昔俺にいろんなサブカルネタを教えてくれた近所に住んでたおじさんにマンダロリアンを薦めようと間接的に連絡したら「最近はアメリカ大統領選挙の疑惑について熱中している」と返ってきたので心の中で「さよならおじさん。20年くらい前に大友克洋の画集を貸してくれてありがとう」と呟いた。
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中学生くらいの多感な時期にそういう画集や漫画を貸してくれたり俺も映画ソフト貸したりしてて楽しかったですね…何より自分の親世代の人と話が合って盛り上がるというのを経験した最初期だった。
返信先: さん
こういう分断は辛いね。
何が辛いかって俺ももう何となく許そう、ことを荒立てないでなあなあにしようとは思なくなってしまったことだ。
俺自身分断に加担してるんだと思う。
ヘイトスピーチに加担してる昔の友人も切ったし。
それはそれで酷いことをしてると思うしその辛みと苦味はずっとあるけどね。
でもすっかり連絡しなくなる知人友人なんて他にもいくらでもいるから、そういう縁の切れ目の理由にこれが加わったと考えれば別に自然なことにも思うし。