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にしむら小児科のHome Pageへ 

子どもの将来」を考えて診療している
小児科医のHPです。
(2020年11月からサーバを移行しました。)

完全自作HPですので、見苦しいのはご容赦下さい。
デザインもさっぱり自信がありません。
何でHP作成ソフトってこんなに使いにくんでしょうね?


かうんたーだよ


アクセスカウンター

(↓↓まずはここを読んでください)
赤ちゃんが産まれて、にしむら小児科に
来られる方へ


障害をお持ちのお子さんの在宅医療にも対応しています。
ご相談下さい。

当院の診療方針について

にしむら小児科は子どもを中心に考える、新しい小児科クリニックです。
アレルギーを防ぐことができますし、色々と薬を飲むこともないので
子育てがとっても楽です。

当院かかりつけのお子さんは、大きくなってからの病気が少ないのもメリットかな。

ただ、院長が不愛想かつ口下手、おまけに禿げてますので
人気はありません(苦笑)。
わりとガラガラです。

お子さんへ

待合に入るなり、「
ま~た、誰もおれへん!」って叫ぶのは止めてね。
院長まで聞こえてくると結構傷つきます(笑)。


コラム にしむら小児科って薬嫌い?


2023年4月のお知らせ
(2023.3.29 更新)

オンライン資格確認を行っています。

コロナワクチンは土曜日、祝日に接種しています。
電話で予約して下さい。

4月14日(金) 午前は大川先生 午後は休診になります。
4月18日(火) 大川先生がお休み。院長の診察になります。
4月21日(金) 午後は休診になります。
4月22日(土) 大川先生の診察になります。
4月24日(月) 午前は大川先生 、午後は休診になります。

GW中の診療ですが、祝日は午前のみ診療しています。
日曜日は休みです。


小児アレルギー学会誌に論説文書きました。
興味ある方はどうぞ。
プライマリ・ケアで食物アレルギーを予防しよう


こっちは原著論文です。
離乳食での食物アレルギーへの不安と食物制限についてのアンケート調査


発達支援ルーム“みらい”の新規予約を一時停止させて頂きます。
5月から再開する予定です。よろしくお願いします。


感染症発生動向(毎週更新)


送迎について

新型コロナウイルスが小児に感染拡大しているため
送迎はワクチンご希望の方のみに限らせて頂きます。
コロナが5類になれば再開予定です。




産後ケアやってます!

赤ちゃんが産まれると大変でしょう。たまにはゆっくりしたい母、
様々な相談がある母もいると思います。。

1歳までのお子さんだと柏原市の産後ケア事業があります。
ご相談下さい。


とにかく、あんまり頑張り過ぎずにゆっくりしなはれ。ってのがコンセプトです。


プチ子ども食堂やってます!


お母さんの病気や緊急の事情などで、お子さんにご飯を食べさせることができないとき
当院で食事を提供します。食事代は無料です。

理由がなんであれ、子どもが食べられないのはまずい。
連絡して頂いたら何とかします。
10時~17時頃までです。お母さんが動けなければ送迎も行います。

お子さんにご飯を食べさせてあげるのは、原則として家庭です。
子ども食堂はいざという時のSOSだと考えてください。

でも、「これはアカン!」って思ったら、気軽に電話して頂ければ良いですよ。


(離乳食を始める方、必見!)
赤ちゃんの食事について




赤ちゃんの頃からアレルギーを予防して、
丈夫な子に育てましょう!


乳児湿疹と食物アレルギー

血液検査等で食物アレルギーと診断されている赤ちゃんは、
できるだけ早く相談してください。
1歳までであれば、少量投与によって、必ず食べさせることができるようになります。

以下のコラムも参考にして下さい。

食物アレルギーが増えたわけ その1

食物アレルギーが増えたわけ その2

当院での食物アレルギー予防とその根拠


保湿剤を欲しがる人が多いですが
あんなのに大した効果はないですよ。高いだけです。

当院の保湿剤の考え方


↓学術論文です。

1歳児を対象にした食物除去の実態調査

赤ちゃんから微量でも食べていた方が、その後のアレルギーは少ない

プライマリ・ケアで食物アレルギーを予防しよう(医師向け)




※日曜日は休診です。土曜日、祝日は午前中のみ診療しています。

当院は完全予約制になっています。

 電話 072-978-6597 072-976-1186(Fax兼用)
          受付 午前8時~

みらい受診希望の方は、専用電話におかけください。


送迎サービスについて


※午前・午後の一般外来は,普通の小児科の外来です.
風邪やアレルギー,怪我、火傷など何でも受診して下さい.
怪我、火傷は湿潤療法を行っていますので痛くないし
きれいに治ります。


※健康外来は,ワクチン,健診,アレルギーの負荷試験等
感染症ではない子供さんのための外来です.




診察予定




駐車場の案内です







にしむら小児科が行っている事業です.

病児保育室「げんきっ子」


当日朝からの入室を希望される方は、保育士が用意する必要がありますので
7時30分までにこちらへメールして下さい。
その上で、8時30分に来院して下さい。

※診察、検査後の入室になります。

件名は病児保育希望とし、診察券の番号、お名前、年齢、希望日時と時間、
現在の症状等をお書きください。当院初診の方も受け付けます。
なお、折り返しの連絡はできませんので、お問い合わせは電話でお願いします。
(072--978-6597)


入室前に必ず診察が必要です。
(医師が到着次第の診察になります。また病状や保育室の状況によってはお預かりできないこともあります。ご了承下さい。)


保育所で熱が出た!って呼び出されたときも大丈夫です。
当院まで連絡下さい。

※保育所へのお迎えサービスについて

発達支援ルーム「みらい」


発達外来は小学校入学までのお子さんで
柏原市,八尾市,藤井寺市、羽曳野市、太子町、河南町、
奈良県の香芝市、王寺町、三郷町
に居住されているお子さんを対象にしています.

小学生高学年の初診のお子さんは対応できませんので,児童精神科を受診して下さい.
(※小さい頃からのかかりつけのお子さんは対応します.)


みらいの初診受付はスケジュール表を確認してください。
初診日の前週水曜日の13時から電話を受け付けます。
水曜日が休みの週は、木曜日になります。


みらい専用電話 070-5454-0720


小規模認可保育所「つくし」 
 

赤ちゃんの安全と安心、そして将来のことを考えた保育を行っています。


児童発達支援事業所「ことり」


様々な原因で発達の支援が必要なお子さんのための施設です。
見学の申し込み、お問い合わせはこちらへメールしてください。

医療的ケアが必要なお子さんのデイケアも可能です。
ご希望の方は相談下さい。


※ご自宅、学校、保育所等への送迎も可能です。

ことりのブログ

産後ケア事業

出産後のお母さんを応援する事業です。
特に初めての赤ちゃんだと分からないことだらけでしょう。
1日ゆっくりと子育ての相談に来ませんか。



風邪であっても,とにかく薬を処方する,とにかく薬を飲ませるのが
いまの小児医療のスタンダードになっています.

日本の医療制度では,どうしても過剰診断,過剰治療となりがちになってしまうのです.
それは子ども達にとって,決して良いことではありません.
医師も保護者も意識改革を行って,小児医療をもっと子ども中心に変えて行きましょう.



かぜ症状なら


乳幼児はよくかぜを引きます。
しかし、かぜによって得られる免疫は
子どもにとって生涯の宝となります。


まずはここを読んでください!

かぜについて


風邪に色々薬を飲ませても経過は変わりません。
むしろ悪化するかも?  ここ


乳幼児に咳止めを飲ませてはいけません!


子どもへ咳止めを飲ませても、何も効果がありません。
それどころか、かえって治りにくくなってしまいます。
風邪の咳で咳止め(アスベリン)を飲んだ子、飲まない子を
比較したデータはここ



当院では風邪症状で受診された場合
危ない病気でないかのリスク判断だけを行い
治療はしていません。

何もしないのが一番早く治るからです。。


プライマリーケアの治療を考え直そう(医師向け)
(PDFファイル)


小児上気道炎および関連疾患に対する抗菌薬使用ガイドライン
(医師向け)

咳嗽診療を見直してみませんか?(医師向け)


中耳炎と抗生物質について

(ほとんどの中耳炎に抗生物質は不要です.)


鼻副鼻腔炎について
   乳幼児の潜在性菌血症

風邪ひきの咳で眠れない赤ちゃんへ


「咳止めのテープ」に効果はあるか?

舌下免疫療法について

季節ごとの代表的なウイルス感染の
解説を書きましたので,読んでおいてください.

季節と気道ウイルス感染症

RSウイルス感染症  溶連菌感染症

インフルエンザの分かりやすい解説

熱型表


擬似科学は危険です!
お母さんが“はまる”と、子どもの健康を損なってしまいます。

ステロイド軟膏って危ないの?


ワクチンを拒否される方へ



おう吐、下痢がひどいとき

感染性胃腸炎について

その他


夜尿症

小児心身症について



代理薬物依存症にご用心!


当院の保湿剤の考え方

乾燥肌のケア グリセリン水の使い方



ルギー
子どもの病気はほとんどが自然に治ります。
わが国の小児医療は、この最も大事な視点が欠落しているために
様々な矛盾を抱えています。

In Pediatrics, less is often better
We need to work to change the perception of parents
about the limitations of modern medicine
so that they realize
that “doing nothing” is often better
than “doing something” for their children.
James A. Taylor, MD
Child Health Institute
アレルギー



雑文を書いております.

このHPを応援してくれる人へ

風邪薬なんて要りません!!


 




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アレルギー