『新婚さん』大阪と鹿児島の遠距離恋愛 実家初訪問「同じ日本人なんだから大丈夫」→何を言っているか全くわからず
前回に続き鹿児島・薩摩川内市での公開収録で、2組目には指宿市の夫婦が登場する。大阪出身で身長185センチの大柄な夫は、MC・藤井の高校の後輩だと発覚し、なれそめトークそっちのけで大盛り上がり。妻は、鹿児島生まれで豊満ボディーを誇る。
夫婦は、ともにモー娘。の大ファンだったことから出会った。大阪で開催されたライブ当日、駅から会場までの行き方がわからず道に迷っていた妻をたまたま助けたのが夫だった。
運命的な出会いを果たした2人は、モー娘。という共通の趣味を介してすぐに意気投合し、ほどなく交際スタート。大阪と鹿児島の遠距離恋愛が1年ほど続いていたある時、彼は親へのあいさつを兼ねて、彼女の実家に遊びに行くことに。事前に「父親の方言がきついけど大丈夫?」と聞かされていたが、「同じ日本人なんだから大丈夫」と覚悟を決めて実家を訪れたという。
しかし父親と対面すると、開口一番何を言っているか全くわからず。とにかく笑顔で相づちを打つことだけを心掛け、なんとかその場を乗り切ることに成功。ところが彼の帰宅後、父親が妻に発した一言に、会場は騒然となる。さらに夫は方言に苦戦するだけでなく、指宿の食文化についても物申したいことがあるらしく…。鹿児島の異文化に直面した大阪人夫の奮闘記が明かされる。