどね。
ちょっと僕はあそこでお芝居を見たことがないから見てみたいなと思って、逆に思いましたけど、本当にたくさんのお客様が見に来て頂いて、本当に感謝しております。
いやでもね、兵庫県とか凄かったな、なんか面白かった。
僕スタンディングオベーションって実を言うとあんまり好きじゃないんですよ。
なんか自分が本当に感動しない限り、僕はスタンディングオベーションはしない人なんですよ。
まぁアメリカ人じゃないし。
でもなんかみんなが立つから立つってんじゃなくて、本当にそういうのってお芝居してる人間たちには凄く伝わってくるんですよ。
だからそれが凄く、とにかく凄いって思ったのが兵庫だったのかな~。
なんかその本当にお客さんとやっている役者さん達が一体となったっていうような公演が幾つもあって、まぁ言い方悪いけど、おこぼれのスタンディングオベーションとか、そういうものではなくて、本当にその人達の意思で立ちたくて立ってるんだってことがひしひしと伝わってくるような感じで、
だから終わったあとも、愛之助さんと凄く温かい良いお客さんたちだったねっていう話をしてたんです。
でもなんか本当にそういう公演で、不思議な感覚でしたね。
僕は大好きな作品でテーマも今と単なる昔の話ではなくて、今、綴るお話なのでね、作品としても凄く好きですし、美術、音楽、照明、メイク、衣装、演出、演者さんたちの全て素晴らしいなと思うぐらい大好きなお芝居でしたけどね。
本当に色んな方々に、名優と言われる方々と一緒にやらせて頂いたことは本当に自分にとっても何よりも糧といいますか宝だなと思うお芝居、本当に感謝してます。

■ラジオネーム:ゆき
健くん、スタッフの皆さんこんばんは。
昼ドラ、「ほっとけない魔女たち」毎日楽しく見ています。
マモルくん(健くん)が、可愛くて可愛くて可愛くて仕方ないです!
ところでマモルくんは、ボーダーを着ている事が多いのですが、マモルくんはボーダーキャラなのでしょうか?凄く似合ってて可愛いですが!
私はボーダー大好きなので気になってしまいました。

三宅:これはですね完全に衣装さんがそうしたいということだったので、ただ僕の中では赤と白のボーダーを着させられた時にはどうしても自分が梅津和夫さんのぐわしっって言いたくなっちゃう感じで、それしか見えなくて、これ梅津さんに見えないですかっていうのをずっと衣装さんというババア達とこれ大丈夫?とかって話をしてました。

■ラジオネーム:みづき
健くん、スタッフのみなさんこんばんは!「ほっとけない魔女たち」を毎日楽しく拝見しています。先日放送された第5話では、坂本くんが本人役で友情出演されていましたね!!「恋と弾丸」のコンビをまさか昼ドラで見ることができるとは思わなかったので嬉しかったです
撮影時のエピソード等あったら教えてください!

三宅:覚えてますよ。
いきなしね第1週目で坂本くんが出てくるっていうねこのスペシャルな感じ、そして、私も10年ぶりにドラマをやらせて頂いて、本当に口から心臓が飛び出すんじゃないかっていう緊張プリでやらせていただいたんですけど、何を隠そううちのリーダー坂本くんも、そのぐらい緊張してたっていう話で、二人でスタジオで僕、一切会話という意味では坂本くんと絡みはなかったんですけど、その普段撮影してない時に、俺さ本当に心臓が口から飛び出るぐらいヤバイんだけど、どうしたら良いって言ったら、おまえ俺もだよって言ってて(笑)坂本くんも本当にドキドキする、ヤバイって言ってて、冷や汗かくっていって、二人で本当にさ定期的にやらせてほしいよねって、10年ぶりとかだとこういうことになっちゃうからさ、定期的にやってないとさ、心臓が怯えちゃうよねって話をしたの。
俺だけじゃなかったんだって坂本くんもそうだったかっていうので、ちょっと安心したっていうね。
本当に怖いくらいに忘れちゃうんだよ。
やってないと。
まぁそれはONAIR上は見えてないと思いますけど、ひた隠しにやってますから、だけども、それどころじゃないですよ。
で、やさしく僕のおぼつかないシェフさばきを坂本くんが生暖かい目で見てくれてましたけどね。
もうミュージカルスターバリに司会者っぷりをやってて、周りの共演者の人達がさすが坂本くん、良い、かっこいいってみんなに言われて、良い仕事して、さっそうと帰っていったよ。
その主題歌行きますか。

~♪ MUSIC~
V6「Sky's The Limit」
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おやす味噌ラーメン
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00 | 日記