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2014年08月19日

2014年8月18日のラヂオ

三宅:2014年8月18日(月)24時をまわりました。
早速メールを読みます。

■ラジオ・ネーム:まひる
健くん、スタッフの皆様こんばんは。
健くんに切実にお尋ねしたい事があります。
以前のにこ健で「日焼けはごめん」と書いてらっしゃいましたが、
日焼けしないように日頃から気を付けてらっしゃるんでしょうか?
健くんはよく自転車に乗ってるお話を以前にお聞きしました。
私も自転車はよく利用しますが、自転車だと陽射しが強い時も日傘を差す事はできませんし、日焼け止めはつい面倒になって塗り直しを怠ってしまって、
短時間でも日々の積み重ねで焼けてしまいます。
昔は真っ黒な時もあった健くんですが、最近はいつも白くてお綺麗なので、
気を付けてる事があったら教えて頂きたいです。

三宅:でもさ、紫外線って結局ね日陰でも浴びてるわけでしょ、それをみんなよく分かってなくて日陰なら大丈夫と思ったら大間違いでってところでさ、それを思ったほうが良いよね。
僕もね塗り忘れることもありますけど、僕は基本的にめんどくさいですけど、外に出るなって時は日焼け止めを塗りますけどね。
でもこまめに塗ってる人はあんまり焼けないみたい、色白の人は。
あとは家も我が家のカーテンがですね、遮光カーテン1級で、レースのカーテンが紫外線70%遮断カーテンなんですよ。
もともとちょっと神経質なので、家の中が自分というのもそうなんですけど、部屋が焼けたりするのが嫌なんですよ(笑
で、僕絵とかも家に結構飾ってるんで、絵が日焼けしたりするのも嫌だから、あんまりバンバン開けない、開けるけどちゃんと、自分が不在の時に窓が開けっ放しなのが嫌だから、絶対に締めていくし、カーテンとか開けっ放しってのはまず無いですね。
そのぐらいかな~。
あとは日焼け止めを塗るぐらいですかね。
いや本当にめんどくさいよね。
なんか無いのかね。
日焼け止めをした日はちゃんとよく顔を洗わないといけないじゃん。
日焼け止めを塗らないとね、烈火の如く、劣化していきますから、本当に。
まぁ僕のボクシングの先生が言ってまして、同い年でも漁師やってる人は日焼けするじゃないですか、瞬く間にシワッシワになっていくと、だからその先生はいつも日焼けを嫌って、ちゃんと日焼け止めを塗ってるんですよ。
男だから日焼け止めとかやらないからとかっていう時代では無いですから、ちゃんと塗ったほうが良いと僕は思いますよ。
この間、思ったその人の肌質とかもって生まれたものとか結構大きく影響されるんだなと思って、昼ドラで中尾ミエさんとご一緒させていただいたんですけど、
中尾さんが御年68歳なんですけど、本当に肌が綺麗で僕は結構5月ぐらいからドラマは始まっていたので、5月6月って一番紫外線が強時期だって言われてるんで、日焼け止めを必ずロケの日は塗ってたんですよ。
そしたら、あんたまたそんなの塗って、本当にそういうのばっかり気にしちゃって、アイドルは大変ねって言われちゃって(笑
だって日焼けするじゃないですか塗らないとって言って、ミエさんはしないんですかって聞いたら、私なんかそんなにやってないわよ、さんざん焼きまくったわよって言ってる、でそんなにするんだったら私の家にいっぱいある試供品のいつのだか分からない腐ってるかもしれないけど、日焼け止めあげようかって言ってて、いや大丈夫です腐ってるのはって話をしてて、殆ど塗らないんだって。
一応ね女優さんだから日傘をマネージャーさんとかがさしたりとかしてるんだけど、気にして塗ってないんだって。
だからそうやって塗らなくても平気な人も居るんですよね。
僕の考えとしては、あの時ちゃんと塗ればって思ってさ、そういう医学の力に頼って生活を送るぐらいだったら、今のうちから未然に防げるものは防いだほうが良いんじゃないのかなというのが、私の考えですけども。
ミエさんは無理の無いというかさ、この歳にしてこんなに綺麗なんだっていうのがなんていうのかな、なんかでも凄く素敵だった、素敵な女優さんだし、素敵な人、その中尾ミエさんという人そのものが素敵だった。まぁそんな事でね、中尾ミエさんにも失礼つかまつったんですけど、私、つかまつったんですけど、中尾ミエさんがおばあちゃんの役で登場するんですけど、ドラマの中で、それで結構急激に親しくなるっていう役柄だったというのあって、ちょっとどうしようかなと思って、そのままお芝居だけでお芝居を通して仲良くなれば良いかなと最初思ってたんですけど、なんかでもこう期間も短いですし、一緒になることも、だからどこかでキュットお互いの距離感が縮まる瞬間というのを作ったほうが、ミエさんとの役柄での関係性が良くなるんじゃないかなと思ったので、キッカケとして、ちょっとミエさんなら大丈夫だろうと思って、飛び越えてみようと思って、ババアって読んでみたんですよね(笑
そしたら快く受け入れてくれたんですけど、みたいな話がなんでそういう話になったかっていうのを後々したいと思います。

「三宅健のラヂオ」

三宅:まぁそのミエさんをどういう経緯でババアと呼んだかって話なんですけど、衣装さんにも結構落としを召した方がいらっしゃったりとかして、なんかのキッカケで、夜も結構更けてきて、落としだから眠いじゃないですか、僕も眠いしみんなテンションが眠いって時に衣装が結構、昼ドラって凄い何周もまたいで取るんですよ、あっち行ったり、こっち行ったりするので、凄い衣装替えが沢山あって、ワンシーンとって、ツーシーンとって、次のシーンでまた衣装を変えてって事が結構あって、着替えるたんびに、だんだんその衣装さんもちょっと眠そうな顔になってくるんで、楽しい感じにしたいなと思って、ある時から最初10時を超えたらみんなの事をババアって呼ぶからみたいな話になって、10時を超えたらババア扱いだからみたいな話で、着替えさせてもらってるのに、ババア早くしろよとかって言っていうのを言ったら凄い喜んでくれて(笑
キャッキャしてて、眠そうにしてた人たちが大爆笑してて他のスタッフの人達もそれを聞いてるから、三宅くんが凄い態度が悪いみたいな空気になるわけ、そしたらその衣装さんがゴメンナサイね、普段はこんな子じゃないんですよ、本当に今日はどうしちゃったのかしら、本当は凄く良い子なんですけどね、普段はこんな子じゃないんですっていうその一連のコントみたいなのが、流行り始めて、10時を過ぎるとそれが始まるわけですよ、茶番が始まるんですけど、ちょっと早く着替えなきゃいけないから、ちょっとそこ襟が曲がってるからって衣装さんたちが言ってて、うっせーなババアとか言って、ピーチクパーチク言ってないで早く着替えさせろとかって言って、エプロン早く巻けとか言って、っていうのをそういう悪態をつくっていうのが流行ってて、そのそれが始まった時期にちょうどミエさんもゲストで来てて、撮ってたんですけど、ミエさんが一番年齢も上じゃないですか、僕と釈さんが居て、早く僕達の方が上がっちゃって、なんでミエさんの方から先に撮らないんだろうと思ってたから、ミエさんが終わるの待ってたの、先に終わっちゃのも申し訳ないから、そしたら待ってたのをミエさんが凄く喜んでくれたみたいで、そんなのがキッカケだったのかな、で、なんかの時にミエさんは写ってないんだけど、僕の表情をカメラが抜いてて、キッカケでそこに居てくれなくても良かったんだけど、私が居たほうが良いんでしょって言ってくれて、そしたらありがとうございますみたいな感じだったんだけど、わざと始まったらテストの時なんだけど、本番はやってないけど、テストとかカメリハの時にこっちを見て目ん玉ひんむいてベロベロとか出してくるから、終わったらふざけんなババアとかってババアいい加減にしろよとかって言っていうのを言ったりして(笑
周りの人達は関係性が分からないから、僕とミエさんがそれを言っても平気な間柄になってるっていう、スタッフの人はもう三宅くん中尾ミエさんにババアって言ってるみたいな空気になるわけ、それをミエさんも僕も笑ってるんだけど、なんかそういう風に仲良くなってっていうのがあって、でまぁそのそれが僕の知らないところでどんどん広まっていっちゃって、みんなだんだん疲れてくるのがスケジュールがどんどんタイトになってきて、どんどん疲れてくるから、ババアタイムを10時だったのを夕方の5時に繰り上げて、だから今じゃもう、5時のことをそろそろババアタイムが入るなみたいな感じでスタッフの人達も言うようになってて、スタッフの衣装さんとだけとか、メイクさんとだけやってたのに、いつの間にか松本明子さんがそれを知り、浅野ゆう子さんがそれを知り、俺は浅野さんとか、松本さんにはババアとは言ってないんだよ、そろそろ健君にババアって言われちゃう、ババアタイムに入ってきたんじゃないってみんな言い出してきて、いつの間にか俺が5時を過ぎたらババアってみんなの事を呼ぶっていうのが広まっちゃってさ、本当に怖いよね口コミって(笑
で、なんかさすがに5時、7月にも入ったんだからっていう話になって、サマータイムにしようよって、サマータイムババアにしてくれと、だから6時以降にしようって話になって、まぁ最近は6時過ぎるとサマータイムババアでババアタイムが始まるって感じになってるんですけど、一応決まってて、午前中、7時、8時ぐらいから12時ぐらいまでお昼の12時まではそこに居る現場に居る女性陣の事をお嬢ちゃんって呼ぶようにしてて、12時から5時までの間はおねいちゃん、で、6時になるとババアっていう風にちゃんと呼び名を変えてるっていう、とってもくだらないどうでも良い事をやってるっていうね、話なんですけど、なんかね意外とね、ババアって愛のあるババアってこんなにも楽しいんだなっていう話なんですけど、みんなフザケンナよこいつとかって思ってるかもしれいないよね。
この畜生と思ってるかもしれない、でもババアっていう響きって面白く無い?愛あるババアって良いよね。
そうそう凄い嬉しかったことがあって、今回中尾ミエさんとご一緒になって、虫コナーズの人だって思って(笑)虫コナーズの人だって思ったもん、最初に共演する時、中尾ミエさんのイメージは怖い人なんだなって思ってたの、そしたら全然そんな事なくて、凄い気さくな人で凄く素敵な人だし、なんか本当に一期一会ってこういうことを言うんだなって今回のドラマでも思いましたし、前に鶴瓶さんとそんな話をしたことがあるんですけど、ラジオでも言ったかもしれないですけど、やっぱり同じ時代に生まれて、同じ時代にこうして出会ってることって、凄く素敵な事だなっていう事を、まさに感じた瞬間というか、例えば本当に同じこの仕事をしている、この業界の芸能人の人達、同じ職業というか、同じ世界で仕事をしてても、知り合う事のない人、出会うことのない人って山ほどいるし沢山いるけど、そんな中でも出会ってお仕事をしてるっていうことのありがたさというか、凄くそれって貴重な奇跡的な出会いだなっていうのを、今回本当に思ったというか、ありがたいことですよね。
だからそうやって出会える人って、その関係性って凄く大切にしたいなって今回改めて思ったっていう、って言いながらババアって呼んでるっていう凄く失礼極まりない、ね。もちろんあれですよ終わった時に失礼なことをばっかり言って、すいませんでしたってちゃんと僕は謝りましたけど。
なんかでもそれはそんな失礼極まりない僕を本当に大きい寛大な心で迎え入れてくれる、その器量のある人だから許される事なので、ちゃんと僕も人を見てそういうことをやりたいと思いますけど、じゃないと本当に大事件を起こすことになるからね。

~♪ MUSIC~
V6「BEAT OF LIFE」

三宅:後半も引き続きお送りしていきます。

■ラヂオネーム*朱音
健くん、スタッフの皆さん、こんばんは☆いつも楽しく聞いています!!
私は今はすごく涙もろい方なのですがそんな私がまだ涙もろくなかったころ、
初めてMVを見て泣いたことがあります。それがV6のonly dreamingでした。
その頃はまだV6のファンではなかった私はテレビ番組か何かでonly dreamingを初めて聞いていい曲だなと思いMVを見てみることにしました。
曲と映像がすごく合っていて切なくて気づいたら涙が流れていました・・・
今思えばもうあの頃からV6のファンになっていたのかもしれません。
健くんが今まで出した曲のMVで1番思い出深かったのはどの曲ですか?
あれば教えてください。

三宅:そうですね~、only dreamingも僕の中でも思い出深い曲の一つですけど、なんだろうな~、本気がいっぱいっていう楽曲でロサンジェルスで、外でダンスをして撮ったPVがあって、その時は凄い楽しかったなっていうのを覚えてますね、ほそっこいゴボウみたいな体で森田くんが上半身裸で踊ってるPVなんですけど、本当にこのこご飯食べてるみたいな、その当時レゲエが流行ってたから、ジャミロクワイとかそういうのが流行ってた時代だから、なんかラスタカラーの帽子かぶってたな、僕の記憶だと、もしかしたら違うかもしれないけど、森田剛がイケイケの頃ですよ、キレたナイフみたいな時代ですよ。
そういった時代の森田剛が見られるとかかな、only dreamingも良い曲でね、あれもなんかPVで泣いてくださいっていう注文を受けて、なかないといけないので、みんなが確か泣いてた気がするけど、色んなシチュエーションで、なんか僕は真っ昼間に水たまりに向かって跪いて泣くみたいなシーンだったのを覚えてますけど、泣かないといけなくて、大変だったな。大変じゃなかったか、あの時は直ぐに泣けたのかな確か、ギリギリまで大爆笑しててさ、で、確か泣いてるはずだからそんな感じですかね~。
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おやすMidnight
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00 | 日記