Microsoft Edge の同期の問題を診断して修正する
Microsoft Edge 管理者が一般的なエンタープライズ同期の問題のトラブルシューティングと修正に使用できるガイダンスとツール
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
この記事では、クラウドで Microsoft Edge データをリセットする手順について説明します。
注意
この記事は、特に説明がない限り、Microsoft Edge バージョン 88 以降に適用されます。
クラウドで Microsoft Edge データをリセットする必要がある場合があります。 たとえば、ユーザーがデータを同期したいと思っても、Microsoft Edge はデータを同期できないと報告することがあります。 または、データが Microsoft のクラウドから削除されるのを確認したい場合があります。 どちらの場合も、Microsoft Edge ではクラウド データのリセットを実行できます。
リセットを実行する前に、お気に入りをバックアップすることをお勧めします。 お気に入りをバックアップするには、次の手順を実行します。
Microsoft Edge がデータを同期できないと報告し、データのリセットを提案する場合は、リセットを実行して問題を解決します。
リセットを行うには、次の手順を実行します。
Microsoft のクラウドからデータを削除する場合は、次の手順に従ってリセットします。
Microsoft のクラウドに保存したデータの量によって、データのリセットに数秒から数分かかる場合があります。 場合によっては、リセットを完了できないというメッセージや、もう一度リセットを提案するメッセージが表示されることがあります。 この場合は、数時間待って、もう一度データのリセットを試みます。 それでもデータをリセットできない場合は、Microsoft Edge サポートにお問い合わせください。
データのリセットが正常に完了すると、リセット後に同期を再開することを選択した場合、データはデバイスから再び同期されます。 それらのデバイスから同期する場合は、他のデバイスにサインインし直す必要があります。 ただし、同期の再開を選択しなかった場合、Microsoft Edge データはクラウドから削除され、データは同期されません。
Microsoft Edge 管理者が一般的なエンタープライズ同期の問題のトラブルシューティングと修正に使用できるガイダンスとツール
お気に入り、パスワード、およびその他のブラウザー データを同期するように Microsoft Edge を構成するための管理者およびユーザー オプション。
パスワード モニターがユーザーに対して自動的に有効にされます
Microsoft Edge エンタープライズ プライバシー設定を構成する