みんなで大家さんはポンジスキームって本当?2h、5chの評判をプロ投資家目線で徹底解説!

「最近みんなで大家さんをCMで見かけるけど投資しても大丈夫なの?」

「みんなで大家さんは利回りが高いので投資先としてすごく興味がある」

など、不動産クラウドファンディングの「みんなで大家さん」に興味を持つ人が増えています。

みんなで大家さんは、都市綜研インベストファンド株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

分配金利回りは6%から7%と高く、優先劣後システムを採用して投資家保護を行っているなど多くのメリットがあり、投資家の間で人気が高まっています。

一方で、最低出資額が他のファンドと比べて高い、元本保証がないといったデメリットもあります。

みんなで大家さんで失敗しないためにもリスクを理解した上で購入することが重要です。

今回は、みんなで大家さんの口コミを中心にメリットやデメリットについて解説します。

みんなで大家さんの公式サイトはこちら⇒

【監修者】青柳 雄太郎

 

株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・

保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。

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1万円からの少額からほったらかしで不動産投資ができる「不動産クラウドファンディング」が、年々投資家の間で広がってきています。

実際に筆者も10社以上&累計100万円以上不動産クラウドファンディングサービスに投資をしているわけですが、2023年現在特におすすめしたいサービスが東証グロース市場に上場している「CREAL」です。  

CREALの主なメリット・特徴は以下の通り。

  • 1万円の少額からほったらかしで不動産投資ができる
  • キャピタルゲインではなく、インカムゲインベースで安定的な配当が期待できる
  • 空室リスク対策として、マスターリース契約を行なっている
  • 上場企業が運営しているため、運営会社の倒産リスクが比較的少ない
  • 84件のファンド実績があり、過去に一度も元本割れがない(2023年4月時点)

不動産クラウドファンディングの中でも、トップクラスの人気と実績を誇るサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人はまず抑えておいてほしいサービスです。

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キャンペーンは予告なく終了する可能性があるので、興味がある人はこの機会に会員登録だけでも済ませておくことをおすすめします。

みんなで大家さんをやってみた人のブログや2ch、5chから評判・口コミを紹介

分配金利回りの高さで人気のみんなで大家さんですが、利用者の声も気になるところです。

みんなで大家さんの利用者の評判・口コミをTwitterや2ch、5chなどからピックアップしてご紹介いたします。

みんなで大家さんの良い評判・口コミ

まずは、みんなで大家さんの良い口コミ・評判について紹介していきます。

投資をした後に色々と悪い噂を聞いたので実際に振り込まれた時は安心した。

最初に投資したファンドについては3年間の償還期間まで分配金が支払われており、今後も投資を続けたいと思う。

現物不動産投資はリスクが高いし、多額の資金も必要なので何か良い方法はないかと模索したところ、みんなで大家さんをネット広告で見つけた。

他の不動産クラウドファンディングよりも実績があり、最低投資額が100万円とまとまった資金が投資できるのも良さそう。

みんなで大家さんの悪い評判・口コミ

次は、みんなで大家さんの悪い口コミ・評判について紹介していきます。

過去に行政処分を受けたことがあるらしいので投資するのがチョット怖い。

みんなで大家さんの仕組みが理解できる3つの特徴

みんなで大家さんに投資を行う前に仕組みを理解しておく必要があります。

ここでは、みんなで大家さんの仕組みが理解できる3つの特徴、

  • 匿名組合型の不動産クラウドファンディング
  • 分配金の支払いは2か月に1回
  • 運営会社と販売会社が別

について解説します。

匿名組合型の不動産クラウドファンディング

 みんなで大家さんは、インターネットを通じて投資家から集めた資金で不動産投資を行い、得た利益を投資家に分配する不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングの投資方法には匿名組合型と任意組合型の2種類がありますが、みんなで大家さんは匿名組合型の不動産クラウドファンディングになります。

匿名組合型の不動産クラウドファンディングでは、各投資家が運営会社と匿名組合契約を結びます。

投資家は不動産の所有権を持たず、不動産事業に関しては運営会社がすべて行うのが特徴です。

分配金に関しては、不動産所得ではなく、雑所得になるので不動産税制が活用できません。

分配金の支払いは2か月に1回

不動産クラウドファンディングの分配金の支払いは、ファンドによって異なりますが運用期間満了時に支払うファンドが多いです。

みんなで大家さんの分配金の支払いは3年以上の長期投資ということもあり、2か月に1回となっています。

期間満了時だと分配金の減額が心配になりますが、2か月に1回であれば安心して投資することができます。

運営会社と販売会社が別

みんなで大家さんの運営会社と販売会社は別です。

運営会社は都市綜研インベストファンド株式会社、販売会社はみんなで大家さん販売株式会社となっています。

みんなで大家さんでは、運営会社と販売会社を別にして業務を効率化することで高い分配金利回りを実現しています。

みんなで大家さんの公式サイトはこちら⇒

みんなで大家さんの3つのおすすめポイント

みんなで大家さんが人気の理由は、高い分配金利回りや投資家保護のシステムが充実している点です。

ここでは、みんなで大家さんの3つのおすすめポイント、

  • 少ない自己資金でも不動産に投資ができる
  • 分配金利回りが6%から7%と高い
  • 優先劣後システムで投資家の元本を保護

について解説します。

少ない自己資金でも不動産に投資ができる

 個人で不動産投資をすると物件によっては自己資金が1,000万円以上必要になるケースもあります。

みんなで大家さんであれば、最低投資額100万円といった少ない自己資金で不動産投資が可能です。

複数のファンドに投資をすることで分散投資の効果も期待できます。

分配金利回りが6%から7%と高い

不動産クラウドファンディングの分配金の平均利回りは5%程度ですが、みんなで大家さんの分配金利回りは6%から7%と非常に高いです。

みんなで大家さんの6%のファンドに100万円を3年間預けると税引き前で18万円の利息を受け取ることができます。

優先劣後システムで投資家の元本を保護

 優先劣後システムは、不動産クラウドファンディングにおける総出資額の一部を運営会社が劣後出資として負担する仕組みです。

売却時に不動産の価格が下がっても運営会社の出資分から優先的に損失へ充当されるので投資家の元本毀損リスクを減らすことができます。

みんなで大家さんでは運営会社の劣後出資は20%となっています。

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みんなで大家さんの3つのデメリット

みんなで大家さんにはメリットも多いですがデメリットもあります。

ここでは、みんなで大家さんの3つのデメリット、

  • 最低出資金額が高い
  • ネットだけで申込が完結しない
  • 元本保証ではない

について解説します。

みんなで大家さんのデメリット1.最低出資金額が高い

不動産クラウドファンディングには1万円の少額から始められるファンドもありますが、みんなで大家さんは最低出資額が100万円と高額です。

1万円であればお小遣いでも始めることもできますが、100万円となると準備するのが大変という人も多いでしょう。

みんなで大家さんのデメリット2.ネットだけで申込が完結しない

みんなで大家さんのデメリット2.ネットだけで申込が完結しない 

不動産クラウドファンディングが手軽に始められる理由のひとつに口座開設がネットですべて完了する点です。

しかし、みんなで大家さんでは、資料を請求し「契約書類」「重要事項説明書」「匿名組合契約書」などの書類のやりとりを行う必要があります。

みんなで大家さんのデメリット3.元本保証ではない

 みんなで大家さんのデメリット3.元本保証ではない

銀行預金であればペイオフ制度によって1,000万円までは預金が保護されます。

しかし、投資商品においては基本的には元本保証の商品はなく、みんなで大家さんも同様に元本保証がない点には注意が必要です。

みんなで大家さんには元本保証はありませんが、優先劣後システムによる投資家保護を採用しているので元本毀損リスクは低いと言えます。

まとめ

みんなで大家さんは、匿名組合型の不動産クラウドファンディングです。

分配金利回りは6%から7%と高く、2か月に1回の配当を受け取ることができます。

元本保証はありませんが優先劣後システムを採用しているので元本毀損リスクも低いです。

不動産に投資をしたいけど多額の資金が準備できないという人は、不動産クラウドファンディンを検討してみてはいかがでしょうか。

みんなで大家さんの公式サイトはこちら⇒

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1万円からの少額からほったらかしで不動産投資ができる「不動産クラウドファンディング」が、年々投資家の間で広がってきています。

実際に筆者も10社以上&累計100万円以上不動産クラウドファンディングサービスに投資をしているわけですが、2023年現在特におすすめしたいサービスが東証グロース市場に上場している「CREAL」です。  

CREALの主なメリット・特徴は以下の通り。

  • 1万円の少額からほったらかしで不動産投資ができる
  • キャピタルゲインではなく、インカムゲインベースで安定的な配当が期待できる
  • 空室リスク対策として、マスターリース契約を行なっている
  • 上場企業が運営しているため、運営会社の倒産リスクが比較的少ない
  • 84件のファンド実績があり、過去に一度も元本割れがない(2023年4月時点)

不動産クラウドファンディングの中でも、トップクラスの人気と実績を誇るサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人はまず抑えておいてほしいサービスです。

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