※3/28(火)~3/31(金)にご注文を頂いた方は,イベント当日現地会場にて受付致しますのでチケットの発送は行いません。 注文時に発送される「注文番号」(JOS...)と「注文者名」が記載されたメールをイベント当日スタッフにご提示下さい。 事前にメールのスクリーンショット、もしくは紙での印刷を推奨いたします。
ジャパニーズウイスキーの日2023 特別講演&乾杯イベント
2023年は100年の節目! 3部構成の1DAYイベントを開催 7種のレアウイスキー試飲セミナー+乾杯ウイスキー付
●「ジャパニーズウイスキーの日」について、詳しくはこちら
どのようにして日本にウイスキーがやってきたのか、ジャパニーズウイスキーが誕生するまでの道のりはどのようなものだったのか。さらにNHKの連続テレビ小説『マッサン』で語られることのなかった竹鶴政孝と摂津酒造の阿部喜兵衛との関係、制作の裏話・エピソードなど、歴史的資料と最新の取材をもとに、実行委員長の土屋守がジャパニーズウイスキーの原点に迫ります。
現在までウイスキー文化研究所でリリースしてきたジャパニーズウイスキー6種と、オフィシャルボトル1種のスペシャルテイスティングです。各クラフト蒸留所の地域性、製造方法、造り手の考え方など土屋守が楽しく解説いたします。
■テイスティングアイテム(10ml×7アイテム)
実行委員会メンバーによるトークショーですが、蒸留所からのスペシャルゲストも交渉中です。初の本格国産ウイスキーが発売された1929年にちなんで、19:29に全国一斉乾杯を行います。乾杯用ウイスキー10ml付。
滋賀のクラフトディスティラリー、長濱蒸留所よりジャパニーズウイスキーの日向けにシングルカスクを瓶詰めしていただきました。このボトルは一部をウイスキー文化研究所会員限定にて販売するほか、当イベント参加者も購入いただけます。 ラベルには「グラバー魚譜(正式名称:日本西部及び南部魚類図譜)」からゴマサバをあしらっており、ウイスキー文化研究がリリースするグラバーコレクションの26番目となっています。蒸留所が位置する琵琶湖北部の長浜市には鯖街道の文化が残っており、郷土料理の「焼鯖そうめん」も有名です。
■グラバー魚譜とは “日本四大魚譜”の一つといわれるのが、倉場富三郎が生涯をかけて完成させた、通称『グラバー魚譜』です。倉場富三郎はスコットランド人のトーマス・グラバーと日本人妻の間に生まれた嫡子で、アルバート・トーマス・グラバーの日本語名です。生まれたのは明治維新直後の1871年で、その後学習院を出て、アメリカのペンシルベニア大学などに留学。帰国後は長崎のホームリンガー商会で貿易の仕事をしていましたが、 1912年から33年にかけ、21年という歳月をかけて801枚に及ぶ魚譜を完成させましそのために雇い入れた絵師は4人。その魚譜は現在、長崎大学に保管されていますが、ウイスキー文化研究所では同大学の特別許可を得てラベルに使用しています。
■商品情報
■抽選販売方法
<スケジュール(予定)>
※抽選販売の詳細については、3月1日(水)ごろに購入者の皆様へメールにてご案内差し上げます。