| 業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連/重電・産業用電気機器/自動車 |
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| 本社 |
静岡
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| 直近の説明会・面接 |
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【自動車・食品・半導体など様々な業種の加熱工程をオーダーメイドで開発!】
さまざまな業界で製品製作に欠かせない加熱工程。
普段私たちの目に振れることはほとんどありませんが日本の産業を支える重要な産業です。
弊社は大型加熱設備を提供する「熱総合エンジニアリング企業」です。
お客様の仕様に合わせた加熱設備を設計からメンテナンスまでを一貫して行っている
1品1様オンリーワンの仕事です。
日本はエネルギー資源が乏しく、エネルギーの有効活用が近年の課題となっています。その中で多くのエネルギーを使用する工業用製品の炉はまだまだ開発の余地があり、エネルギーを効率よく製品つくりに活用する術を、豊富な経験と知識で提案することが期待されています。当社にご相談をいただき、ワークテストで実験を重ね、当社の製品で実際の工程時間が1/2になることもありました。『加熱工程』に関することであれば提案営業、設計、製造、メンテナンスまでワンストップて展開。だからこそ知見が深くリピート製品も多数あります。若手が多いことから、営業は研修制度も充実し、設計・製造はメンターがついて教える仕組みとなっています。
エコムのコア技術は「熱」です。熱という見えないエネルギーを最新テクノロジーで「見える化」する。これがエコムの付加価値です。 2022年までの中期経営計画である売上高25億円、社員80名体制を確立し、より安定した企業基盤を築くことが当面の目標です。また、弊社はガスバーナのメンテナンスを出発点に発展してきましたが、現在では全国500社を超えるお客様設備のメンテナンスに携わっております。当社の社是、共育(きょういく)の名のもと、仕事を通じて仲間とともに自らを成長させてください。若い皆さんの力に期待しております。
☆社員食堂Open☆当社は、いい意味で製造業っぽくありません。入社して3年目ですが、一つ失敗をしても責められるのではなく、『なぜこのようなミスが起きたのか、このシステム(行程)のどこを改善すればいいのか』という議論をしてくれます。オフィスも整っており、受注型のため数か月に1度出荷後は工場が空くので、綺麗に片付いています。先輩方も年が近くて相談しやすかったり、点検や工事の現場に一緒に行く機会も他の会社より多いのではないでしょうか。その分自分の知識が増え、コミュニケーションが取れていることで仕事が進めやすい環境となっています。(入社3年目、製造部配属)
| 事業内容 | 熱総合エンジニアリング事業(設計・製造・販売・メンテナンス)
■製品の一例 乾燥炉、熱処理炉、アルミ溶解・保持炉、遠赤外線アニール炉、特殊装置、脱臭装置、 省エネルギーバーナー、メンテナンスサービス |
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| 設立 | 1985年8月17日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 64名(男55名 女9名) ※2023年2月時点
平均年齢34.4歳!若い方が多く活気のある会社です! |
| 売上高 | 15億円(2022年7月期実績)
17億円(2021年7月期実績) 15億円(2020年7月期実績) 25億円(2019年7月期実績) 17億円(2018年7月期実績) |
| 代表者 | 代表取締役 高梨智志 |
| 事業所 | 本社・研究所/浜松市浜北区平口5277-1
第3エンジニアリング工場/浜松市浜北区平口5281-3 札幌支店/北海道札幌市東区北19条東9丁目4番1号 関西支店/大阪府大阪市鶴見区今津南2丁目5-36 |
| 沿革 | 1985年 湖南工業団地(浜松市馬郡町)に株式会社正英バンズ設立
1987年 工業用ガスバーナーのメンテナンス契約を開始 1987年 資本金を3000万円から5000万円に増資 1994年 本社を現在の都田テクノポリスに移転 2003年 静岡県中小企業経営革新支援企業に認定 2004年 会社設立20周年を機に、社名を株式会社エコムに改名 2004年 一般建設業許可を取得 2006年 資本金を5000万円から8800万円に増資 2008年 第3エンジニアリング工場A棟完成 2008年 省エネルギーバーナー「エコネクスト120」を発売 2008年 3D-CADを全面導入 2009年 「ものづくり中小企業製品開発等支援事業」に採択 2009年 代表取締役に高梨智志が就任 2010年 第3エンジニアリング工場内に「熱処理テストセンター」を開設 2011年 「熱流体解析ソフト」を導入 2013年 「各種技術セミナー」を定期的に開催 2015年 会社設立30周年 2015年 資本金を8800万円から1億円に増資 2016年 第3エンジニアリング工場B棟完成 2017年 札幌支店 開設 2017年 トヨタ自動車株式会社・草野産業株式会社と熱処理装置関連の共同出願特許を登録 2018年 関西支店 開設 2019年 株式会社サーモファインテックを吸収合併し、遠赤外線事業を当社が継承 2020年 関西電力株式会社と資本提携し工業炉のIoTサービス「Miterune(ミテルネ)」を発売 2020年 株式会社ノリタケカンパニーリミテドと包括的な業務提携契約を締結 2020年 省エネルギーバーナ「新型エコネクスト」を発売 2021年 株式会社ノリタケカンパニーリミテドと資本提携 2022年 「令和3年度 優秀省エネ機器・システム表彰」で 2022年 超コンパクトモジュール型ハイブリッド熱処理炉(EC-Hybrid2)が 2022年 「日本機械工業連合会会長賞」を受賞 2022年 新テクニカルセンター「ヒートスクエア」オープン |
| 社名の由来 | ECOMはEcology(環境)と、Combustion(燃焼)の造語です。
弊社のコアテクノロジーである燃焼技術を用いて、環境に配慮した「ものづくり」を行なっています。ちなみに当社の海外名称は「Ecology and Combustion Inc.」です。 |
| 大手自動車メーカーの研究開発の一翼を担っています | エコムは加熱設備のメンテナンス事業をベースに発展してきましたが、最近では自動車メーカーなど、大手企業との研究開発案件も増えています。
2010年に「熱処理テストセンター」が開設され、アルミ、セラミック、鉄、ガラスといった様々な素材(ワーク)の加熱テストも行っています。 |
| 【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・インターンシップ・会社説明会では社員はマスクを着用いたします。
マスクをお持ちの方は外さずに参加いただいて結構です。 ・1回の人数を少人数で設定させていただきました。 満席で出席できない場合は、個別にご相談ください。 |
| 90秒でわかる!会社紹介ムービー公開中 | https://www.youtube.com/watch?v=JDQXjoZGEOI |
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