記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]


浮いてるネジの下に丸形端子を持っていき、ドライバーでネジを締めます。

残りの2本も同じように締めていきます。
配線は説明書にも掲載されていますが、このようにします。

端子カバーをしめたらこちら側は完成です!

次は黄色と黒色の配線をします。
先ほどと同じように、ネジを緩めて、端子を挿し込み、ドライバーでネジを締めます。






配線は、こんな感じ。

はい、これで配線は完了です。超簡単でした。

最後に、上部ケースを取付けて、4箇所ネジを締めて固定します。
めっちゃ違うと思いました。
ノイズフィルターがついていない状態では曲のフレーズの間に僅かな「ジジッ」という音が載っている気がしました。
でもノイズフィルターをつけて聴いてみると、その僅かな「ジジッ」が消えた!と思いました。
稚拙な感想で申し訳ないです。。
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月30日です!)
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
今は再入荷して在庫もあるのですが、そんな一瞬で売り切れるほどスゴイ物なのかと超気になってしまいました!
なので今回はオーディオに詳しくないオカポンが組み立てて、ノイズフィルターがある時~・ない時~で試聴してみようと思います!!


因みに、このキットは「Wonder Pure」ブランド(以前も紹介した「ピュアオーディオ」に特化した製品を製造・販売している共立電子産業のブランド)の最新作なのです。
そしてこの★「電源ノイズフィルター組立キット / WP-NF100V」は、電源のノイズが気になって音楽に全集中できない人に最適な商品となっています。
ちなみに電源ノイズフィルターって結構高価なものも多くて、10万前後するものが多いそう。
今回紹介する商品は組立キットなのもあって、¥13,200(税込)(2021.09.15現在)とお値段もお手頃価格。
因みに、このキットは「Wonder Pure」ブランド(以前も紹介した「ピュアオーディオ」に特化した製品を製造・販売している共立電子産業のブランド)の最新作なのです。
そしてこの★「電源ノイズフィルター組立キット / WP-NF100V」は、電源のノイズが気になって音楽に全集中できない人に最適な商品となっています。
ちなみに電源ノイズフィルターって結構高価なものも多くて、10万前後するものが多いそう。
今回紹介する商品は組立キットなのもあって、¥13,200(税込)(2021.09.15現在)とお値段もお手頃価格。
しかも組立キットといっても全然組立てが難しくなく、あっという間に完成しちゃう親切設計なんだそうです。
ということで、早速組み立ててみましょー!
必要な工具は、この2つ。
・プラスドライバー:No.2・・・★「プロユースドライバー/プラス[RoHS] / DP-64」
・六角ドライバーもしくは六角レンチ:2.5mm・・・★「六角ドライバー[RoHS]◆取寄品◆ / DH-25」


なんとハンダ付けがいらないんです。
ということで、早速組み立ててみましょー!
必要な工具は、この2つ。
・プラスドライバー:No.2・・・★「プロユースドライバー/プラス[RoHS] / DP-64」
・六角ドライバーもしくは六角レンチ:2.5mm・・・★「六角ドライバー[RoHS]◆取寄品◆ / DH-25」
なんとハンダ付けがいらないんです。
超楽ちんですね!
ほぼ完成していますね。

そう、このキットは中の配線をして、ケースをネジ止めするだけなのです!簡単!
ただ、配線を間違えると大変なことになるので要注意ですぞ!
配線をする前に、アルミケースの裏面にシリコンゴム足を貼り付けます。

このゴム足は別に付けなくてもいいので、設置場所に合わせてお好みで取付けてくださいね。
では配線します。
まずは、白黒の配線から。
端子のプラカバーを開けます。

ねじを緩めます。


オカポン、こういう形状のものって電気工事士の固定端子台しか使ったことが無かったので、説明書に書いてある「ネジがバネで浮いている状態になります」と言う表現がよく分かっていなかったのですが、確かにネジが浮いてる!
そう、このキットは中の配線をして、ケースをネジ止めするだけなのです!簡単!
ただ、配線を間違えると大変なことになるので要注意ですぞ!
配線をする前に、アルミケースの裏面にシリコンゴム足を貼り付けます。
このゴム足は別に付けなくてもいいので、設置場所に合わせてお好みで取付けてくださいね。
では配線します。
まずは、白黒の配線から。
端子のプラカバーを開けます。
ねじを緩めます。
オカポン、こういう形状のものって電気工事士の固定端子台しか使ったことが無かったので、説明書に書いてある「ネジがバネで浮いている状態になります」と言う表現がよく分かっていなかったのですが、確かにネジが浮いてる!
ネジ穴からネジが離れているのにネジが取れないって、なんか手品みたいで感動しちゃいました。(笑)
浮いてるネジの下に丸形端子を持っていき、ドライバーでネジを締めます。
残りの2本も同じように締めていきます。
配線は説明書にも掲載されていますが、このようにします。
端子カバーをしめたらこちら側は完成です!
次は黄色と黒色の配線をします。
先ほどと同じように、ネジを緩めて、端子を挿し込み、ドライバーでネジを締めます。
配線は、こんな感じ。
はい、これで配線は完了です。超簡単でした。
最後に、上部ケースを取付けて、4箇所ネジを締めて固定します。
この時に必要なのが、六角ドライバーです。


前面2箇所、背面2箇所のネジをしめて、完成~!


さて、では接続してみたいと思います!

接続は「アンプ→コンセント」の状態のところを「アンプ→ノイズフィルター→コンセント」にします。アンプとコンセントの間にこのノイズフィルターを入れるんですね。
説明書にも、接続方法が書いていますよ。

というわけで試聴です。
前面2箇所、背面2箇所のネジをしめて、完成~!
さて、では接続してみたいと思います!
接続は「アンプ→コンセント」の状態のところを「アンプ→ノイズフィルター→コンセント」にします。アンプとコンセントの間にこのノイズフィルターを入れるんですね。
説明書にも、接続方法が書いていますよ。
というわけで試聴です。
最初にノイズフィルターをつけてない状態で、女性ボーカル曲を1~2分聴きいてみました。
次に、ノイズフィルターを付けた状態で、同じボリューム同じ位置で同じ曲を同じ長さ聴いてみました。
結果・・・・
※オカポン個人の感想です!次に、ノイズフィルターを付けた状態で、同じボリューム同じ位置で同じ曲を同じ長さ聴いてみました。
結果・・・・
めっちゃ違うと思いました。
ノイズフィルターがついていない状態では曲のフレーズの間に僅かな「ジジッ」という音が載っている気がしました。
でもノイズフィルターをつけて聴いてみると、その僅かな「ジジッ」が消えた!と思いました。
稚拙な感想で申し訳ないです。。
今回ワンダーピュア担当者御用達の試聴環境で聴いてみたんですけど、そういう場所で素人のオカポンが聴いただけでも違いが分かるくらい効果がありました。※個人の感想です。
もしご自宅でノイズが気になるなー・・・と思う方や、さらなる高みを目指したい人には、ぜひ一度試してほしい商品だと思います。皆さんも、ぜひ作ってみてくださいね!
(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は9月30日です!)