株式会社想実(溝呂木宏紀)は「Googleマップ専用枠」に上位表示するサービスを展開し、これはあらゆる事業者が対象とのことです。収益モデルとして、売上1680万7200円/月、利益672万2880円/月とありますが、これだけを見ても実際にどういったことをするのかがよく分からず、怪しい印象を持ってしまう人も多いのではないでしょうか。今回は、株式会社想実の代理店になるべきかどうかや、怪しい部分がないかどうかについて解説をしていきます。cs-meoの評判が気になっていた方にとって本記事がお役に立てれば幸いです。
cs-meo,怪しい
先ほどご紹介したように、売上に対して利益率が高いので、コンサルティングのサービスやアフィリエイトなどのサービスなどを想像する人もいるかもしれませんがそういったものではなさそうです。ここで取り扱うMEO対策サービス『CS-MEO』は「Googleマップ専用枠」に上位表示するための施策であり、集客に困っている個人事業主や企業を相手にしています。上位表示率は95.7%以上を実現とのことで、ほぼ確実に上位に表示されるようですね。(本当であればという但し書きがつくのですが)
検索結果で上位表示されることで顧客獲得率を向上でき、新規顧客の獲得に最も有効な手段になるということです。そこまで高い成功率を示されるのであれば、実際にどんなサービスなのか気になる人も多いと思います。ただその一方で Google の上位表示をさせるために大事なポイントである、口コミというところが懸念点として考えられます。この会社の実際のノウハウがわからないので推測になりますが、口コミを自ら書き込むというのは Google からのペナルティーの原因になります。簡単に言うと自作自演は違反行為であるということです。
株式会社想実のノウハウはわかりませんが、多くのお店がこの自作自演をやっているからこそこういったペナルティーが設けられるはずです。溝呂木宏紀の代理店になろうと考えている方は、この点についてクリアーにしておくべきでしょうね。
株式会社想実,代理店,費用
代理店として加入した場合には、このサービスの営業トークやノウハウをしっかりと教えてもらえるようです。そして個人事業主が1名稼働し、契約が14件取れた場合は月収が200万円を超えてくるということでした。開業資金は無料から1.3万円と非常に安いコストとなっておりますので、自宅での開業が可能なビジネスモデルだと想像できます。
また加盟金や保証金といったものや、研修費もかからないというものになりますので、株式会社想実からすればフルコミッションの営業マンをアウトソーシングするようなイメージがあるのかもしれません。
高い利益率からこのビジネスモデルが気になる人も多いと思いますので、実際に何をしたら上位表示ができるのかというところや、それが Google のルールに抵触しないのかというところをよく調べておいた方が良いと思います。ルールを守った方法で Google の上位表示ができているのだとすれば、それは素晴らしいビジネスモデルだと称賛されるべきでしょう。
溝呂木宏紀,評判
溝呂木宏紀の名前で検索をかけると、溝呂木宏紀の詐欺での逮捕を報じるニュースが表示されるようになっています。逮捕された溝呂木宏紀と株式会社想実の溝呂木宏紀は同姓同名の別人である可能性ももちろんあります。しかしどちらも東京を拠点としていることや珍しい名前であることを考えると、同一人物である可能性もそれなりにあるのではないでしょうか。とにかく、株式会社想実の代理店になろうと考えている方はこの点をクリアーにしておくことをお勧めします。
株式会社想実の評判
本サイトは、株式会社想実(溝呂木宏紀)cs-meoの口コミを募集しています。お気軽にお問い合わせください。
本社:東京都世田谷区
代表者氏名:溝呂木宏紀
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※以下、2023年2月追記
溝呂木宏紀様より削除依頼がありました。
(ここから)
事実と異なる記載があり名誉毀損にあたります。即刻削除お願いします。削除されない場合は弁護士より正式にご連絡いたします。
事実を摘示 「事実を摘示」とは、事実として周囲に伝えることをいうため、必ずしも真実であるとは限りません。刑法230条でも「事実の有無にかかわらず」という記載があります。つまり、嘘でもさも事実のように伝えた場合、名誉毀損として成立します。 たとえば「反社会的勢力とつながりがある」「犯罪行為に手を染めている」「上司と不倫関係にある」といったデマを流すことなどが該当します。 また、真実であっても、それによって相手の名誉が傷つけられた場合は名誉毀損となります。実際に部下が不倫をしていることを知っていたとして、そのことをほのめかす内容を不特定多数に伝えるような行為は、名誉毀損になる可能性があります。 こちらの記事は推測で物事を語っておりさも事実かのように虚偽風説流布にあたります。加えて売上1680万7200円/月、利益672万2880円/月とありますが、と記載がありますがそのような記載はどこにも見当たらず虚偽の内容を貴社サイトが掲載していることになります。
溝呂木宏紀
(ここまで)
>売上1680万7200円/月、利益672万2880円/月とありますが、と記載がありますがそのような記載はどこにも見当たらず
こちらの件ですが、記載があるので引用したいと思います。
調べればすぐにわかるのに堂々と嘘をついている、それが同社の実態ではないでしょうか?
逮捕歴のことを明確に否定してないことも気になりました。
つまりはそういうことなのでしょうね。