Enjoy Simple English 2022/10/17 Not Guilty 逆転無罪
Enjoy Simple English 2022/10/17 Not Guilty 逆転無罪
2022/4/25 再放送
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not guilty 無罪
Argh! (いらだって)もうっ!
Huh? えっ? 何だって?
came over to -, ~へやってきた
courtroom 法廷
lawyer 弁護士
prison 刑務所
judge 裁判官
line せりふ
Now I know -! ~はそういうことだったのね!
Aha! ははーん! なるほど!
Uh-huh. (肯定を表して)うん。
hug 抱き合う
got caught in -, ~に挟まった
That’s why! そういうわけだったのか!
(テレビゲームの音)
Karen:
あっ。 わたし、 何か手がかりを見つけないと、 彼が牢屋にいれられる。
Haruhiko:
カレン、 僕は例のDVDを見つけたよ。 僕の押入れの奥にあったよ。 君はこの映画を気に入るって思う。
Karen:
今私に話しかけないで。 私は忙しいの。
Haruhiko:
えっ? テレビゲームで遊んでいるだけだろう?君が僕のところへ来たんだよね? 君の恋人の僕と一緒に映画を観るべきだよ。
Karen:
この裁判ゲームは特別。 これ、本当に今大人気なの。
Haruhiko:
知ってるよそのゲーム。 君は弁護士で、 君の友人が刑務所に入れられないための答えを探し出すんだよね。 君の友人が罪を犯していないと言う事を示せれば、君の勝ち。
Karen:
もし勝ったら、 裁判官は言うのよ。 「無罪」って。私、その台詞が聞きたくてプレイしているんだよね。
Haruhiko:
でも君はそれが聞けるのがわかっているんだろ。君はどういう風に終わるかどうか知っているんだろう。
Karen:
知ってる。でも、その過程がたのしいのよ。 それが重要なこと。
Haruhiko:
でも、それはいつでも同じなんだろう。
Karen:
どういう意味?
Haruhiko:
うん、だいたいいつも、その悪い事件が起こるのを見ている目撃者が誰かいるだろ?
Karen:
そうね。
Haruhiko:
その人物がそれをやったんだ。 そして二人の人物が、もしそれを見ているとしたなら、より多くを話す人が悪い方の人だ。
Karen:
そうなの? 私それは知らなかったな。 どうしてあなたそれを知っているの?
Haruhiko:
誰でも知っている。 さあ遊ぶのをやめて、僕と一緒の時間を過ごそう?
Karen:
はいはい。 あっ、あのキラキラしたもの、 何よ、ハルヒコ? これ誰のイヤリングよ?
Haruhiko:
君のだろう?
Karen:
ちがいます。 あなた誰か他の人と会っていなかった? 他に付き合ってる人いるの?
Haruhiko:
なっ? 違う。 僕はなんにもしていない。誓うよ。
Karen:
それじゃあ、これは誰のイヤリングよ?
Haruhiko:
ちょっと考えさせて。 僕、 知ってると思う。それは、妹のだ。 僕、 昨日彼女に会ったんだよ。
Karen:
あなたの妹さん? 私あなたに妹さんがいるって知らなかったな。
Haruhiko:
僕、 君に言わなかった? 彼女は3年間ニューヨークに留学していて、 それで..
Karen:
ニューヨーク? あなた 今私に本当のことを行っていないって事、 わたし分かってるわよ。あなたは、丁度そのテレビゲームの中の人みたいよ。 多くを話しすぎる。
Haruhiko:
でも、それが本当なんだって。 ほら、 僕の家族の写真見て。これが父さん、母さん、そして、僕の妹。
Karen:
いいわ。 わたしあなたに妹さんがいるって信じるわよ。で?
Haruhiko:
彼女は日本に帰ってきて、 それで昨日僕らは家族で夕食を食べたんだよ。
Karen:
わかった。 もしあなたたちが夕食をとったなら、どうして彼女のイヤリングがあなたのお部屋にあるのよ? ご家族あなたの部屋で夕食会をしたの? 私はそうは思わないな。 あなた、ラーメンでさえ作れないもの。
Haruhiko:
僕らはレストランへ行ったんだ、 カレン。 それで、僕はわからない…。 待って、 妹から電話だよ。 ちょうどいいタイミング。 君からの電話、 嬉しいよ…。 はあ? イヤリング? そう、そう。 それは僕の部屋にあるんだよ、 それで僕は大問題に巻き込まれてる。どうして君のイヤリングが僕の部屋に? ああ…。 思い出したよ。 僕らはの部屋に? ああ…。 思い出したよ。 僕らはハグして、またねって言って… 君のイヤリングが僕のマフラーにからまった? ああ、 そういうわけか。じゃあ、君、 それを僕の恋人に説明してくれないかい?
Karen:
妹さんにそれをしてもらう必要はないわよ。
Haruhiko:
うん?
Karen:
無罪。