Kindleで読んだけど、渾身のルポだった。7ページ一気に読んでしまった。
バッシングのこれまでの経緯もわかりやすく、しかしバッシング側への糾弾よりも仁藤さんの信念や活動がじっくり書いていて「知れてよかった」と思った。
「支援じゃなくて一緒に解決の道を探す」ということが1番響いたなあ。
安田浩一
安田浩一
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安田浩一
@yasudakoichi
著書に「ルポ 差別と貧困の外国人労働者」(光文社)「ネットと愛国」(講談社)「ヘイトスピーチ」(文藝春秋)、「沖縄の新聞は本当に『偏向』しているのか」(朝日新聞出版)、「『右翼』の戦後史」 (講談社)、「団地と移民」(KADOKAWA)、「戦争とバスタオル」(亜紀書房)など。#NoHateTV
安田浩一さんのツイート
多くの自治体に刺激 安田浩一氏(ジャーナリスト) - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
ヘイトスピーチに対応する沖縄県差別解消条例は、市民の力によってできた。
市民に後れを取った沖縄県は、これから先頭に立って差別と闘う責任を負う。メディアも、また。
バスカフェが開催できなくなったため、その場にいたスタッフ総出で30名ほどの子たちにまず食べ物を送りました。妊娠したけどお金がなく病院にも行けない、家がないという10代の子から複数連絡もあり、バスで話そうと思っていたとのこと。家がなく妊娠している病院も未受診の10代の子の1.2週間はとても… さらに表示
「沖縄県差別のない社会づくり条例」が賛成多数で可決されました。罰則規定のないこと等、問題もあるかと思いますが、まずは関係者の皆さんに敬意を表したく思います。「反差別」活動を続けてきた市民グループの方々には、本当に頭の下がる思いです。より良い形を目指して今後も議論は続くと思います。
【論ノ】Colaboに対するバッシングについて、仁藤夢乃さんを取材した安田浩一さんが語る。「先頭に立って闘う人が、はっきりものを言う人が、そして男性中心の社会に異を唱える人が、バッシングされる。私がこれまでさまざまな取材で目にしてきた『日本の風景』でもある」(「週刊女性」4/11号より)
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「誕生日がおめでたいだなんて思ったことなかった」「今年も生きてしまったなあと暗い気持ちになるだけ」だったという女の子たちがコラボと繋がり誕生日を祝ってくれたことが何より嬉しかったというのが印象的だった。誕生日を祝うことがそれほどのことだとは思いもよらなかった
返信先: さん
コンビニで買って読みました。とても良かったです。とくに安田さんからの幾つかの問いかけに対する仁藤さんの返答には、どれも勇気づけられました。仁藤さんはずっと先を見据えていますね。Kindleでも読めますし、Colaboをあまり知らない人にこそぜひ読んでほしいと思います。
買って読みました。涙がじわ~
colaboの活動が今本当に必要とされていることがわかります。だから東京都も委託したんじゃないの?バスカフェ中止じゃなくて、安全に実施できるように援助してください。
#colaboに連帯します
読みました。なんだか涙が出た。この活動は必要です。今夜だって、家にいられなくてトボトボ繁華街を彷徨う女の子たちがいるはず。東京都の職員は、この代わりになれますか? ここまでの覚悟がありますか?
是非、たくさんの人に読んでほしい。
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返信先: さん, さん
週刊女性買えた!安田浩一さんの記事、読み応えがあった。Colaboの支援方法が好みでないなら他の支援団体があるし、逆に他の支援団体が合わなかった子がColaboに救われることもある。それだけのことなのに余りに不当なバッシング…Colaboのような支援方法はかなりユニークなので貴重な団体だと思う。
[本日] [3月29日(水) ※取材の都合により20:30開始] #NoHateTV Vol.214 - シャレにならない校則 youtube.com/watch?v=5qVoYb… 意味がなく抑圧的な校則は、生徒のバックグラウンドが多様になればなるほど直接的な差別として機能する。姫路の高校のニュースのほか、先週のヘイトな話題を振り返ります。
きょうは那覇市役所前ヘイト街宣を阻止して連続150週の節目。雨の日も風の日も、通い続けた市民の快挙。
でも、これは本当は市民の仕事ではない。公が公の責任で差別を止めるべきだ。あすの沖縄県議会の条例案採択で、全会一致を求める声が上がる。
#那覇ヘイト街宣を許すな
#沖縄ヘイトパトロール
仁藤夢乃さん がどこから来てどこに行こうとしているのかがよくわかる本当に本当に良い記事だった。書き手と読み手が同じ目線で仁藤さんと歌舞伎町を見ながら読むことができる構成に舌を巻いた。本当ならバスカフェが必要ないのが一番だがまだ先は長いからバスカフェが存続しますことを