(株)草別組

■ 自分の仕事が地図に、後世に残る。その仕事を草別組全員で。

建築技術者として入社しまだ年数が浅く、まだ現場の補助が主な仕事ですがそれでも今の自分の仕事でも関わった建物が地域の方達の役に、そして地図に後世に残っていくと思うと楽しみになる仕事です。

現在は公共施設の現場に従事し、同じ建築所属の先輩たちや現場所長、協力会社の方達から指導を受けながら仕事をしています。その１日1日の仕事が経験そして知識になっていきそれがいずれ自分が現場所長として仕事をする時の財産になると思っています。

その指導をしてくれている職場の方々は年齢が近い方からベテランと呼ばれる方まで様々な年代の方が在籍されていますが、気さくな方が多いので安心して働くことのできる環境です。
　
今は現場内で経験や知識を蓄えながら施工管理技士の資格の習得を目指しています。今後の目標は、資格の習得後現場所長として1つの現場を担当し完成させることです。

　（建築部　2021年入社　02年目）


建築技術者として約８年、１人で現場を担当させてもらえることも増えてきました。
今までは所長の指示の下で仕事をしてきましたが、今度は自分が所長となり作業スケジュールや
指示出しもしなければいけません。気を付けているのは、一方通行にならず交互通行になること。
まず提案し、作業をしてくれる方達を話し合い決定する。そうすることでコミュニケーションが取れて
スムーズな作業をすることができます。また、１人1人がお互いの仕事を理解しフォローもできるようになります。

初めて担当現場についた時は、気負いがちになってしまいましたが同じ建築所属の先輩達だけでなく、
他の部署の方達も連絡をくれた時には話をを聞いてくれたりして気にしてくれていました。
その時に自分は担当現場の所長ではあるけれど、１人で仕事をしていたわけでなく草別組全員で仕事をしているのだと感じました。

担当させてもらえる現場が増えてきたとはいえ、まだ経験や知識は十分とは言えません。
今後は、更なる経験を積み専門職として的確な指示・判断ができるようになっていきたいです。
そして、自分に指導をしてくれた先輩方のように自分が今後なっていくことが目標です。

　　（建築部　2015年入社　08年目）