第二回口頭弁論に関して

公開日: 相談日:2012年02月01日
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ベストアンサー

現在までの流れですがまず
1.貸金請求訴訟の被告となりました。
2.納得が行かず答弁書で反論しました。
3.第一回口頭弁論は欠席しました。
4.裁判所より第二回口頭弁論の通知が届きました。
5.準備書面で更に被告に対し言い足りないことを書きました。
〜第二回口頭弁論の期日一週間前の提出でした〜
6.これに対し相手からは準備書面は出ませんでした。
7.明日が第二回口頭弁論ですが原告より証拠申出書が届きました。人証として弁護士でなく本人が証人として出廷したいという申し出です。

第二回口頭弁論まで私の答弁書→準備書面に対する、反論は原告より出ていません。

第二回口頭弁論は、どのようなもので、今後はどのように進んでいくのでしょうか?

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  • 好川 久治 弁護士

    注力分野
    借金・債務整理
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    実質的に当事者が対面して審理が始まるのが第2回口頭弁論である明日の期日でしょうから、まずは主張書面の陳述と書証の取調べが行なわれ、裁判所から原告に対して被告の主張書面に対する反論の意向が尋ねられ、反論があると言えば次回までに準備書面を準備するように指示がされ期日は終了、なければ和解の話し合いの可能性を聞かれるか、争点整理のために弁論準備手続期日を指定するか、はたまた争点が煮詰まっているようなら、次回までに陳述書を準備して、証拠の申出をするように指示されることになるでしょう。いずれにしても直ぐには尋問にはなりません。

この投稿は、2012年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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