最終更新日:2023/3/29

商船三井フェリー(株)

  • 正社員

業種

  • 海運
  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
東京都
資本金
15億7,740万円(2022年3月1日時点)
売上高
272憶円(2022年3月31日)
従業員
253名(2022年4月時点)陸上88名 海上165名
募集人数
1~5名

商船三井グループの中核企業。物流と旅客の両方を手がける国内屈指の海運会社として、確かな基盤を築いています。

商船三井フェリー(株)からのお知らせ (2023/03/29更新)

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みなさま、こんにちは!
このたびは、商船三井フェリーにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

予定しておりました会社説明会の受付は全て終了いたしました。
追加開催がある場合は、マイナビを通じてご案内します。

会社紹介記事

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海上輸送だけでなく陸上輸送との複合一貫輸送を手掛けるのが当社の特徴。お客様のあらゆるニーズに応えるべく、船を利用した様々な物流システムにチャレンジしています。
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社員一人ひとりのスキルを高めるべく、定期的なジョブローテーションを実施。様々な経験を通して業務ごとの適性を見極め、海上輸送のプロへと成長できます。

海上輸送のプロフェッショナルとして、スムーズな物流を提供し、社会に貢献したい。

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「当面の目標は先輩たちのように、あらゆる種類の荷物に適切な対応をすること。物流全体を俯瞰して課題解決につなげていきたいです」と星野さん。

大学時代は北海道にあるキャンパスで4年間、地域活性化について学んでいました。地域を盛り上げるために必要なものって何だろう?と考えたときに思い浮かんだのが「物流」と「観光」。その両方に関わっている会社を探していて見つけたのが商船三井フェリーです。

入社後に配属されたのは本社の物流に関連する営業部。この部署で大洗から苫小牧間を運航する長距離フェリーの貨物輸送の営業を担当しています。大型車両を利用して貨物を運んでいる運送事業社様が私たちの主なお客様です。私に課せられたミッションは、弊社の船を利用した貨物輸送をお客様に提案し、実際にご利用いただくことです。既存取引先へのルートセールスがメインですが、最近は環境規制や労働規制への手段として従来の陸上輸送から海上輸送に切り替えたいという企業も増えているので、そういったお客様に新規でご提案する場合もあります。

船に積める大型車両の本数は限られているため、いかに効率よく船内の積載スペースを埋めていくかが課題です。急にお客様から大量の輸送を依頼されることもありますが、その場合は社内の各部署と相談してスペースを確保したり、スケジュール調整したりしながら、出来得る限り最適化を図ります。
車両が何を積んでいるのかは常に意識しています。貴重な文化財・精密機械等々の繊細な荷物を積んだ車両を運ぶ場合もあるので、その際は船への積み卸しの際にダメージを与えないように、走行時に注意を払うよう現場に注意を促します。
どんな時も細かい部分の確認を怠らないよう自分に言い聞かせています。苦労もありますが、どの荷物でも、予定通り安全に届けられたと聞くと正直ホッとしますし、大きな達成感を得ます。

部内には経験豊富なベテランの先輩も多く、聞けば何でも教えてもらえるので勉強になっています。コロナ禍の今は控えていますが、BBQ大会などの社内イベントもあり、部署を超えてコミュニケーションが取りやすい雰囲気です。
当社は物流から旅客サービスまで船に関わる幅広いビジネスを行っている会社。今の部署で経験を積んだ後は、実際に車両の積み卸しが行われている、所謂現場での仕事に携わり、国内物流の一翼を担う海上輸送のプロをとして更なるキャリアを積んでいきたいと思います。

(営業一部 星野 成貴/2019年入社/東京農業大学 生物産業学部卒)

会社データ

プロフィール

■物流と旅客の両軸による安定した事業基盤

私たち商船三井フェリーは、東証プライム上場・商船三井のグループ企業として、国内のお客様に総合的な物流サービスを提供している会社です。
北は北海道、南は大分まで日本各地を結ぶ海上ネットワークを有し、全国規模の物流を展開。海上輸送だけでなく陸上輸送も含めた複合一貫輸送を手がけています。また、首都圏から北海道間に旅客フェリー、首都圏から九州間に荷物を輸送する貨物船。この両方の船を有しているのは当社独自の強み。さらに、前身の会社から続く約50年の歴史により取引先と長年の信頼を構築。こうした環境から景気の影響を受けにくい安定した経営基盤を築いています。

■事業を通して環境保全にも貢献

CO2排出量がトラックの3分の1という船は、環境にやさしい輸送手段としても注目されています。当社ではトラックでの長距離輸送を海上輸送に切り替える「モーダルシフト」を推進し、地球環境保全に貢献しています。

■将来も長く働ける職場

商船三井グループという安定性に加え、手厚い待遇、充実の福利厚生など、長く腰を据えて働く上で安心の環境が整っています。また、役員はじめ、上司や先輩を役職ではなく「さん」づけで呼ぶなど、社内の雰囲気はとてもフランク。グループ会社の社員とも気軽に話せる環境で、お互いに協力しあって仕事を進めています。

■さまざまな人と関わり成長できる

海運業は一人でできる仕事ではありません。現場で働く人をはじめ、さまざまな職種の人と連携して進めていく必要があります。だからこそ人とのコミュニケーションを厭わない方、周りの人と良好な関係性を構築できる方、チームワークを大切にできる方が活躍できます。また、船が好き、海が好き、物流に興味がある、という方も大歓迎!さまざまな人との出会いを通して着実にキャリアアップしていきませんか?

事業内容
・一般旅客定期航路事業
・内航運送業
・貨物利用運送事業
・旅行業(東京都知事第2-5027号)他

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2021年に設立20周年。さらなる事業拡大に向けて挑戦を続けていきます。新たな節目を迎えた当社で、一緒に次の時代を築いていきませんか?

本社郵便番号 101-0021
本社所在地 東京都千代田区外神田1丁目18番13号 秋葉原ダイビル11階
本社電話番号 03-6866-7301
設立 2001年3月12日
資本金 15億7,740万円(2022年3月1日時点)
従業員 253名(2022年4月時点)陸上88名 海上165名
売上高 272憶円(2022年3月31日)
事業所 本社:東京都千代田区外神田1丁目18番13号 秋葉原ダイビル11階
全国事業所:札幌・苫小牧・大洗・苅田・博多・大分
関連会社 (株)ブルーシーネットワーク
(株)ブルーハイウェイサービス
(株)ブルーハイウェイエクスプレス九州
沿革
  • 2001年
    • 3月:会社設立。資本金6億円。
      7月:営業開始。
  • 2002年
    • 2月:ISM(船舶安全管理システム)の認証取得。
      6月:北海道航路 東日本フェリー(株)と共同運航開始。
  • 2003年
    • 10月:博多航路 日本通運(株)と共同運航開始。
      11月:博多航路 高速RORO船「さんふらわあ はかた」就航。
      12月:博多航路 高速RORO船「さんふらわあ とうきょう」就航。
  • 2004年
    • 1月:博多航路 4隻体制によるデイリーサービス開始。
      2月:当社フェリー・RORO船及び本社オフィスがISO14001の認証取得。
  • 2005年
    • 1月:北海道航路 運航船「ばるな」を「さんふらわあ さっぽろ」に船名変更。
  • 2007年
    • 1月:北海道航路 営業・運航を当社に一元化(共同運航解消)。
      運航船「さんふらわあ みと・つくば」と「ニューれいんぼう らぶ・べる」を入替。
      運航船「へすていあ」を「さんふらわあ ふらの」に船名変更。
  • 2007年
    • 3月:北海道航路 運航船「ニューれいんぼう らぶ」を「さんふらわあ だいせつ」に、「ニューれいんぼう べる」を「さんふらあわあ しれとこ」に船名変更。

  • 2007年
    • 4月:北海道航路 夜便の出港時間を深夜に変更、「ミッドナイトエクスプレス」として運航開始。
      6月:九州急行フェリー(株)と合併。資本金14億4,000万円。
      苅田航路 追浜(横須賀)~苅田(北九州)間の運航開始。
  • 2008年
    • 7月:(株)ブルーハイウェイエクスプレス九州 100%子会社化。
  • 2009年
    • 4月:一貫輸送事業を(株)ブルーハイウェイエクスプレスより移管。
      (株)シー・ロード エキスプレスを100%子会社化、一貫輸送事業を統合。
  • 2009年
    • 10月:子会社2社((株)ブルーハイウェイエクスプレス、(株)シー・ロードエキスプレス)が合併。新社名は(株)ブルーシーネットワーク。
      大阪支店を新設、全国的な一貫輸送体制を確立。
  • 2010年
    • 3月:グリーン経営の認証取得。
      7月:増資により、資本金15億7,700万円。
      11月:苅田航路 「むさし丸」追浜港から東京港へ寄港地変更、東京~苅田(北九州)間の運航開始。
  • 2011年
    • 3月:北海道航路 東日本大震災による大洗港被災の為、3月25日から6月5日まで東京~苫小牧間を臨時運航。
      11月:増資により、資本金15億7,740万円。
  • 2014年
    • 5月:苅田航路 「みやこ丸」追浜港から東京港へ寄港地変更。
  • 2017年
    • 5月:大洗航路 夕方便「さんふらわあ ふらの」就航。
      10月:大洗航路 夕方便「さんふらわあ さっぽろ」就航。
  • 2019年
    • 1月:物流総合効率化法計画認定取得。
      2月:苅田航路 「ぶぜん」就航。
      3月:苅田航路 東京~苅田(北九州)間の運航を週4便から週6便のデイリー運航開始。
  • 2019年
    • 4月:博多航路 宇野港から大分港へ寄港地変更、東京発を直行から御前崎港寄港(週3便)へ航路改変。
      5月:苅田航路 「すおう」就航。
  • 2020年
    • 7月:営業開始 20周年。
      8月:苅田航路 坂出港(香川県)への寄港開始。
  • 2023年
    • 10月:株式会社フェリーさんふらわあと事業統合。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18.7時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.2日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
乗船研修
社内研修
社外研修
メンター制度 制度あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
青山学院大学、跡見学園女子大学、関西学院大学、駒澤大学、成蹊大学、聖心女子大学、西南学院大学、専修大学、創価大学、中央大学、東京音楽大学、東京海洋大学、東京農業大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、法政大学、北海学園大学、明治大学、立教大学

採用実績(人数)     2020年 2021年 2022年
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大卒   6名   3名  3名
院卒   0名   0名  0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 1 2 3
    2021年 2 1 3
    2020年 3 3 6
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 3
    2021年 3
    2020年 6
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 1

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