Enjoy Simple English 2022/12/19 Surfing サーフィン
Enjoy Simple English 2022/12/19 Surfing サーフィン
2022/6/27再放送
Short Stories オリジナル・ショート・ストーリー
–
That’s it? それだけ?
Wait and see. (様子を) 見ていて。
on my first try 最初の1回で、一度で
sand 砂、砂浜
sigh ため息
Huh? (驚いて)えっ? 何?
slippery 滑りやすい
Here youj go. (相手に手を差し伸べて) はい、どうぞ。
Umm… (言いよどんで)ええと。
guy 男の人)、 やつ
Uh-huh. (肯定を表して)うん。ええ。
I guess -. ~だと思う。
weather report 天気予報
reschedule 予定を組み直す、 計画を変更する
tough 厳しい態度の
–
Miyuki: わかった。それじゃ、カイト、次は何?
Kaito: 波が来るのがわかったら、板の上に立つんだ
Miyuki: それだけ?
Kaito: うんそう、サーフィンはとてもシンプルなスポーツなんだ。だから、言葉で説明しやすい
Miyuki: そしたら、やるのも簡単に違いないね!
Kaito: みんな初めはそう思うんだよ。
Miyuki: 私は私たちの高校のサッカー部のスタープレイヤーだった事をあなた知っているわよね! 千葉県で一番だったの! 私、スポーツ得意よ。
Kaito: 分かってる、分かってる、 ミユキ。 でも、 サッカーとサーフィンは違うよ。
Miyuki: はい、はい。 あなた、私にそう言っていなさい。でも、待ってて、見てなさいよ。 私の初挑戦で波に乗るからね!
Kaito: 気を付けるんだよ、 いい?
Miyuki: もちろん。 心配しないで!
Miyuki: 助けて!
Kaito: ミユキ?大丈夫かい?
Miyuki: 波が私のボードにぶつかったの、それで私起き上がれなくて。 砂が柔らかすぎて!
Kaito: (ためいき)君はまだ水の中にも入っていないのに、君はもう僕の助けが必要だね。
Miyuki: 波に驚いただけ、 それだけのこと。もうこれからは大丈夫よ。 この水冷たい! よし、ボードの上に立ち上がらないと…。 えっ?、 滑りやすいよ.助けて!
Kaito: 今日は波が高いね。
Miyuki: 波を見ていないで、 私を助けてよ!
Kaito: はい、どうぞ。
Miyuki: ありがとう、 カイト。 これをやる心構えができたわ。
Kaito: ミユキ、 僕は、 今日は君に教える日じゃないと思うんだよ。 風が強くなってる。
Miyuki: だめよ! 私、 今日しか練習する日ないのよ!
Kaito: 何の話をしているんだい?
Miyuki: うーん。職場に新しい男の人が入ってきて。そのひとは本当に私のタイプなんだ。
Kaito: なるほど…。
Miyuki: 職場の数人かで先週夕食に行ったんだけど、彼の趣味はサーフィンだって知ったの。で、 私は言ったの。「私もです!」
Kaito: どういうこと?
Miyuki: その言葉が私の口から出ちゃったのよ。 だから、サーフィンが私の新しい趣味になる予定。
Kaito: 君にサーフィンを教えてくれって僕に頼んだのは、そういう理由 ?
Miyuki: そうよ。 私、 明日までにサーフィンが出来るようにならないと行けないのよ!
Kaito: えっ? デートは明日かい?
Miyuki: うんそう。
Kaito: ミユキ! サーフィンを1日で学ぶのは無理だよ!
Miyuki: カイト、なんとかならない? あなた、サーフィン本当に得意じゃない!
Kaito: 僕らは一緒に育った、 だから君は僕の妹のようなものだよ。 僕は君の助けをしなくちゃならないなと思う。
Miyuki: あなたは何とかしてくれると思ってた! あなたは私のヒーローよ!
Kaito: 君のために天候を変えようか。
Miyuki: えっ?
Kaito: 冗談だよ。 僕には天候は変えられない。 でも、明日の天気予報はとても高い波が来ると言っているよ。浜は閉鎖されると思う。 明日の君のサーフィンのデートは無理だと思うよ。
Miyuki: あー…
Kaito: だから、 君は彼に電話して、明日の天候のことを彼に話すんだ。 そして来週にその予定を変更する。 1週間のうちに君にサーフィンを教えることが出来るかもしれない。
Miyuki: カイト! 、 私彼にすぐ電話する!
Kaito: 僕は厳しいコーチになるとおもう、 ミユキ。
Miyuki: そして私はいい生徒になる、 私約束する!