原因は明らか。
世界チャンピオンでもコントロ
ールできない車を日本のメーカ
ーが作っているからだ。
ダメ人間が作るダメ車の危険性
がようやく安定的に出始めた。
今の日本のレーシングマシンは
1980年代、90年代のような史上
最高に安全で速いマシンではな
い。
なぜそういう危険なダメ車しか
日本人は作れなくなったか。
それは、マシン開発に開発ライ
ダーを全員クビにして、コンピュ
ータ解析によるデータ数値のみ
で車作りをやり始めたからだ。
ステレオ脳のダメ脳のダメ世代
のマニュアル人間がダメ車を作る。
それしか作れない。
そして、それは今や殺人マシン
となり始めている。
GPの日本車は全てそれ。
もう絶対に世界戦では勝てない。
勝てる要素がない。
そのうち多重クラッシュで、大
人数が同時に死んでしまう大事
故が起きる。
そんな二輪の車しか日本人は今
は作っていない。
公道市販車も、どんどん人間が
操縦する乗り物ではなくそうと
しているのが今の日本人の二輪
メーカーの姿勢だ。
どんどん、本質において危険な
乗り物になって行っている。
今の二輪、日本車は悉くダメだ。
腐った刺身より始末悪い。
製作者本人たちがGP風味で乗っ
てみればいい。作ってる奴ら本
人が。
多分、全員死ぬから。
世界チャンピオンでさえ、こう
なのだから。
人が乗る事を考えていない車作り
などは、殺人機械を作ろうとして
いるようなものだ。
ような、ではなく、モロにそれ。
人を殺傷する物を作っている。
これは、近い将来の電気車両と
なっても変わらない。
発想を根本的に変えない限り。
変えるというか、歴史上一番
安全で一番速かった車を作って
いた頃の姿勢に戻さない限り。
それをやらない限り、凄惨な
事故はこの先どんどん増加する
だけだ。
だが、無理だろう。
裸の王様が裸である事など、
業界トップ近辺にいる者たちは
誰も言わないから。
市井ではその危険性を指摘する
人たちはいても、耳など貸さな
い。
その結果、マルケスに代表され
る今がある。
そうした車作りはホンダだけで
はない。他社も同じだ。
日本のメーカーは、大きく道を
踏み外し、転落の一途を辿って
いる。
売り上げとかではない。車の
実体、中身において。
ハッキリ言うと「人が乗る車
ではない物体」を今は作って
いる。