最終更新日:2023/3/28

常洋水産(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
茨城県
資本金
1億円
売上高(2022年3月期) 
351億円
従業員
375名(2022年7月)
募集人数
11~15名

茨城をはじめ、北関東全域の食卓を支える県内業界ナンバー1の総合食品卸売企業!1948年の会社創設から続く堅実経営と抜群の安定性が自慢です!

常洋水産へようこそ (2023/02/13更新)

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会社紹介記事

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70年以上の歴史を誇る、茨城県の老舗企業。総合食品卸売企業として、水産物のほか一般加工食品や酒類、菓子類なども取り扱い、さまざまな活躍のフィールドがある。
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全国で水揚げされた鮮魚を仕入れ、販売する水産部。自分が売った魚がスーパーの店頭に並ぶなど、仕事の成果が目に見えるカタチで表れるのが魅力だ。

生産者と小売業者との架け橋になり、消費者にも大きく貢献!働きやすい環境が魅力

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「この仕事は、“人対人”の関係が重要。仕事以外のコミュニケーションや有益な情報共有を通して、取引を拡大できたときはうれしいです」と語る榎戸さん。

【常洋水産の事業について】
日本最大規模のスケールを誇る、「水戸市公設地方卸売市場」に本社を構える当社。70年以上にわたり無借金経営を継続するなど、県内トップクラスのシェアを誇る総合食品卸売企業として、安定基盤を確立しています。社名は「常洋水産」ですが、扱っているのは全国各地から集まる水産物だけではありません。食品部では一般加工食品・菓子・酒類など、冷食部ではスーパーの売り場における惣菜やオードブル、弁当といったデリ食品などの卸売も行っています。また、水戸市公設地方卸売市場内に「市場食堂」を出店し、新鮮な魚を使ったメニューなどをリーズナブルな価格で提供しています。地球環境へ配慮した取り組みにも注力し、太陽光発電システムによる売電事業も展開。そのほか、照明施設の省電力化やリサイクルなどの活動が評価され、『茨城エコ事業所AAA』の認定を受けています。
【若手社員インタビュー】
〈水産部(鮮魚3課)/榎戸真仁さん/2019年入社〉
私が担当しているのは、「水戸市公設地方卸売市場」に来場されるスーパーのバイヤーさんたちに、全国各地の鮮魚を販売する仕事です。魚は鮮度が命なので、早く売り切ることが重要。仕入れたものを全て売り切ったときは、大きな達成感を味わえます。卸売に携わる私たちは、仕入れ先の生産者と販売先の小売業者との橋渡し役。双方が納得する価格で売り切り、「榎戸さんに任せて良かった」と言われるととてもうれしいです。私たちが手掛けているのは、人々の食卓を支える仕事。自分の手を経由した鮮魚がスーパーの店頭に並び、それをお客さまが手にしているのを目にするたびに、大きな喜びを得られます。

当社には、会社全体で若手を育てようという風土が根づいています。3日間の新人研修後は実践を通して学び、先輩がつきっきりで指導。魚の知識を学べる参考書を、5冊も手渡してくれた先輩もいました。仕事に生かせる資格の取得費用は、会社が全額負担してくれます。私は入社後フォークリフトの免許を取りました。次は「おさかなマイスター」の取得を目指しています。人間関係も抜群で、ストレスを感じたことはありません。朝は早いですが13時には仕事が終わるので、子どもと過ごせる時間がたっぷりあるのも魅力です。「いばらき健康経営推進事業所」に認定されるなど、社員の健康にもしっかり配慮。当社ならば、安心して長く活躍できると思っています。

会社データ

プロフィール

当社は、水産物・水産加工品、瓶缶詰、調味料などの一般加工食品、冷凍食品、菓子、酒類等を取り扱う総合食品卸売企業です。
常洋水産グループ(年商550億円)の中核企業として地域密着、提案型営業を指向としています。また創業以来黒字、無借金経営など確かな基盤を背景に成長し続け県内法人所得ランキングでは常に上位にランクインしています。
時代の流れに敏感に、迅速に、堅実に対応していくことが当社の経営の特徴です。

事業内容
■水産物及び水産加工食品の卸売販売
■一般加工食品、菓子類、酒類等の卸売販売
■営業用冷蔵庫経営
■太陽光発電事業

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入社後の新入社員研修の様子。社会人の基本はまず挨拶。爽やかで明るい挨拶こそが信頼関係を築く第一歩だ。

本社郵便番号 310-0004
本社所在地 茨城県水戸市青柳町4566水戸市公設地方卸売市場内
本社電話番号 029-226-2141(代)
設立 1948年4月26日
資本金 1億円
従業員 375名(2022年7月)
売上高(2022年3月期)  351億円
事業所 本  社 /茨城県水戸市
土浦支社 /茨城県土浦市 
水戸支店 /茨城県水戸市 
東京営業所 /東京都中央区築地
水戸冷凍工場 /茨城県ひたちなか市
PCセンター(加工場)/茨城県ひたちなか市
関連会社 ◆(株)かわねや 
◆広洋食品(株) 
◆東日本冷凍(株)
代表者 代表取締役社長 大谷 勉
従業員 男性226名、女性149名 合計375名(2022年7月)
売上高、税引後利益推移 <売上高・税引後利益推移>

決算期   売上高   利益
_________________
2015年   381    4.97
2016年   397    5.62
2017年   404    3.68
2018年   392    3.66
2019年   379    3.30
2020年   360    1.53
2021年   349    2.80
2022年   351    3.52
               (単位:億円)

県法人所得ランキングでは常に上位ランキング
県内業界No.1
※帝国データバンク調べ/2010年10月/都道府県別売上高ランキングより
主要仕入先 (株)マルハニチロ食品、丸紅(株)、(株)ベニレイ、三菱食品(株)、伊藤忠食品(株)、(株)高山、大塚製薬(株)、味の素(株)、ポッカコーポレーション(株)、サントリーフーズ(株)、エバラ食品(株)、アサヒビール(株)、エスビー食品(株) ほか
主要取引先 量販店、地域スーパー、専門店、一般小売店、卸売業者ならびに加工業者など
主要取引銀行 常陽銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行
平均年齢 男子42.0歳 女子34.6歳
沿革
  • 1881年
    • 海産物問屋及び海産物小売販売の川根屋商店として創業
  • 1948年
    • 法人組織に改組、常洋水産(株)を設立
  • 1972年
    • 水戸市公設卸売市場開設にあたり水産物卸売業者として入場、本社を市場内に移設。
  • 1984年
    • 広洋食品(株)を設立
  • 1985年
    • 土浦公設地方卸売市場開設に伴い土浦魚類(株)を設立
  • 1992年
    • パックセンター設立、稼動開始
  • 1996年
    • 水戸支店菓子流通に本格参入
  • 1997年
    • 水戸冷凍工場に1,800tの冷蔵庫を増設。移動ラック設置、低温物流センターを新築
  • 1999年
    • 水戸支店雑酒免許取得、酒類流通に本格参入
  • 2001年
    • 水戸市公設地方卸売市場内に低温買荷積込所(2,760平方メートル)を新設
  • 2001年
    • 水戸支店全酒免許取得、酒類流通に本格参入
  • 2003年
    • 水戸市公設地方卸売市場内にマグロ低温売場(240平方メートル)を新設
  • 2004年
    • 食品部土浦支店を水戸支店に統合
  • 2006年
    • 水戸支店新物流センター(1,742平方メートル)を稼動
  • 2008年
    • 水戸市公設地方卸売市場内に低温塩干売場(635平方メートル)を新設
  • 2008年
    • 水戸市公設地方卸売市場内に水産荷受3社共同施設として低温仕分場を2棟新設(南594平方メートル、北1,064平方メートル)
  • 2008年
    • 土浦魚類(株)を吸収合併、常洋水産(株)土浦支社としてスタートする
  • 2011年
    • 水戸冷凍工場1,100冷蔵トン増設、全体で4,700トンとなる
  • 2013年
    • 水戸冷凍工場、加工場社屋に147KWの太陽光発電設備を設置し、売電を開始する
  • 2013年
    • 水戸支店社屋に252KWの太陽光発電設備を設置し、売電を開始する
  • 2013年
    • 水戸市公設地方卸売市場内に鮮魚低温売場(340平方メートル)を新設
  • 2013年
    • 土浦市田中町食品部旧土浦支店社屋に48KWの太陽光発電設備を設置し、売電を開始する
  • 2015年
    • 水戸市公設地方卸売市場内青果棟及び花き棟社屋に1,025KWの太陽光発電設備を設置し、売電を開始する
  • 2015年
    • 水戸市公設地方卸売市場内に水産荷受2社共同施設として低温仕分場(1,124平方メートル)を増設
  • 2020年
    • 広洋食品(株)塩干部を本社営業部に統合

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.5年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12.5時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 4.3日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 0名 0名
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2020年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (11名中0名)
    • 2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、5Sセミナー
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
旭川大学、足利工業大学、亜細亜大学、石川県立大学、茨城大学、茨城キリスト教大学、いわき明星大学、宇都宮大学、江戸川大学、大阪大学、大妻女子大学、神奈川大学、金沢工業大学、川村学園女子大学、関東学院大学、関東学園大学、学習院大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、城西大学、城西国際大学、上武大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、仙台大学、高崎経済大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、つくば国際大学、都留文科大学、帝京大学、東海大学、東京海洋大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農業大学、東北福祉大学、東洋大学、常磐大学、長野大学、名古屋経済大学、二松学舎大学、日本大学、日本体育大学、白鴎大学、八戸工業大学、東日本国際大学、文教大学、明治大学、明星大学、山梨学院大学、流通経済大学(茨城)、立正大学
<短大・高専・専門学校>
茨城県立産業技術短期大学校、茨城理容美容専門学校、専門学校ESPエンタテインメント東京、大原簿記情報公務員専門学校水戸校、自由が丘産能短期大学、筑波研究学園専門学校、東京家政大学短期大学部、東京工学院専門学校、常磐短期大学、日本電子専門学校、日立工業専修学校、水戸経理専門学校、水戸産業技術専門学院、専門学校水戸自動車大学校、水戸電子専門学校、武蔵野調理師専門学校

採用実績(人数) 2011年 大卒5名
2012年 大卒9名
2013年 大卒5名
2014年 大卒6名
2015年 大卒3名
2016年 大卒5名
2017年 大卒3名 
2018年 大卒2名
2019年 大卒3名 
2021年 大卒5名
2022年 大卒7名
2023年 大卒5名予定
採用実績(学部・学科) 経済学部、経営学部、商学部、法学部、社会学部、文学部、人文学部、工学部、土木部、海洋学部、農獣医学部、園芸部、教育学部、体育学部、情報学部、国際学部、人間科学部など
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 5 0 5
    2020年 0 0 0
    2019年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2021年 5
    2020年 0
    2019年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2021年 0
    2020年 0
    2019年 1

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