三宅:2014年3月17日(月)24時を回りました。
早速メールを読んでいきたいと思います。
■ラジオネーム:chihiro
■職業:介護士
健くん、スタッフのみなさんこんばんは。
今、たまたまアウトデラックスを見ていたら、健くんが出演した際にずっと気になっていたと話していたカウンターに座っている美脚のお姉さんがいなくなっていて、番組内で次にカウンターに座るカウンター女子オーディションを開催していました。
それを見た瞬間、女性の脚といえば健くんという変な方程式が出来上がってしまっている私は、健くんをなぜ呼ばなかったんだ!と思ってしまい、是非またアウトデラックスに出演して新しいカウンター女子に会って欲しいなぁと思ってしまいました。(笑)
私は、新しいカウンター女子は細くて綺麗な脚だなぁと思いましたが、健くんから見たらどう感じるのかわからないので、是非健くんの目で確かめて欲しいです!(笑)
三宅:ほぉ、なるほど。
これ、たまたま僕は家に居なかったから見れなかったんですけど、
友達からメールが来て、今カウンター女子の選抜をしているとアウトデラックスで。
見た方が良いんじゃないっていうのが友達からきて、足フェチだからって言われて、
今家に居ないよつって。
結局見られなかったんですけど、是非とも呼んでいただきたかったですね、その足オーディションに。
なんだっけ聞いたら、そのおじさんたちが坂上忍さんと、もう一人誰かおじさんが選んでたんだって。
やっぱりおじさん好みの中での、そのちょっとムチットした素人間漂う足がとかって言うので
他にも奇麗な人が居たんだけど、その人が選ばれたみたいな話を聞いて、そうなんだと思って、
だからもしかしたら、坂上忍さんや、その教授のおじさまが良いと言った足とは別な足、美脚を僕が選んでる可能性があるよねその場に居ると。
好みがちょっと違うだろうから。
そうだねやっぱりそこまで年齢がいくと素人間っていうのが求めるんだろうな。
僕ならどうなんだろうな、素人間・・・どうなんだろうね(笑)
やっぱりもっと出来上がった完成されたバービー人形みたいな足を求めちゃうのかな。
まぁそうすると、そのおじ樣方からすると「この青二才め」っていう感じなんだろうね(笑)
「分かってないなまだ、まぁまぁそうだろ。30歳そこそこはそうだろうと、30半ばくらいの、まぁ見る目はそんなもんだよな」みたいな感じで思われるんだろうね(笑)
是非とも参加したかったですね、残念ですね。
呼んでくれればね馳せ参じたんですけどね。
残念!残念きわまりない!!
「三宅健のラヂオ」
三宅:いやぁ~、本当に足ってなんであんなに奇麗なんだろう。
足がなんでこんなに好きなのかっていうのは、まだ解明されないね。
本当に好きなんだと思う。「無類の」と着けて良いぐらい、自分で足フェチだと思うよ。
それはやっぱり若い時からそうだったけど、年は重ねるにつれて、どんどんそれは増している様な気もするね。
やっぱ、美脚って素敵だなって思いますからね。
ねっ、おっさんくさいって言われてますけど、おっさんだもん(笑)
ほんとうに、相田みつをだものみたいなもんでしょ。
もう、おっさんだもの。だっておっさんだものって言いたいね(笑)
♪ピロリン
三宅:ん!?ごめん!ごめんごめん(笑)メールが(笑)メールが来ちゃった。
ごめんね!(携帯に向かって)邪魔しないでくれよ(笑)
という訳で、相も変わらず足フェチの私三宅健に本日も最後までお付き合い下さい。
■ラジオ・ネーム:えり
■職業:保育士
健くんスタッフのみなさんこんばんは!
そして健くんおめでとうございます!!!!!
先日、ザ少年倶楽部プレミアムを見ていたら、「みんなの手話」のレギュラー出演が
発表されてものすごくびっくりしました!!
健くんの大好きなお洋服での雑誌連載がスタートしたり、やりたいと言っていた時代劇の舞台が決まっていってすごいなぁと思っていたのですが
今度はずっと勉強していると言っていた手話のお仕事が決まりましたね。
健くんがいつも言っていた「継続は力なり」という言葉がじわじわと心に染みて、自分も頑張らなきゃ!!と力をもらった気分です。
コツコツと続けてきたことがこうして実るって本当にすごいことですよね。勇気をもらいました。ありがとうございます!!
4月からまた1つ楽しみが増えて嬉しいです。私も健くんと一緒に手話を勉強したいと思います。
よかったら手話や番組についてお話聞かせてください☆
三宅:はっ!心が痛い・・・凄く心が痛い。
この一文
「健くんがいつも言っていた「継続は力なり」という言葉がじわじわと心に染みて、自分も頑張らなきゃ!!と力をもらった気分です。」と。
「コツコツと続けてきたことがこうして実るって本当にすごいことですよね。」
この二文、心が痛い。まぁ僕も嘘とかつくの嫌なんで正直に話しますけど、全然コツコツ続けてなくて、いや確かにみんなの手話やりたいなって言ってた時期もあったんですよ。
それって凄くタイムリーに僕が手話の勉強をしてた時期で、三年間、僕手話の講習会に通ってたんですけど、
まぁとにかく難しいんですよ、もちろん手話に限らず語学を勉強するってやっぱり難しい事だと思うんですけど、
その三年間手話講習会に通って、区主催のね講習会に通ってそれで僕、毎週2時間勉強してたんですけど、
勉強してたっていっても本当に劣等生だったんで、最初の頃から通ってたんですけど、難しいから
で、僕が最初に通ってた時の先生が聾の先生だったんで、余計にもう分かんない訳ですよ、単語も知らないし先生が黒板に書きながら教えてくれるんだけど、分からない事だらけで、
その読み取りとかもなかなか、その手話を読み取る力もないから難しくて、結構劣等生だったで、
でその、毎週木曜日だったんですけど、木曜日に2時間勉強してさ翌週の木曜までにその1週間、学んだ事を1週間勉強してればさ
ステップアップにつながるんだけどさ、勉強してるのがさ木曜の2時間だけだからさ、さほど成長が見られない訳ですよ。
その3年間ですから、今思えばもっと真面目にやっとけば良かったって番組やるなら思いますよね。
いやぁ、でもねこれ面白くて僕、それからその3年間卒業した後に、ちょうどその区の試験があるんですけど、
本当は試験を受けられるんですけど、ちょうど舞台と被ってて、勉強も出来なくてだから諦めちゃったんですよ。
そこからやっぱり、講習会のような毎週通うところ、サークルとかでも良いんですけど、っていう場所に足を運ばなくなっちゃったから、
それで聾者の友達が沢山居るとかでもなかったので、手話を本当に使う機会がパタリと減って。
あれよあれよと、気づいたら5年経ってたっていう・・・感じですかね(苦笑
だから5年ぶりに、みんなの手話で手話を使うっていう、いやぁ~本とビックリした。本当にビックリした。
で、お話をいただいたとき凄く丁度良いなって思ったの。
何故ならみんなの手話って初級クラスの人が学ぶ、本当に手話を知らない人たちが学ぶ番組だから、みんなの手話と一緒に自分もまた改めて勉強をし直すという意味で勉強していけたら良いなって思ってたんですよ。
生徒役としてぴったりじゃん自分もそんな技術もある訳じゃないしと思ったら、お話をいただいて、結構ほんとギリギリだったんですよ。
収録の1週間ぐらい前に打ち合わせをしてみたいな感じだったんですよ。
そしたらナビゲーターを~みたいな「え!!」みたいな、僕そんなレベルじゃないんですけどっていう話で、
台本読んでたら半分ちょっと、プチっと講師みたいな感じの役になってて、えぇ~ってビックリして、出来ないよ~と思ったんだけど、
なんか毎年毎年みんなの手話も色々と試行錯誤して、新しいアプローチでその番組作りをやってるみたいで、去年は本当に面白くて、
去年のやつをちょっとだけ見させてもらったら、梅ちゃんっていうね可愛らしいタレントさんが女の子が出ていて、その子は全くの手話を経験した事がない人で、そういう人が一から学んでいって、最終回までにどんどん成長していくっていう、その過程を追うみたいな感じのコンセプトだったんですよ。
で、今回は少しでも手話の経験がある人を起用したいという事だったので、選んでいただいたのは良かったんですけど、僕5年もやっていないんでっていう話で、本当にビックリして、でもまぁやるしかないので頑張りましたけど、だから僕もまだON AIRの物というか完パケた物を見てないんで4月の放送が怖いですね。本当に。
いやでもね本当に、あんまり話した事がないから手話に事に関してその3年以降、とくにやってた時期ってのは色んな話が出来たんだけど、3年間その講習会を卒業した後に、どこか気がかりなんですよ、折角勉強し始めたものだから長く続けていきたいっていう気持ちもあったんだけど、聾者の人とコミュニケーションの交流がある訳でもないし、まぁ本当に英語とか、他の言語でも一緒ですが使わなくなると、どんどん忘れていくじゃないですか。
だからと思っていて、そうするとまぁ1年経ち、2年経ちってなる嘆美にバッタリ聾者の人に会ったりとか、
で、その噂が噂を呼んで僕が手話が出来るっていう話が聾者の人たちに伝わってたりとかして、
で、話しかけられたりとかして、うわぁもう全然やってないのにとかっていう事が起きるんですよ。
どこかでそういえば手話の勉強全然してないなと思ってると、また聾者の人からご飯食べませんかってメールをいただいたりとか、なんかね都度都度、神様に勉強しろよいい加減、みたいな事を言われてるんじゃないかっていうようなポイントがあるんですよ。
だから完全にやめられないっていうか、完全にパタリとやらないっていう事が出来ないていうか、何かしらそういう機会があったりするんですよね。
その今度共演する金子真美さんっていう、聾者の方でアシスタントをこのみんなの手話でやってる方が居て
全然覚えてなかったんですよ僕、打ち合わせで初めて会ったときに、僕初めましてって挨拶をしたら、「初めましてじゃないですよ」って言われて、何でですかって聞いたら、僕がこの間やってたサムガールズっていう舞台に聾者の人を通じて舞台を見たいって言ってるろうの方が居るから、事前に台本を読ませてもらえないかっていうのを言われたんですね。
で、読まないとやっぱり把握できないから、まぁ台本っていうのは基本的にそんな貸し出し出来る物じゃないからって言って、ロビーで読んでて何であの人が台本持ってるんだってなっちゃうんで、知り合いの人だったから良いですよっていって、その人のアテンドを僕したんですよ、
その人が今回のアシスタントの人だったんですよ。
覚えてなくて、その時に会ってますって言われて、そうなんだ~ってなって。その偶然って凄いよね。
いやぁ、にしても全然使ってないからね酷いもんだと思いますよ(笑
まぁだからちゃんと初心に帰って、皆さんと一緒に勉強していきたいなっていうね。
本当に難しくて、その手話の番組をやるって言ったら、友達とかから「凄いじゃん」とかって、「これで世界中の人と喋れるんでしょ健ちゃんは」みたいな。
いやいや違うからって言って、知らない人は知識がない人はそう思うみたいで、手話=世界共通って思ってる人が結構いて、でもそんな事はなくて、日本の手話でも例えば関西と、関東だとちょっとですけど同じ意味の物でも違う手話だったりする場合もあるし、あとはもっと言うと日本語対応手話っていって、僕達が講習会で習う様な日本語に対応した手話っていう物が一つあって日本手話っていうのは基本的にろうの人達が使う手話なんですよ。ちょっと違うんですよね。
日本手話っていうのは日本語に対応してる訳じゃないから、もっと簡略化されていて、凄くスムーズだし、魅力的な手話なんですけど、
で、日本語対応っていうのは日本語を学んでいる僕達が表現しやすい覚えやすい手話っていうのかな。
だから手話の通訳師になるような人は、どっちも普通に出来ると思いますけど、多分講習会に通っている人達が居たりすると、日本手話との違いってのは良く分かると思うんですけど、今回のみんなの手話で学ぶのは日本手話なんですよ基本的には。
アメリカの手話とか色々あるんですけど、一応国際手話っていうのがあって、国で偏った手話じゃなくて、色んな国の手話を取り入れて、表現として、共通認識でこれの方が分かりやすいねっていう用な物を取り入れた世界から取り入れた物が国際手話っていうのがあって、僕はそれは勉強した事がなくて、それを知ってれば、国際会議みたいなところで使われるらしいんですけど。
まぁでもね、収録してるんですけど指が動かないね。
本当に全然使ってないから、腱鞘炎になるんじゃないかって思ったもんね。
指が動かなすぎて(笑
力入っちゃうしさ、上手な人は力なんて一切入ってないからね。
力は入ってないんだけど、奇麗に伸ばすところは伸ばして、分かりやすく、ハッキリと見やすい手話をするんですけどね。
僕なんかは固いですからね、しょっちゅう講習会に通ってた時期も先生達に怒られてましたもん。
指が汚いって、指にアイロンをかけてって、言われて、だからちゃんとやらないと講習会の先生達に私たちが何を教えてたんだって言われちゃうって言われちゃうから、思われちゃうからちゃんとやらなきゃと思って、今出来る自分なりのレベルですけど、やってます。
あぁ、ON AIRが怖い!
まぁでもね、僕も結構、何でもそうですけど最初は勉強をするのって退屈だったりするし、難しかったりするんですよ。
だから僕みたいに3年で一旦やめちゃったりしてるんで、そんな事がないように視聴者の皆さんだったり、このラジオのリスナーの皆さんがこれをきっかけに手話を勉強したいと思ってる人が居てくれるんだったら是非とも楽しみながら、やってほしいなと思うので、僕としては今回この番組を担当するにあたって思う事は、勉強勉強っていうのはその講師の方がちゃんと教えてくれる事なので、まぁ僕が出演してるっていう意味では箸休めになったら良いなと思ってますけどね。
NHKで許される限りのおふざけがしたいなと思ってますけど(笑
面白くしたいんで。
本当にこのみんなの手話に関するメールが沢山来ていました、もう1通
■ラジオ・ネーム:エリツィン
■職業:会社員
さきほど「ザ・少年倶楽部プレミアム」を見ていたら、4月から健くんが「みんなの手話」にレギュラー出演すると発表されたので、びっくりしてメールしました。
以前、出たいとお話されていた念願の番組なので、自分のことのように嬉しいです!
私は手話の勉強をしたことがないので、春から番組を見て、駅員として聾者の方と接するときに何か少しでも役立てることができればいいなと思っています。
三宅:素晴らしいですね。
こういう方が増えると本当に良いと思います。
やっぱりまだまだ、僕が勉強してた時期に比べたら本当にその色んな物が映画が日本語字幕がついてる物が増えたりとかするようになったんですけど、それでもまだまだ足りてないというか、そのろうの人達が同じように楽しめるシステムっていうのはまだ、ちゃんと整ってなかったりするので、こういう風に公共のね、電車もそうですけど、バスとかもそうですけど、そうやって利用するものですので、その中にそういうろうの人達に役立てるようにと思ってくれてる駅員さんとかが居たら、それはありがたい事だと思いますけどね。
という訳で、皆さんね、手話を勉強されてる方も、これから手話を勉強したいなって思ってらっしゃる方も
4月6日19時から19時25分まで、みんなの手話やっておりますので、是非とも見ていただければ、そして手話を始める良いきっかけになっていただければなと思っております。
~♪ MUSIC~
ブルーノマーズ「when i was your man」
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おやすミネラルウォーター
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2014年3月17日のラヂオ
posted by 三宅健のラヂオ at 00:00 | 日記