3月22日に発売となりましたJUNON5月号! そちらに掲載されております『0年0組-アヴちゃんの教室-』(毎週土曜25時25分〜)のページは生徒への緊急アンケートになっているわけですが!! そう、今月も誌面に載らなかった質問をJUNON TVにバッチリ掲載しまーす!!
JUNON TVスペシャル企画! 「ようこそ、地獄へ。 裏島音楽学院 案内パンフレット」のつづき。
0年0組の生徒に質問します!
Q1. 春と聞いて思い浮かぶものはなに?
Q2. 春に行きたい場所は?
Q3. この春、新しくはじめたいことは?
※↑のQ1.〜Q3.はJUNON5月号をチェック!
Q4. 春デートプランを考えてください!
Q5. 春は出会いと別れの季節でもあります。0年0組での出会いと別れについて教えてください。
Q6. グループとしてデビューできたとき、どんな夢を叶えたいですか?
ITARU
2022年11月21日生まれ、千葉県出身。
A4.個人的な願望が強いですが、ディズニーランドに行きたい!です。しばらく行けてないということもありますが、体力がもつかは別として朝から夜までいたいなと思います(笑)。春の穏やかな雰囲気で落ち着いたデートもいいかなと思いましたが、とりあえずディズニーに行きたいです! ちなみにオーディションメンバーもみんなディズニーに行きたいみたいです(笑)。
A5.0年0組を通して、出会いと別れについて考え方が変化したことがあります。それは、限られた時間だからこそ一緒に過ごす時間を大切にできるということです。人生は有限であり、出会える人も限られています。そんな中、縁があって巡り会えた人、もの、時間全てが、大切なものであり、その一瞬一瞬がかけがえのないものだと気づくことができました。
A6.日本の音楽シーンを象徴する存在になりたいです。すごくぼんやりとした言葉に聞こえますが、具体的には『紅白歌合戦』や『輝く! 日本レコード大賞』、大型フェスなどへ参加できるグループになりたいです。だからこそ、努力をすることは当たり前だし、努力を努力だと感じないような自分でありたいです。個人的なものでは、他のアーティストの方とのデュエットやカバーなどしたいです!
S
2005年7月3日、新潟県生まれ。
A4.昼間はカフェとか服屋巡りに行きたいです。あとは「果物は一生食べられる」ぐらい好きなので、いちご狩りとかも行きたいですね。家でゆっくりするのも好きなのですが、春ってことで逆に外に連れ回して欲しいです(笑)。夜はさっきいったようにライトアップされている桜とか見に行きたいですね。
A5.初めて顔合わせをしたときは本当に不安で、自分の性格的に話しかけるのがあまり得意ではないのでどうしようかと思っていたら、みんなが気さくに話しかけてくれて本当にいい人たちなんだなと思いました。番組が進んでいくにつれて脱落者が出てしまいますが、そのたびにもっと一緒にいたいと強く思います。このかけがえのない時間を大切にしたいと心から思える仲間に出会うことができて本当にうれしく思います。
A6.地元の新潟でLIVEができるようになりたいです。ここまで支えてくれた方達に自分がLIVEをしている姿を見せたいです。もうひとつは、いつも0年0組メンバーを成長させてくれるアヴちゃん先生に恩返しがしたいですね。つねにアヴちゃん先生の期待以上の結果を残して、記憶にも記録にも残るようなグループ活動をしていきたいと思います。あと、アーティスト誰もが夢見るドームツアーは本当に憧れです。
KEIGO
2005年12月27日、千葉県生まれ。
A4.基本はのんびりしたいので、集合は遅めで11時とか? 遅めの朝ごはんを散歩がてらカフェか喫茶店に食べに行きます。お洋服やお皿などの雑貨や家具を見に行って、気に入ったものがあったら買って、その後、お茶を飲みに行って、家にあらかじめお菓子を用意しておいて、一緒に映画を観たいですね。
A5.0年0組での出会い、そして別れは、僕の人生においてかけがえのないものとなりました。0年0組のみんなから学んだのは、やさしさや思いやりだと思います。ぶつかることもありましたが、仲間の意見を尊重したうえで、自分の意見をしっかり言う、そしてより良いものを作っていく。同じ方向を向いてともに高めて、尊敬できる人たちに出会ったことがなかったから、あの空間は衝撃で僕を大きく変えてくれました。別れは、ただ悲しいだけではありません。その人たちの今までの努力を背負っていく責任があり、それを強く心に留めて、次の試験に向かいました。大事な人と別れるのは悲しいですが、それをバネに、立派に成長した姿を見せることが、僕たちの使命だと思っています。すべての人との出会いに感謝し、別れても、また必ず会えると信じる。信じて前を向く。これを0年0組で学びました。
A6.大勢の人の前で最高のパフォーマンスをすることです。あと、日本武道館でライブをすることも夢です。また、モデル、俳優などいろいろな仕事をしてみたいです。
KENT
2007年10月5日、福島県生まれ。
A4.自分が行きたい場所でもある、花がたくさんある山を一緒に歩きたいです。そこでサクラ味のアイスを二人で食べることをしたいです!
A5.すごい感情の変化でした。自分が次のステージに進むことができる喜び、順位への悔しさ。そして別れの寂しさ。たくさんの感情に変化がありましたが、いつも思うのが自分を支えてくれている人ほど、どんどん自分から離れていってしまうんです。それが悔しいし、悲しいです。でもその人たちが残していってくれた魂を受け継いで、自分に生かしていくことを学べました。
A6.底力がどんなにヤバいものかを観てくださる人、聴いてくださる人に知ってもらえるようになりたいし、そのヤバさをたくさんの人に感じてもらいたいです。そして、自分が支えてもらっているように、自分のパフォーマンスや言葉などを通して、誰かを支えられる人やグループになりたいです。
齋木春空
2004年5月20日、千葉県生まれ。
A4.せっかくの春デートプランなので春にしかできないことをしたいと思います。天気がいいことを前提として、少し散歩→花見をしながらお昼ごはんを食べる→スワンボートに乗る→いちご狩りをする(春はいちごが旬な季節なので!)。こんな感じです! 夜遅くなる前に帰れるように少し短めですがこのプランなら時間に余裕を持ってゆっくりと春にしかできないことを満喫できるのではないでしょうか? 感想をお待ちしてます!(笑)
A5.出会いは不安の気持ちで、別れは実際の卒業式で別々の進路に行くときより悲しくて、本当に感情の変化が凄まじいなって思っています。0年0組での学びは、こんなにも別れが悲しくなるくらい、人と仲良くなれることを教えてくれました。とくに僕は(有薗)莞爾と仲が良かったんですが、歳も離れているのに親友みたいな関係が築けています。
A6.聴いてくれた人、観てくれた人の感情を豊かにするという夢を叶えたいです。そしていつか全国ツアーをしてみたいです!
SHO-K
2003年5月6日、佐賀県生まれ。
A4.早起きして弁当とかデザートとか一緒に作って、公園でゆっくりしながら食べたいです。その後、ショッピングとかできたら楽しそうです(笑)。あとは思い出として写真をたくさん撮りたいです。
A5.僕は2021年の冬に上京してきて、ほとんど友達のいない状況でレッスンやバイトをしている日々を過ごしていました。でも0年0組のみんなと出会って、いろんな年齢、趣味、思考、場所、何より同じ夢を持った仲間に出会い、友達になれたことはすごくうれしいです。この仲間たちと出会えたことが幸せです。
A6.少しずつでも確実に大きく、幼いころから夢だった歌って踊って表現するステージに立って、いろんな人に恩返しをしたいです。あと、個人としては自信が持てるように、そしてステータスを手に入れたいです。
TAICHI
2003年1月25日、東京都生まれ。
A4.車で江ノ島までドライブデートとかどーですか? 昼はしらす丼を軽めに食べて、海の見えるカフェとかで少し休憩して、夜はちょっと良いごはん屋さんでぜいたくするみたいなのが理想ですかね。
A5.出会いはみんな緊張している様子でした。オーディション番組だからピリピリしてしまうと思い、それが嫌だったので、みんなで仲良くしやすい空気にしようと思いました。それが功をそうしたのかはわかりませんが、結果的に本当に仲良くなりすぎるぐらいまで仲良くなれました。その分、別れは本当に辛いです。誰かがいなくなってしまうということを考えるのはしんどいです。ただ、脱落してしまった人と一生会えないわけではないということを考えたら、少し気が楽になりました。本当に0年0組で出会えたことは奇跡に等しいと思うので、これからも大切にしていきたいです。
A6.やっぱりファンのみなさんとお会いして、ファンのみなさんを目の前にしてステージに立ってパフォーマンスすることが夢です。少しでもこの番組やレッスンを通して、成長した姿を見せることができれば最高だなと思います。なので、僕の夢はみなさんと最高の思い出を作ることです!
冨田侑暉
2004年12月7日、滋賀県生まれ。
A4.9:00車でお迎え(まだ免許証持ってないです(笑))。10:30食べ歩きしながらお花見。11:30ショッピング。13:00ランチ(食べ終わったらぶらぶらお散歩)。16:30カフェ。18:00お家到着。20:00お家で夜ごはん(一緒に作れたらいいな)。
A5.まさに地獄だと感じました。メンバーでもありライバル、そしてみんなが同じ目標を掲げている中での別れは本当に辛いです。でも、毎回課題を出されるたびに、それぞれが今までとは違う、新しい見せ方に出会える楽しさもあります。たくさんの時間を共有することでお互いをリスペクトできる関係になれたこと。そして、自分を成長させてもらえたことをありがたく思います。
A6.0年0組を通して応援してくださった方、昔から応援してくれている方と一緒に大きなステージに行って、みなさんに「このグループのことを応援することができて最高だ」って言ってもらえるようになりたいです。そして、アヴちゃん先生のように全国ツアーを回れるようになりたいです。
新渡戸悠斗
2004年3月23日、岩手県生まれ。
A4.春らしいことをしたいです! お花見とか、公園でまったり過ごすのもいいなー! でも一番は恋人が行きたいって言ったところがいいですね!
A5.出会いも別れも人生で二度と感じることができないものを0年0組で感じたと思います。こんなにも出会えてよかったとか、別れたくないと思う存在になると思わなかったので、自分でもびっくりしています。これが一番の変化でもあり、学びだと思います! あらためてみんな大好きよー♡
A6.夢、たくさんありますけど、まずは応援してくださった方々に直接会って感謝の気持ちを伝えたいです。じゃないと僕の気がすまないので(笑)。ありがとうという言葉だけじゃ伝えきれないほど感謝しているので、ひと足先にこの場を借りてありがとうを伝えさせてください! ありがとぉおおおおー!!!
Ray
2007年5月1日、メキシコシティ生まれ。
A4.まず江ノ島に行って砂浜を二人で散歩します。春の光でキラキラしている海を眺めながら、いろんなことを話して。それから水族館と神社に行きます! 水族館は暗いから迷子防止という理由で手が繋げるらしいと聞いたので(笑)。神社ではずっと仲良しでいられますようにってお願いします。夜になったらライトアップされた桜を見に行きたいです。
A5.0年0組で出会ったみんなとは、たとえデビューするグループがべつになってしまっても、本当の意味での「別れ」は一生こないと感じています。必ずまた出会うし、必ずまた一緒に歌って踊る。最高の18人に出会うことができたと思っています。
A6.目標は世界ツアーをすることです。本当にいろんな人に僕たちが奏でる音を、僕たちが生み出す作品を聴いて観て欲しいと思っています。また、自分で作詞作曲した曲をグループとしてパフォーマンスすることも叶えたい夢ですね。他にもいろんな夢や目標があります。いつか叶えることができるように、目の前のことに全身全霊で取り組んでいこうと思います!
写真協力/白木 努(PEACE MONKEY) 文/編集部 デザイン/ohame-d