WHAT'S HOT?
ガンフィッシュ
- ↓サガ3では出番なしだった代わりにサガフロ1やサガミンのような発展作でも低級ポストながら出番を確保できた事も踏まえ、こうして振り返るとモンスターの中ではある意味波乱な出世物語の道を歩んで来た存在だとも言えようか。 (ミスターディー)
- サガ1では平凡な実力ながら比較的高Lvのポストでのスタートを切り、サガ2では魚系モンスターのリストラで準最上位モンスターへと跳ね上がる形で昇格。能力もLv相応にバリエーション豊かになり弱点抹消+耐性追加されたが、それでも余り目立った強さはなかった。そこへDS版になると「水鉄砲」が無属性になった事に加えて変異種の登場により、一気に強化された。 (ミスターディー)
地裂撃
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て標的の目前に立って棍棒を「ゴドムッ」と地に振り下ろし、「ズズーーン…」と画面全体が振動しながら地割れを起こす。地割れは間もなく閉じて、使用者は棍棒を収めて元の位置に戻る。因みに、地割れに対象が飲み込まれて即死するとかの効果はない。 (ミスターディー)
脳天割り
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て垂直ジャンプして棍棒を振り上げて「カコカコン ジジジ…」と叩き下ろす。2回ヒットしてるように見えるが、多段攻撃ではない。 (ミスターディー)
死の舞い
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、斧を翳して横に倒した直後、その場で小ジャンプして「さささ…」と空を切る音を立てて反時計回りに回った後に着地すると、ヒットした面々にモンスターの【フライヤー】に似た形状の頭蓋骨(白色メインで後ろの炎的なものは緑色)が表示され、対象の体が白光した直後に撃破・消滅する。前述の頭蓋骨は、対象の消滅後に消える。演出時間が約2秒程度と【次元断】の半分位なので、時間的効率でもそれの上位互換と言える。 (ミスターディー)
戦士の指輪
- >19-20:「ヒューズに神器を装備させない」は「神器を古墳の外へ持ち出さない」に置き換えてもいい。
- >16-19 「ヒューズにそもそも神器を装備させない」ことと終始ルーンのイベントに一切かかわらないこと(小石すら受け取らない) この2つを意識しよう
- >16-18 また、「ヒューズにそもそも神器を装備させない」のも確実な対策。
- 解決方法はどちらも単純で、印術イベントより秘術イベントを先に着手すれば問題ない。クーン編では加入人数が少なく、秘術イベントが先であれば、戦士の指輪入手前にヒューズが神器を持ち逃げする人数溢れの状況にはならないため。
- PS版では仲間を15人集めてしまうと、ヒューズの再加入が不可能になり、三種の神器が回収できずハマリになる。そのうえ機種問わず、ディスペア突入前にアルカナタローを1枚も取らない状況で小石をルーンの石にしてしまうと、印術イベント進行途中と看做されて秘術イベントが中断してヒューズの再加入ができないし、小石没収不能になるので秘術イベント再開できずヒューズが再加入できなくなり、神器回収も不能となりハマリ。
- 三種の神器を途中で持ち出してヒューズに所持させ、朱雀の山で敗走してヒューズが離脱した状況には注意。
小石
- サガフロ1:ヒューズ編最終兵器事件ではとりあえず手に入れておくべき品物。秘術の資質を完遂できないうえ、強制終了という救済措置がないため、クーン編のそれよりもはるかに注意を払わなければならない。
- サガフロ1:エミリア編では小石を取る前にルーンの石が手に入る。小石にルーンが刻まれるはずという細かいツッコミはなしの方向で。→【あなたは既にルーンの石を持っていますね。不思議な運命の方だ。】
- >16 指輪の兄弟事件はクーン編と違い印術イベントでルーファス・ライザ・アニーが加入可能な上に、小石をもらった後はタイミングに関係なくいつでもドゥヴァンで中断可能。なので小石をもらって印術関連の仲間だけ回収した後に速攻で小石を捨てるのがベスト。
- >15 クーン編だけでなくヒューズ編指輪の兄弟事件も同じ。
- >10~14 クーン編だけはどの道印術イベントを進める上で仲間にできるキャラがいない以上 印術に関わらない つまり物語中ずっと小石を受け取らないほうがいい
- >11 印術イベント強制終了を先にした場合、PS版では【戦士の指輪】のハマリポイントに接触する可能性がある。秘術イベント完了を先にやっておいたほうがそのリスクを除去できる分だけより安全。
- >10:カードを4つアルカナタローにした場合、小石を所持している限り再び印術イベントがスタートするが、この段階で印術イベントが終わらない状態になったところで大きな問題にはならない。
- クーン編でディスペアをクリアした後 解放のルーンを持ってない状態でなおかつ 小石を持っている状態でアニーに話しかけると アニーにルーンを諦めることを勧められる またディスペアに行きたいの? 残念ね、二度は行けないわ。 ルーンは諦めるんだね。
地相
- >25ロマサガ2で火地相を変更できないのはバグ。リマスターでは修正され、水地相への変更が可能になった。
グレートモンド
- インサガEC:(驚天)強敵イベントでは全ボス屈指の基本HPがあり、防御力も高く、援護射撃でジリ貧を狙ってくる。が、セイメイが確実に手に入る環境が出来上がった現在、簡単にスクラップに出来たりする。
- インサガEC:>73密かに製造していたグレートモンドは、レオナルドがpzkwVを派遣した段階でハッキング処置を行い知っていたようで、モンドもそれを承知した上でハッキング処置の除去を行わなかったが、除去した場合にはウィルスが発生する機能があったようだ。後に潜月編4章2話において、各地に大量投下されたアンブラーに対して量産型のグレートモンドの各形態が処理を行っている。
- インサガEC:エイプリルフールイベント「闘魂剣闘」において、驚天・威力・超神形態が星属性で登場。星属性であるが、昨年の先月編と同じくこちら側が有利になるように処置されている。行動パターンは>84-86と共通し、驚天形態に10回分の無敵、威力形態に1回分の無敵とダメージ置換、超神形態に防御倍率-50%、防御の相性倍率-25%が搭載されている。
- インサガEC:(超神)気属性・メカ系。80ダメージの火傷の追加効果のある全体攻撃の全弾発射、3回攻撃のビット、混乱の追加効果のあるヒートスマッシュに加え>72のチャージスキルと特性が搭載されている。
- インサガEC:(威力)光属性・メカ系。200ダメージの火傷の追加効果のあるハイパーバズーカ、相手の防御倍率を上げるレールガン、相手の攻撃倍率を下げるブレード、チャージスキルでファストトリック効果のある全体攻撃の無伴奏ソナタを使用する。ボスコンバットでは強ボス補正で登場する。
- インサガEC:(驚天)幻属性・メカ系。素早さをダウンさせる全体攻撃の地響き、混乱の追加効果のある超音波、素早さダウンと使用者のチャージポイントを加算する効果のあるふみつけ、チャージスキルで混乱の追加効果のある全体攻撃の鉄柱攻撃を使用する。強敵イベント・ボスコンバットでは強ボス補正、強敵イベントでは10回分の無敵とターン外行動の全体攻撃援護射撃を使用する。
黒曜石の剣
- サガフロ1ではPS版だとメカ御用達、リマスターでもそれ以上の剣が量産される前は役立つ。その割に入手難易度が低いのもポイント。
- ロマサガ2でもサガフロ1でも愛用しました。
- サガフロでは影が薄い
金遁
- 元来は金を与えたり、白刃を閃かせたり、鐘を乱打する等 概して「金」に関連する物を利用してその場から逃げる術。「遁」は遁走、つまり逃げるという意味。 (ミスターディー)
コマンド(モンスター)
- >8:【コマンドー】とも同じ語・意味なのだが、サガ3(GB版)では【先制攻撃】がキャラクターの特殊能力に関与せず、ボス戦など特定のイベントバトルを除いて基本的に相互のレベル差に応じて発生する仕様となってる為、デフォルトだと「奇襲隊」「特攻隊」の意味合いで名前負けしている。 (ミスターディー)
さわると火傷
- GBサガシリーズ3部作中で唯一の属性反撃技の【反撃攻撃】。「触ると凍傷」「触ると感電」といった他属性のタイプはありそうでない。恐らくGB版サガ1の容量不足や字数制限などの都合上から始まり、2以降のシリーズでも属性反撃攻撃の必要性の薄さ等が要因だろうか。 (ミスターディー)
弓(武器系統)
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て傍らに弓を取り出しすかさず弦を引き、「ぐっ…」⇒「ぴゅい!」と矢を撃つ。 (ミスターディー)
小剣
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て懐に小剣を取り出しすかさず横に向けて2連続で体ごと敵に振るように「ヂャンヂャン」と突き出す。 (ミスターディー)
騎士団領
- ロマサガ1:(解説文)『山岳地帯』踏みこんだ者には危難が襲いかかる。クジャラート領との境界にそびえる山脈の中には、未知の存在によって造られたと思われる地下迷宮が点在している。以前は、見習い騎士たちの訓練などに使用されていたらしいが、今は足を踏み入れる者もない廃墟だ。さらに、最近騎士団領内に出没するモンスターはこれらの迷宮をすみかにしているという情報もあり、住民から不安の声が上がっている。事実とすれば、騎士の存在価値まで問われる事態になるだろう。(基礎知識編)
- ロマサガ1:(解説文)『南部』僻遠の地バルハラントをのぞむ静かな地域。騎士団領の南部は寒帯に近く、住む者の数も少ない。人間が住める地域の南限といわれるバルハラントにもそう遠くないが、人や物資の往来はほとんどなく、目立った変化の少ない地域だ。地域の中心地であるオイゲンシュタットの主オイゲン公ハインリヒは『騎士団の盾』の称号を持ち、誠実で冷静沈着な人柄は住民たちの信頼を集めている。
- 北部と南部の中間地帯に、騎士団付きの魔術師が治めるバイゼルハイムの町がある。現在の主フラーマは優れた予知能力をもち、火の術法の達人としても有名。フラーマの住む塔は、マルディアスで最も高い建築物だとされている。(基礎知識編)
- ロマサガ1:(解説文)『北部』ミルザブールの町はイナーシーへの玄関口。伝統的に孤立色が強い騎士団領の中で、ミルザブールだけが港を持ち、外界への窓口の役割を果たしている。イナーシーの南端に位置してバファル、ローザリア、クジャラートへの航路の中継点となっているのだ。ミルザの名をいただくこの町は騎士団領の首都的な存在であり、規模も最大だがそれでも他国の大都市と比べるとそれほど大きくはない。
- 領守のミルザブール公は『騎士団の剣』の称号を持つ。当主テオドールはその称号通りの勇猛果敢な性格で知られ、失われつつある騎士道精神をなんとか復活させようと、親友であるオイゲン公ハインリヒとともに心をくだいている。(基礎知識編)
- ロマサガ1:(解説文)『現在』高貴な伝統も俗化の波に洗われている。900年間の平和な日々は、騎士の命ともいうべき高潔さを徐々に失わせていった。ミルザの遺徳を守るべき騎士団は単なる政治形態に近いものになり、騎士のモラルも低下。その結果、クジャラートに侵攻された際には、武勇の鑑たるべき騎士団がローザリアの援軍を頼るという醜態をさらした。
- この教訓は生かされるどころか、逆に危険を避ける"事なかれ主義"をはこびらせ、ミルザブール公テオドールやオイゲン公ハインリヒなど、騎士団精神を受けつぐ少数の心ある騎士たちに、騎士の誇りの喪失を嘆かせる原因となっている。(基礎知識編)
- ロマサガ1:(解説文)『勇士ミルザの伝統を受けつぐ者たちの土地』『過去』正義と武勇こそが騎士団の誇り1000年前の三邪神との戦いで、自らを犠牲にしてサルーインを封じた『銀の戦士』ミルザ。その偉業を慕う人々が、平和が戻って間もなく未開の地であったユーエン大陸の東端を開拓したのが騎士団領の始まりだ。
- 彼らは開拓と自己の鍛錬を続け、ミルザの後継者として恥しくない、礼節と武勇を何よりも重んじる文化を築き上げた。他国に干渉することもほとんどなく、中立的な政策でイナーシー貿易の安定に果たした役割は非常に大きい。(基礎知識編)
- ロマサガ1:(解説文)比較的古くから開けた地域。以前は確固たる騎士道精神のもとで1つにまとまっていたが、最近はその支配がゆらぎつつあるようだ。(徹底攻略編)
属性
- >61 データ内に9つ目の属性はないし、七英雄がそのような攻撃を使ってくることもない。データとして正しくない記述が書かれているだけのこと。
- ロマサガ2:NTT出版の完全攻略編では「七英雄」という属性もあったりする。特別な特徴が何かあるのだろうか。
モスキート
- サガ1では白虎の傭兵としてはグライダーを準備してくれるが、これすなわち「空中世界の決定的な移動手段を掌握している」ということである。
- 白虎の傭兵。ジャンヌの捜索もせず酒場で酒ばかり飲んでいる (プーニョン)
シティシーフ
- サガミン:リマスター版で宝物の隠し場所が光る機能が付いたお陰で、クラス特性の必須性がますます薄れる事態となってしまう…。 (ミスターディー)
棍棒(武器系統)
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て対象に「カコン」と軽く乾いた音を立てて片手で1発欧り付ける。 (ミスターディー)
斧(武器系統)
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て対象に「ズドン」と鈍い音を立てて片手で縦に1発斬り付ける。但し、前述通り見た目とは裏腹に打属性のみで紛らわしい。 (ミスターディー)
斧技
- ロマサガ2:命中率が自身の素早さの影響を受けない代わりに、自身の腕力の影響が他の系統より4倍に大きくなった(※対象の素早さの影響は受ける)。その為、【金剛力】等による腕力上昇の恩恵が一層大きくなる。因みに、棍棒技は剣・大剣・槍技と同様に自身の素早さの影響を受ける。 (ミスターディー)
絶対零度
- その言葉自体の意味は、熱力学的に考えうる中で物質における温度の理論上の下限の事。具体的には、-273.15°C(セルシウス度) /-459.67°F(ファーレンハイト度)/0K(ゼロケルビン)を指し、この絶対温度ケルビンにおける零度が語源。熱振動が小さくなって気体の運動エネルギーが0になった状態であり、ほぼ全ての分子の運動を停止させ分子結合が崩壊しあらゆる物質が塵になると言われる。因みに、家庭用の冷凍庫の温度は約-18 °C、冷凍マグロの倉庫は-60°C、液体窒素の沸点は-196°C。英語では【 absolute zero (point)】。 (ミスターディー)
詩人のファゴット
- マーメイドからトバへ向かう詩人の船をギャロンが襲い、詩人から奪った楽器はこれと思われる。
カード
- クーン編ではそもそもタンザーにまつわる諸事情につき 絶対に印術をクリアできないので ディスペアクリア前は小石を受け取らないかカードをさっさとアルカナタローにしてしまおう
- >12:クーン編の印術の資質と違って、イベント加入キャラがいるうえ、秘術イベント進行中は武王の古墳に途中から入れなくなるデメリットがあるので、さっさと印術の資質を取っても安心できない部分がある。
ディスペア
- ルーン関連は、先に秘術の資質を取れば別に気にしなくていい。さっさとカードを取ればそれでよし。
- クーン編では印術イベントに関わってはいけないが どうしても関わりたいならディスペアをクリアするまで小石を受け取らないことを意識し クリアしてから初めて小石を受け取り すぐに占い師に話しかけて小石を捨ててもらおう
ガーラルアクス
- ロマサガ1:公式イラストは、メインカラーがブルーグレー色で片刃の斧を薄黄色っぽい長四角の繋ぎで両側に繋げたような両刃の片手斧。螺旋線状の溝のある黄土色の持ち手と半ば王冠みたいな柄尻がある。 (ミスターディー)
シャッタースタッフ
- ロマサガ2(回復):使用時のエフェクトは、その場でリバティスタッフを翳して黄色い斜めの縞の入った横ラインを発生させ、瞬く間に発光しながら大きく画面中を覆うように開く。その後、「ぴろぴろぴろ…×α」という感じのSEで全体に煌めくような光の粒が降り注ぐ。 (ミスターディー)
- ロマサガ2(攻撃):使用時のエフェクトは、使用者以外が>6のような前動作を行い、その場で該当の棍棒を翳して爆発を広げる様に発生させ、黄色い煌めきのエフェクトを散らせるように棍棒から発生させた後、爆発を収縮させた直後に非難した味方達が元いた位置に戻ってくる。避難・帰還時に前へ向きながら足先を動かし移動する仕草が面白い。 (ミスターディー)
槍技
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て槍を取り出し一押しして横方向に「ザクッ」とした鋭いSEと共に白い軌跡を発生させ、傷を付ける。 (ミスターディー)
大剣(武器系統)
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て大剣を翳す様に腕を大きく振りかぶって対象の体に縦に“バシュッ”っと一太刀。 (ミスターディー)
アンリミテッド:サガ(2)
- >91 サガ1~ロマサガ1もリマスターはされていない。サガ1~3は一部の名称変更を除いてベタ移植。またサガ2~3のリメイクもリマスターはされていない。(2023年3月末現在)。
- 過去作でリマスターされてないのはこれとサガフロ2のみ。どちらもシリーズの中でもクセの強い作品故仕方ないか。特にアンサガはUIを根本的に見直さざるをえないかもしれないし
サルーイン(2)
- インサガEC:シリーズイベント「‐ロマサガ1‐三柱神」では、気属性・神系のミンサガ版の第1形態が登場し、自身がボスのステージかサルーインとの戦闘時に気属性の地相効果が発生する。行動パターンは、>49の個体と共通し、特性が電脳神格から憎悪の拍動に置き換わっているが効果は共通している。
シェラハ
- インサガEC:シリーズイベント「‐ロマサガ1‐三柱神」では、幻属性・神系のミンサガ版が登場し、自身がボスのステージかシェラハとの戦闘時に幻属性の地相効果が発生する。行動パターンは、>105の個体と共通し、2回分の無敵も搭載されている。
デス(ロマサガ)
- インサガEC:シリーズイベント「‐ロマサガ1‐三柱神」では、魔属性・神系のミンサガ版が登場し、自身がボスのステージかデスとの戦闘時に魔属性の地相効果が発生する。行動パターンは、先月編やボスコンバットの物を基準としており、月光ルートのロマサガ版デスの特性が搭載され、1回分のダメージ置き換えと防御倍率-33.3%が発生している。
三邪神
- インサガEC:シリーズイベント「‐ロマサガ1‐三柱神」では、ミンサガ版デス・シェラハ・サルーイン(第1形態)が登場。地相効果として各ステージにボスに対応した属性として、デスが魔属性・シェラハが幻属性・サルーインが気属性がセットされる。ステージ4~exは、旧作のアビスバトル【邪悪なる三柱神!】と同じくデス・シェラハ・サルーインの3連戦となり、ボスごとに対応した属性がセットされる。
パリイ
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、ヒットした直後に「パリイ!」と叫んで反対向きになって剣を斜めに取り出し反転し剣を横に振り、剣を“ちんっ!”と音を立てつつ斜めの軌跡に煌めかせる。度々大振りなアクションと一緒に叫ぶ様子が印象深くなる。 (ミスターディー)
剣(武器系統)
- ロマサガ2:(通常攻撃)使用時のエフェクトは、前方に出て腕を大きく振りかぶって対象の体に斜めに“バシュッ!”っと一太刀。 (ミスターディー)
ホールド・アウト
- 言葉の意味は「差し出せ」「伸ばせ」「持ちこたえろ」など。高確率化した肉・ネジ・アイテムを始めとするドロップ物,増額したケロ,巨大肉・巨大パーツ(及びEx)。更にハント系だとFPや価値の高いアイテム,高額なケロ,パスワードなど、通常とは別に大層な報酬をくれるようになった巨大敵(≒難敵)を相手をよく象徴する険しく重厚な曲調に曲名である。 (ミスターディー)
浮遊城
- ↓元来の話の流れとしては、【浮遊城牢獄】から脱出→その後ジャンヌの身を案じて【ジャンヌの隠れ家】に行ったが、既に蛻の殻になっていた→白虎の魔の手が及ぶ前にジャンヌとミレイユを助けに浮遊城の奥まで切り抜けるも、既に誰もいなかった→当てもなく再び引き返した所で、何時の間にか【神殿】付近に移動していたのでそこへ突入…というものだったのだろうが、恐らく容量などの開発の諸都合もあり大幅にストーリーを削られた結果、妙な事態になってしまっている(これはWSC版でも同様)。 (ミスターディー)
- サガ1:【ジャンヌの隠れ家】の付近に移動した後に入ったタイミングでは、全ての城兵の「白虎親衛隊」は触れるとバトルになってしまう(白虎に反逆した身だから当然だが)。奥に行っても誰もおらず、再び外へ出ると浮遊城は【神殿】付近へ移動しているのだが、一度入ってすぐ出るだけでそこに行けるので奥まで行く必要はない。ついでにジャンヌの隠れ家にも入る必要もない。 (ミスターディー)
渦巻く者
- サガスカ(緋色の野望):五行···水、行動内容⇒うごめく★1、墨★4、メイルシュトローム★6。イカ型の緋の魔物。マヒ・眠りに耐性があり、殴るがオミットされた分、墨やメイルシュトロームの使用頻度が高い一方で、うごめくを使う事も多い。不死鳥関連のイベントでビキニロ辺境州のカプレーゼで船を調達しないと戦う事ができない。
水界のヌシ
- サガスカ(緋色の野望):五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、脳天直撃★5、メイルシュトローム★6。タコ型の緋の魔物。カウンター技のスカルクラッシュの互換技に当たる脳天直撃を使用し、高威力に加えてマヒが発生する場合がある。出現構成に関しては【ムルクナ湖の怪物再び】を参照。
ディーマージュの星獣
- サガスカ(緋色の野望):五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、墨★4、メイルシュトローム★6。バルマンテ編で発生するモンド関連のイベントにおいて帝都アスワカンのディーマージュ星神殿に出現するイカ型の魔物。
超怪獣アスピドケロン
- サガスカ:五行···水、行動内容⇒うごめく★1、噴く★2、殴る★3、メイルシュトローム★6。ビキニロ辺境州において、3章の緋の欠片かシグフレイのイベント進行中に出現する。イベントによりクラーケンと配置が逆になり、緋の欠片関連のイベントの場合はツクツク海岸に、シグフレイ関連のイベントの場合はペスカラかカプレーゼに出現するが、出現させた町を壊滅させてしまう。
怪獣アスピドケロン
- サガスカ:五行···水、行動内容⇒うごめく★1、噴く★2、殴る★3、メイルシュトローム★6。ビキニロ辺境州において、2章の緋の欠片のイベント進行中にツクツク海岸に出現する。シグフレイ関連のイベント進行中の場合は、クラーケンと配置が逆になる。
中島正太郎
- 自分の娘の年齢がアセルスの外見年齢と丁度被っていたので、つい娘を思い出しただけである。
- アセルスとの関係は結局分からずじまい
印術
- そもそもクーンは印術イベントに関わってはいけない 理由はタンザーに関する諸事情につきクリアできない上に印術イベントを進める上で仲間にできるキャラがいないからだ
ディープテンタクラー
- サガスカ:系統…水棲系、五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、墨★4、メイルシュトローム★6。グラディオン州で発生する緋の欠片のイベントにおいて、赤ん坊を連れていない状態でツーラ鉱山を捜索すると出現するイカ型の魔物。
ダーククラーケン
- サガスカ:系統…水棲系、五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、墨★4、メイルシュトローム★6。イルフィー海で発生する大地の蛇のイベントにおいてシュガーキャッスル燈台に出現するイカ型の魔物。これ以外では、隠された聖地巡礼のイベントにおいて真のディーマージュ祠を探す際に出現し、アスワカン地下にある祭壇を調べると出現する場合がある。
カリュブディス
- サガスカ:系統…水棲系、五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、墨★4、メイルシュトローム★6。リーア辺境州で発生するシグフレイ関連のイベントにおいて妖精シグフレイとなったシグフレイが呼び出したイカ型の魔物。アスワカン地下にある祭壇を調べると出現する場合がある。
ディヴィジョーンズ
- サガスカ:五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、墨★4、スカルクラッシュ★5(カウンター技)、メイルシュトローム★6。南東界外にある海の穴に出現するタコ型の魔物。
ハスター
- サガスカ:五行···水、行動内容⇒うごめく★1、殴る★3、墨★4、メイルシュトローム★6。ヌマディカ辺境州の塩の洞窟にいるタコ型の魔物。緋色の野望では、エリザベート関連のイベントにおいて、4回目の追っ手との戦闘イベントの前に最後の敵の場所での前哨戦に出現する。
グライダー
- エンジン式の機械操縦型で、「ハンググライダー」ではない。【浮遊城牢獄】には3台設置されているが、調整不良のせいか右下の物以外はエンジンがかからない。 (ミスターディー)
殺人バリア
- >5:そこは現代社会の人間物語が強く前面に出てる都市世界が舞台である事の言葉の綾で、実際は「対人を想定に入れた、迂闊に手を出すと命を失いかねない危険な死傷性のあるバリア」だという事を示しているのだろう。対人用を想定した高圧配電盤みたいなものだろうか。 (ミスターディー)
ドレインタッチ
- FFシリーズでもFFT[タクティクス](1997 6-20)を皮切りに、幾つかの本編・外伝作で登場。効果もやはり基本的に対象1体のHPを吸収するもので、主にモンスター用の特技や魔法として登場するケースが多いが、FF5のリメイク版系列では新ジョブ「ネクロマンサー」の初期使用できる暗黒魔法、FFTA[アドバンス]ではジョブ「青魔道士」の青魔法・敵の技としても登場(※但し、いずれもモンスターも使用可能であり、味方専用特技という訳ではない)。 (ミスターディー)
キック
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て片足を突き出すと同時に“ぴょん”と対象へ飛び込み“ガコッ”と乾いたSEを出して、対象へ白い八方型のヒットエフェクトを催す。その後の元の位置へ戻る時のアクションは、物理法則どこ吹く風とばかりにその姿勢を保ったまま真っ直ぐ引っ張られる(+後退する)。また、ネレイドの繰り出す時のアクションは、尾びれビンタといった感じ。 (ミスターディー)
パンチ
- ロマサガ2:使用時のエフェクトは、前方に出て拳を1回突き出すと同時に“ガコッ”と乾いたSEを出して、対象へ白い八方型のヒットエフェクトを催す。 (ミスターディー)
盲目
- 【Sa ・ Ga COLLECTION】ではサガ1とサガ2もくらやみに変更された。
クジャラート
- サガミン:(解説文)『文化』旧エスタミル王国の文化が残る。クジャル族は文化水準が低いため、征服した他民族の文化をそのまま利用することで、それを吸収していった。ゆえに、エスタミルには旧エスタミル王国の華やかな文化が変わらずに残っている。しかし、同時にそれは貧民層の増大や犯罪の多発などの、都市部特有の問題を抱えこむ結果となった。
- とくに、旧エスタミル王国時代からエスタミルの裏街道を支配する盗賊ギルドは、いまなお貧民街に強い影響力を持ち、クジャラートの為政者たちを悩ませている。信仰については、商業神としてのウコムが、交易商たちに信奉されている。その一方で、タルミッタなどのマラル湖周辺地域に古来から伝わる水竜信仰も、いまだ根強い。
- サガミン:(解説文)『歴史』ふたつの国の興亡。クジャラート地方の歴史を知るには、旧エスタミル王国とクジャラート国について知る必要がある。AS520年、ボガスラル海峡の両岸に興った都市国家エスタミル王国は、交易の最重要拠点として繁栄を謳歌していた。
- 一方のクジャラート国は、クジャル族を統一した首長アイルザックス・クジャラスツによってAS700年に興されたのち、周辺の諸族を侵略・併合する形で勢力を拡大。そしてAS903年、クジャラート軍の奇襲を受けたエスタミル王国は、ほとんど抵抗することなく滅亡し、クジャラート国は現在の版図を得るに至ったのである。
ビーナス
- >50:それこそまさに【精霊の鏡】を主人公に手渡した父親の成せる業。これを主人公一行が所持している以上、「誰が秘宝を所持しているかは他の誰にもわからない」のだから。よくテキストを読めば、「秘宝を取る気満々」と言い切れる証拠が実はないのだ。さらに言えば「衝突するのは目に見えている」のも誤りで、「お前たちまで私に逆らうのか!」というセリフこそが「ビーナスはこの瞬間まで主人公たちと衝突するとは何一つ考えていなかった状況証拠」である。
- >80:その可能性は低いのでは。というのが、下水に秘宝があったことをわざわざ報告しても「偽物」と言い切るのがポイント。目の前に秘宝の情報を教えてくれた人がいるのに、その情報を全部投げ捨てたのだ。秘宝を集めようとする者の考えではないだろう。
クロスカウンター
- サガ1・2:基本的に【反撃攻撃】では唯一の店売品。一応、非売品でも「賢者の石」による使用回数回復やDS版サガ2の「密売人」との取引等で金銭による運用は可能だが、そういう事情を除けばリメイク版でもこれのみ。 (ミスターディー)