放課後等デイサービスで働く作業療法士

障害のある子どもの支援です。 （日常生活の支援及び施設内での遊びやアクティビティ、お散歩、外出など） 遠足や季節行事を企画し、児童と一緒に楽しみながら、児童一人ひとりの小さな成長を日々の療育の中で感じられるお仕事です。 ・児童の特性に応じた活動支援・見守り ・個別支援計画の作成・実行・見直し ・行事の企画と実施 ・送迎・添乗業務 ・おやつ提供 ・保護者対応 ・お便りなどの書類作成 ・事務作業 ＜放課後等デイサービスとは＞ 作業療法士の方にはあまり馴染みのない言葉かと思いますが、放課後等デイサービスとは、6歳～18歳までの障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、 療育機能・居場所機能を備えた福祉サービスです。 障害児の為の学童保育とも呼ばれています。 当法人では「通所支援ベルテール」の名称で現在、東京都八王子市で6施設、千葉県で4施設、山梨県で1施設、高知県で1施設の合計12の放課後等デイサービスを運営しております。 ベルテールとはフランス語で「美しい地球」と言う意味です。 ベルテールを体験したこどもたちがつくっていく、未来の地球をイメージして命名させて頂きました。 ＜募集の背景＞ ■なぜ通所支援ベルテールが作業療法士を募集するのか？ 2021年の児童福祉法の改正により「専門的支援加算制度」が創設され、放課後等デイサービスはより専門的な支援が行えるようになりました。 通所支援ベルテールでは、これまでも専門的な支援を行って参りましたが、そのレベルを更に向上させる目的でリハビリの専門家である作業療法士の皆様を積極的に採用することにいたしました。 ■具体的には ベルテールでは「感覚統合を取り入れた、運動療育」を中心とした子どもたちの支援を行っております。 「感覚統合を取り入れた、運動療育」とは、作業療法士や理学療法士による、学術的な裏付けのある療育方法で、2020年開設のベルテール台町園で初めて導入されました。 開設から1年が経過し、子どもたちの成長レベルを測定した結果、子どもたちの成長レベルが著しく上がる結果となりました。 この「感覚統合を取り入れた療育」を他の施設へ拡充し、障害を抱えた子どもたちへ質の高い支援を実現する為に、作業療法士のお力を貸してほしいのです。 ■この仕事のやりがい 作業療法士の皆様は病院や介護施設で勤務する方が多いと思います。 病院勤務での作業療法士は担当する患者数も多いことから、患者様一人ひとりと時間を掛けて向き合うのは難しいと聞いています。 ベルテールに通う子どもたちは、週に2～5日、最長で6歳～18歳の12年間を施設へ通います。 その為、子どもたちと「時間」も「期間」も長く接する事が出来、日々、成長を感じられるのが魅力です。 又、ベルテールではあなたが各施設、唯一の作業療法士の為、大きな裁量で主体性を持ってご活躍頂けます。 とはいえ、他施設のPT/STと連携を取りながら一緒に業務を進めて頂きますので未経験の方でも心配はいりません。 ぜひ通所支援ベルテールで、あなたの理想の作業療法士の姿を追い求めてください。

10:00…事務作業・スタッフミーティング 12:30…休憩 13:30…療育室準備・送迎開始 14:00…療育開始 　　　 （宿題・室内遊び・工作・公園遊び・おやつ等） 17:00…片付け開始・帰りの支度/帰りの会 17:30…送迎出発 18:30…実績記録票チェック・スタッフミーティング 19:00…業務終了

■先輩Aさんより 自分は仕事をしていくうえで大切なのは人間関係だと思っています。 チャイルドライフはアットホームで雰囲気が良く、良い環境なので、人間関係を気にしている人がいたとしたら心配なく働けると思いますよ！ 一緒に働けることを楽しみにしています！