ラヂオネーム 絹代さん
『健くん、こんばんは。10月15日の放送で読まれた絹代です。
「男の人への喜ぶプレゼントは何がいいか」という質問に、
健くんのアドバイスありがとうございました。
あれから告白するつもりで、誕生日プレゼント(帽子とタオル)を
用意したら、誕生日前に好きな人からプレゼントを渡され、
逆に告白されました!
今は友達からのお付き合いをしています。心からありがとうございました!』
「すごいねぇ~!なんだぁ、アドバイスなんか必要なかったって話ですよ!
まだでも友達からの付き合い。ね!これから恋人への階段を?少しずつ
登って行くっていうことですよ。
でも告白されたなら付き合っちゃえばいいのにね?
なんでお友達からなんだろ?
僕だったら付き合っちゃうけどな(ニヤリ)」
ラヂオネーム まどかさん
『10月22日、29歳になりました!気持ち的には28歳とあんまり
変わらないかなと思いますが、20代最後の1年なんですよね。
この1年は素敵な30歳になれるように、毎日を大切に過ごして行きたいと
思います。
健くんも来年29歳ですが、もうすぐ20代が終わることについて
どう思いますか?』
「あと僕ももう2年か…30まで。早いなぁ。
そこでこう、なんだろう…焦っちゃいけないと思うんですよ。
この方も書いてますけども、日々を大切に生きるということが
大事なんじゃないかなと思いますけど。
どんなにもがこうが、30は来るんです(笑)30歳になるわけですから。
だからこう、もう歳だなって発言はよくないのかもね!
自分からそういう発してしまうと、瞬く間に老けるような気がしますからね。
ま、僕は老けませんけども。老けてませんから(笑)
実際いまだに22歳とかだと思われてることが多いですからねー。
歳言うと、最近ホントいろんな人にビックリされるから。
あ~見た目が若いんだなぁ、僕はって思いますからねー。
この間も友達とご飯食べてて、10代の頃から知ってる人たちでさ、
その人たちは今37とか8なんだけど、
人って会った時の印象が一番強いんだろうね。
だから毎回会うたんびに“こども、こども”って言われる。
ちょっとやらしい話すると、
“俺たちはなぁ、健の毛が生え揃った頃から知ってるからな~”とかなんとか
言われるんだけど(笑)
その人たちすごいお酒飲むからさ、たまにちびちびだけど、
お酒に付き合うとすごい喜んでくれるわけよ。
でまぁ、もう28か!って話になって、とにかく30歳の時は
“これでもかって嫌味くらい盛大に”祝ってくれるっていう話を
してくれましたけどね。いや~、30ね。がんばらないと!
体力の方も落ちてきますからね、徐々に。
というわけで、三十路目前の(笑)三宅健のラヂオ!』
さて今日はありがたいことに、
『月イチ恒例お便り☆スパークリングセール』では
間に合わないくらいのメッセージがたんまり貯まっているので、
なるべくたくさん紹介していきたいと思います!
ラヂオネーム ひとみさん
『誰かに言いたくて、でも友達には教えたくなかったので
健くんにメールしました。
な、なんと!オータム・ジャンボ宝くじで5万円当たっちゃいました!
でもさらに驚くことに、今年のサマー・ジャンボで父が100万円
当たったんです!(これまたスゴイね~by健)
この運の良さは、我が家で買っているフクロウのおかげかなーなんて
思ってます。これもすごい話で、2,3年前に拾ってきたフクロウなんです。
アフリカ・コノハズクという種類なんですが、
父の会社に迷い込んできたところをおせんべいで釣り、捕獲したんです。
一応警察や新聞で飼い主さんを捜したんですが、見つからず
今では家族の一員なんです。
そのフクロウが来てから、我が家にはちょこちょこ良いことがあるんです!
フクロウってほんとに福を呼ぶんですね。
もし健くんが5万円や100万円当たったら何に使いますか?』
「う~ん、すごいね!これは。立て続けにっていうのがすごいですね!
でもこれあながち嘘じゃないと思いますよ。
フクロウはよく、商売するお店にフクロウの置物とかフクロウの暖簾だとか
そういうものを置くんですけど、
フクロウで、“クロウ(苦労)なし”ということで、苦労せずにお金儲け、
商売繁盛できますよっていうことで、みんなフクオウを置くらしいんですよ。
これはまさにフクロウのおかげなんじゃないですか?
100万円てさ、デカイよね!5万円もデカイけど。
僕だったらこういう臨時収入とかあぶく銭っていったら言い方悪いですけど、
自分のために使うんじゃなくて、誰かにごちそうしたりとか、
みんなでどっか行くとかに使ったほうがいいと思うんですよ。
そういうのがいいと思うんですけどね~」
ラヂオネーム V6ファン私は健くん担当、略して健タン さん
『恥ずかしいのですが、この年齢になってV6の大ファンになってしまいました。
きっかけは、カラオケで妹が歌った“グッデイ!!”のPVを見たこと。
V6ってこんなにカッコよかったっけ!?と秒殺でした。
特に健くんのカッコよさ&かわいさにやられてしまい、最近ではテレビや
雑誌で活躍する健くんを見ては“こんな弟がいたら…”と妄想する毎日です。
さて今日は健くんに相談があって、メールしました。
それはコンサートでの踊りのこと。先日代々木のコンサートに遊びに
行かせていただいたのですが、新参者の私は客席のみなさんの完璧な踊りに
全然ついていけなかったのです。
また私より明らかに年齢が上の人も、本当に上手に踊っているのです。
それに比べて私は、口をポカーンと開けてみんなを目で追うのが精一杯。
そこで私の大好きな“グッデイ!!”だけでも上手に踊れるようになりたい
です!踊りを覚える上でいい方法があったら、是非是非教えてください!』
「この方、書いてあるから公表していいんでしょう。年齢34歳の
女性の方なんですけどね。
そうですね、初めて来た方はビックリするかもしれないですね。
みんながきれいに振りが揃っていて、それはビックリするだろうな~。
う~ん…ついこの間なんですけど、それで考えてたことがあって、
いつになるかわかりませんけど、やりたいなと思ったのは、
振りビデオをDVDでCDの特典に付けたら、
みんなカラオケとか学校とかで、出来るんじゃないかなって思いまして、
踊りたいんだけど踊れないっていう人も、振りビデオが付いてたら
踊れるんじゃないかと、今画策してるところです。
覚える方法…なんだろな~。テレビ番組とか録画して、スロー再生しか
ないじゃないですかね。スローかコマ送り?
ちなみにその時に、僕たちの顔はあんまり見ないでほしいっていうね(笑)
スロー再生だから、すごいことになってる可能性あるからね、半目とかね!
最初はゆっくりやらないと振りって覚えられないと思うので、
少しずつゆっくりやって、最終的に音に合わせられるっていうのがベスト
なんじゃないですかね」
ラヂオネーム さきさん
『質問があります!健くんが大人になったな~と感じたのはいつですか?
私はお会計の時に、おつりを整えるための小銭を出すかどうか、
店員さんが待ってくれるようになったら、大人になったなぁと感じました。
どうでもいいことかもしれないけど、私にはすごくうれしかったんです』
「なるほどね~。あ、18歳だって!学生さん。
大人になったかぁ…なんだろうね。う~ん、なんだろ、
タクシーとか乗るようになった時かな!
基本的に子供のころって、徒歩もしくはチャリンコでしょ?
同じタクシーでも、10代の頃のタクシーと20代のタクシーって
ぜんぜん違うわけ。20代に入った時のタクシーっていうのは、
僕なりの運転手さんに対する気遣いみたいなのってあるから(笑)
乗った時に、これは是非とも真似してほしい。そんなに距離稼げなかった時とか
深夜に乗った時に、“すいません、近くて”っていう、この一言ね(笑)
これ大事ですから。“あ、全然いいんですよ”っていう運転手さんが言ってくれる。
運転手さんと会話とかが出来るようになった自分に、
ちょっと大人になったなって思いますよ。
いい運転手さんとかいるんだよ、ほんとに。
“もうそろそろ秋めいてきましたね”みたいな話してて、
で、家の近くで降りるじゃないですか。そしたら最後に降り際にね、
運転手さんが“今日も一日で良い日でありますように”なんてね!
すごい洒落た運転手さんでさ。
この話しなかったっけ?うちの井ノ原くんがすごい熱出した時があって、
近かったんだけど、タクシーに乗せないともう倒れそうだからって、
スタッフさんがタクシー拾ったわけよ、で、乗せたら
“すごそこじゃねーか、歩けよ!”って言われたんだよ!
で、スタッフの人がすんごいブチギレて、
“人にはなぁ、歩きたくたってな、歩けねー時があるんだよ!”
(↑スタッフさんのモノマネで)
で、タクシーのネームプレートの奪い合いになって。
いまだにそのスタッフさんのデスクに、その運転手さんのネームプレート
あるから(笑)“ふざけんじゃねぇっ!”って。
さて、ここで本日の健くんセレクト曲♪
「久々ですね~、ミスチル。最近なかなかかけてませんから。
これは“旅立ちの唄”の2曲目に入ってる曲なんですけど、
どっちが好きかって、ちょっとした討論になったんですけど(笑)
僕はこの曲がいいなと思って、今日かけます。
Mr.Childrenで“羊、吠える”」
ラヂオネーム ユキさん
『健くん、こんにちは。初めてメールします。
先日、母親の誕生日が近かったこともあり、北海道旅行をプレゼントしました。
というのは言い訳で、本当は私が北海道公演を観に行きたかっただけ
なのです(笑)
ファンというほどでもない(ごめんなさい)母のメインはあくまでも旅行で
コンサートはついで程度の認識だったようですが、
終わったあとは“楽しかった”とうれしそうで、
曲の勉強をしていかなかったことを後悔していました。
普段お祭でもクールにしている母が、こんなに楽しんでいる姿を見るのは
初めてだったので、やっぱりV6ってすごい!と思いました。
翌日札幌にかかった虹を、健くんは見ましたか?
(コンサートの)途中6色だった虹が、エンディングで7色になる…
それが札幌で本物になったんだな~と思ったら、感動して泣きそうになりました。
その他にもいたるところに様々なメッセージが含まれている、
今回のツアー。衣装にもこだわりがあるそうですが、ツアーが終わったら
教えてもらえるんですかね?
とにかくとても楽しい旅行になりました』
健「ほぉぉぉ~!なるほど~。
この日あれなんですよね、実際に北海道に虹で出たんですよ。
黒川さん、知ってました?!」
黒「知らないです(笑)」
健「空港に向う途中とか。それをファンのみんなは見てるわけですよ」
黒「俺もこの前虹見たよ」
健「どこで見たの?」
黒「公園で」
健「なんで教えてくんないわけ!?」
黒「えーっと…ごめん。あの噴水あったじゃん?
あの噴水がパーっと出た時に、虹が見えて、ウチの佐藤が“あ、虹だ”って
言って、“何色があるー?”って二人で(笑)」
健「気持ち悪いよ~!あ、ごめんなさい。黒川さん紹介してなかったですね、
三宅健のラヂオ、何年目でしたっけ、3年目?
今日からレギュラーになります、」
黒「ならないから!」
健「V6のチーフマネージャーで、黒川さんです。」
黒「どうも、黒川です」
健「もしくはブラックリバーさんと呼んでいただいても構いません。
B’zの稲葉さん好きの、黒川さんです」
黒「B’zの稲葉さんじゃなくて、B’zが好きなんです!」
健「昔ですね~、僕と岡田くんがですね」
黒「またその話すんの~?!」
健「黒川さんてそんな人なんだ、そのくらいB’zが好きなんだって、
そのくらい、ひたむきで一生懸命な人なんだって、
多分聴いてる人に伝わるから」
黒「そのトークに僕のB’zにかけるひたむきさなんか、
これっぽっちも感じられないと思うから!」
健「昔ですね、岡田と僕とで、ラジオの生放送に出演しなきゃいけないって
ことになりまして。たしか走ってたのは、麻布十番のわりと狭いね、
T字路を右折しなきゃいけなくて、その時車の中で流れてたのは
“(さまよえる)蒼い弾丸”でしたっけ?
その当時の新曲だったんで、うちの黒ちゃんはもちろん聴いてたわけですよ。
そしたら、車が来てー。どっちからだっけ?左から来た車に、
“蒼いダンガ~ンッ♪”っていうとこで、ホントにぶつかっちゃったの!
“ダンガ~ンッ”つって。
その車も実を言うと、とにかく青い車だったの。
ホントに“蒼い弾丸”に僕たちがなっちゃったっていう。
とにかく事故だから、大変なことになっちゃって、
“間に合わないからタクシーで行って!”って、全然マネージャーの機能を
果たしてなくて」
黒「あっはっはっは」
健「で、僕と岡田くんはタクシーに乗って、間に合わない!っていって、
原宿の街を走ったんですよ、その放送局まで」
黒「そこだけ聞くとさぁ、俺どんだけ運転がヘタなんだっていうことに
なるわけですよね」
健「でもあの状況はすごいよね、本当に蒼い弾丸になったっていうところが
すごいよ。神憑り的だよね!
ま、こういうマネージャーさんがいて、僕たちV6が成り立っているわけ
ですから」
黒「そんなことないです、みなさんの力があってからこそ!ですよ。
まったくお便りに関係ないこと喋ってるー」
健「だから虹ですよ、虹を見れたと。お母さんが喜んでたんだって、すごく」
黒「お母さんにもね、また次回必ずコンサートに来てもらいたいですよね」
健「ね!」
健「あ、もうエンディングだ。今日からね、レギュラーになりました
黒川さんに登場していただきましたけど」
黒「だから、なってないってから(笑)」
健「楽しんでいただけましたでしょうか?こういったマネージャーさん達に
囲まれながらですね、毎日僕たちコツコツと仕事をしております!」
黒「はい」
健「というわけで、お相手は三宅健と?」
黒「これ、俺名乗るの?おかしくない?(笑)」
健「ブラックリバーでいいじゃん、カッコいいじゃん」
黒「やだよ。言いたくない、いいよ、三宅健で(笑)」
健「わかった(笑)お相手は三宅健でした!」
前の記事 | TOP | 次の記事 |
2007年11月12日
2007年11月12日のラヂオ
posted by 三宅健のラヂオ at 00:00 | 日記