許せないこと

ビヨンドで観客にマイクを渡し

て感想を聞くコーナーがある

そうだけど、そこでマオタが

浅田さんを褒めるのにわざわざ

ゆづを中傷してから褒めたそう。

『言い訳ばかりしてる羽生と

比べて言い訳しないで頑張る

真央ちゃんが嬉しい』

６種８トリプルも成功者ではないのにその

報道に乗っかかっていました。浅田ファン

はゆづの４Ａが認定じゃない！とかって

ずっとぐちぐち言ってるけど、浅田さんは

6種8トリプルの成功者で感動の6位様と

いう立ち位置で、ソチ五輪唯一の金メダリ

ストであるゆづを差し置いて女王気取り

でしたね。羽生ファンは成功とはちっとも

思ってないし、繰り返し転倒シーンをTVは

流しているので誰も彼が4Aを跳べたとは

思っていないでしょう。

でも浅田さんの場合は違います。

彼女がインタビュアーに否定しないから

成功したと誤解している人は沢山いたと

思いますよ。だって、フリーでは転倒して

ないのだから。否定しなければ成功したと

言っても一般人は騙せます。

でもそんなことどうでもいいですけどね。

しかし、浅田ファンがいつまでもいつまで

もゆづの4A認定はおかしいとぐちぐち言っ

てくるのではっきり書いておきます。

初成功者は紀平さんです。しかも彼女は

それをジュニア時代にやり遂げました。

けれど彼女は「チートジャンプ」によって

潰されました。

宇野選手のなんちゃって4Fを認定せず、

その後ニョキニョキ出てくるチートジャン

プをしっかり取り締まっていれば、

無理して４S取得で怪我することも無く、

ロシア女子も薬漬けにされる事もなかった

かもしれません。

本来、紀平さんは3Aと3Lzで勝てたはずで、

今回の世界選手権で3Aが跳べないが

『世界一のダブルアクセル』と言われて

優勝した坂本さん。坂本さんはキャラが

いいし、北京の応援席で、唯一ゆづに温かい

声援を送ってくれた人なので悪くは言いたく

ないけれど、世界選手権で3Aが跳べなくて

優勝だなんて、競技が35年後退したという

イメージは否めない。（伊藤みどりが国際試

合で3Aを認定されたのは1988年）彼女は

宇野選手と同じで、エッジエラーをいつも

取られない。こうしてジャッジによって日本

人男女の優勝者が作られた今大会でした。

紀平さんはエッジエラーもプレロテも少な

く正しい3Lzを跳べてた選手なのに、

ジャッジのおかしな採点がまかり通って、

ロシア女子に対抗する為に大技に挑戦して

怪我をして潰れてしまった・・・。

理不尽しかないですね。

回転不足は沢山の人に指摘されていた

浅田さん。でもファンはそれを無視して

キムヨナ叩きに躍起でした。

2013年エテリのインタビュー

http://www.sport-express.ru/se-velena/reviews/817537/8082737884/ 

キム：多くの面で気に入っており、幅の

あるコンビネーションジャンプが好き。

どのように身振りを行うべきか正確に

知っている。現時点で言うまでもなくNO1。

チャンピオンの資質を広範囲に持っている。

コストナー：繋ぎが少ないが、生で見ると

それを許してしまうほど圧倒的で美しい姿

になっている。最初から最後までもの凄い

スピード。

浅田：軽やかさはあるが、二人のような

スピードもパワーもない。ジャンプの着氷

の後を見るとほとんど回転不足。子ども体

型のおかげでジャンプを跳んでいる。

着氷跡を見るとほとんどが回転不足 で

トウで着氷し足首を素早くひねってる。

↑グリ降りってこと。

トゥクタミシェワ 

http://www.sport-express.ru/figure-skating/reviews/832999/ 

あなたならマオ・アサダがどんなふうにトリプルアクセルを跳んでいたか、きっと気づいていたのでは？ 

アサダ選手は踏み切る前に急激にブレーキをかけて、それによってまだ氷の上にいるときに最初の4分の1回転をしていました。 

彼女のチャレンジ精神は素晴らしかった。エッジの問題はあったが、それでも挑戦し続けたのは素晴らしい。 

ミーシン 

http://tass.ru/sport/1983373 

Mishin on Mao's 3A: "No matter how many times she tried to execute it, she never performed it clean. 

彼女は3Aを何回も飛ぼうとしたが、クリーンに決めたことは1度たりともなかった。

全米に放映された

スコット・ハミルトンと

クリスティー・ヤマグチの

キムヨナと浅田さんとの比較論(2010年） 

（1:25～） 

Mao's brilliant, but much slower, much smaller and doesn't have the same kind of 

up into the third level impact that Yu-na has. 

Mao has beautiful triple axel but doesn't have the same speed and flow across the ice. 

It's amazing skating but when we put them side by side and you compare them... 

Mao's gotta be thinking "There's nothing I can do. I just gave her everything I had in the short program. 

She skated right after me, directly after me. 

She heard my scores, she knew they were great. And she threw it down and beat me by 4.5 points? 

Not fair! No! No, it's not right!" 

They're both so good and they had such a long rivalry but when it's back to back like that, 

it's really obvious especially when you were in the building.

（訳） 

真央は素晴らしいけど、ヨナよりずっと遅く、動きが小さく、ヨナのようにドッカーンと ブッ飛ばされるような インパクトはない。

真央の3Aは見事だけど、スピードや流れは ヨナに劣る。

素晴らしい演技だけど、あんな ふうに滑走順が続いていて比べて見て しまうとね…　真央はきっとこう思っているだろうね、 「どうすればいいのよ。私はＳＰでヨナに挑んで力を出し切った。

彼女は私のすぐあと に滑った。

私のスコアを聞いて凄い数字なのも分かってたはずなのに凄い演技で4.5pt も上回った。 

こんなのずるい、ひどい！」ってね。

２人とも優れた選手で、長年ライバル と言われてきたけど、ああやって 続けて比較すると、差は明らかだったよ。

特に会場で 生で見るとね。 

（最後に） 

SPでヨナに負けた真央は、フリーにどんな戦略で来ると思いますか？という司会の 

問いかけに爆笑して「真央の戦略というのは、誰もやってない3Aを2回跳ぶことなんだろうけど、それでも 届かないんじゃないかな 」

※補足 

冒頭の方でハミルトンが「ヨナは全てがパーフェクト」とも。

司会がヨナは真央が跳んでいるように3A飛ぶ必要あるか？って質問に対して 

ハミルトン「必要ない」と言ってる。

K.ヤマグチは「ヨナが跳ぶ3Lz−3Tは真央が跳ぶ3A−2Tよりポイントが高いし、彼女の滑りはハミルトンが言ったように他のスケーターよりもスピーディでパワフルだし表現力も圧倒的」

この二人の話には納得いく点が

ありました。私もゆづのスケートを

見るようになって、女子と男子とは

違うとはいえ、スピードがない浅田さん

のスケートやジャンプのキレのなさは

否めなかったし、グリ降りも素人目に

見ても明らかでした。

浅田ファンが今までキムヨナ憎しで

日本フィギュア界でずっと叫んできた

ことが合理的に本当だったのか？と

これを聞いたら疑いたくなりませんか？