ホタテの殻を焼くと炭酸カルシウムが熱分解して生石灰になり、湿気を吸って消石灰になる。これはわずかに水に溶けてアルカリ性を示す。野菜と一緒に水に放り込んで浮いてくるのは、シュウ酸みたいな有機酸のカルシウム塩とか、あるいは油脂分由来の金属石鹸とかかな。元動画はあえて浮いてくるものが農薬だと言わないずるさがある。
引用ツイート
НIШIХАТА Осахiро
@_Osahiro
絶対真似しちゃダメなやつ。成分は石灰なので、素手で触っていいものじゃない。浮いて来る何かは石灰と空気中のCO₂が反応した炭カルがほとんどで、無農薬野菜でも同じものが浮くのだが、これだとこの人の手の皮膚が溶けたタンパク質も混じってるだろうな。あと流すとき台所のシンクはやめとけよ。 twitter.com/qat8EJFlDVwxKG…
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