12月23日(月・祝)に北海道四季劇場で開幕する『オペラ座の怪人』の稽古が、四季芸術センターで進んでいます。
撮影:上原タカシ
開幕まで2週間を切り、日に日に緊張感を増していく稽古場。怪人役候補の佐野正幸が中心となり、カンパニーが一致団結して稽古に臨んでいます。
稽古には演出家も立ち会い、厳しい視線を送ります。
「第一歩目に細心の注意を払うように」
「とにかくロイド=ウェバーの譜面を正確に」
アドバイスを受けて、俳優たちの集中力も増していきます。ミュージカル史上もっとも多くの観客を集めた作品であり、ロンドン初演の2年後から25年以上にわたって上演を続けている劇団四季。その歴史を受け継いでいくためにも、俳優たちは大きな使命感をもって毎日の稽古に取り組んでいます。
その一方で、北海道四季劇場では、彫刻があしらわれた荘厳なアーチが舞台を囲み、着々と『オペラ座』仕様に変身中。四季芸術センターでの稽古の成果を手に、まもなくカンパニーは北海道に移動し、舞台稽古へと進んでいきます。
19年ぶりの札幌に響き渡るパイプオルガンの旋律は、劇場にどんな衝撃をもたらしてくれるのでしょう?
今しばらく、どうぞ楽しみにお待ちください!