チャートを表示
- 2011-01-15 Sat 21:03:05
- テクニカルツール等の表示
チャートを表示してみます。
ツールバーから表示したい通貨ペアを選択します。
バーチャートが開きます。
このチャートを少々いじってみましょう。
グリッド
グリッド(マス目)は 右クリック→グリッド(G) で表示/非表示の切り替えができます。
周期設定
右クリック→周期設定 で周期設定ができます。今回は、1時間足から日足に変えました。
ツールバーからも変えられますね。
このボタンや、
このボタンからも可能です。
チャートの種類を変える
初期設定はバーチャートなので、ローソク足に変えてみます。
ツールバーチャート選択の真ん中のボタンを押します。
でもバーチャートのまま変わりません…。
なぜなのか、最初は頭を抱えました。
実は、チャートの倍率が小さいのでバーなのかローソクなのか見分けがつかないだけのようです。
ズームインボタンを押します。

ようやく表示されました。

「Auto Scroll」というボタンがあります。

これがオンになっていると、チャートが更新されるたびに最新のバーを右端に表示されます。
刻々と最新情報が表示されるようにしたいときはオンにしておいて、じっくり過去の値動きを研究したいときはオフにしておく、というふうに使えます。
チャートの色を好きな色に変えてみましょう。
右クリック→プロパティ で色の変更ができます。
これは好みなので人それぞれですが、とりあえずは背景色、前景色、上昇・下降バー、上昇・下降ローソク足あたりを変えておけば見栄えがするのではないかと思います。

しかし、このチャートの設定は、別のチャートを開いたときには反映されません。
今のチャートの設定をデフォルトにしたいときは、「Templates」ボタンをクリックして、「定型として保存」を選択します。

「名前を付けて保存」のダイアログが現れるので、好きな名前を付けて保存します。私はローソク足の色を上昇時にRed、下降時にAquamarineにしたので、「Redaquamarine」にしました。
この保存したテンプレートを呼び出してみましょう。
まず、新規チャートを立ち上げます。
先ほどの「Templates」ボタンをクリックすると、保存したテンプレートがリストの中にあるはずです。

これでテンプレートの反映が簡単にできるのですが、それでもチャートを新規で開くたびに設定しなければならないので不便です。
これから開く新規のチャートすべてにこのテンプレートを初期設定として反映するには、「Templates」ボタン→「定型として保存」で名前を付けて保存するときに、名前を「Default」とします。
後で別のテンプレートをデフォルトにしたいときは、「Default」ファイルを上書き保存すればいいでしょう。
ズームインボタンを押します。
ようやく表示されました。
自動スクロール
「Auto Scroll」というボタンがあります。
これがオンになっていると、チャートが更新されるたびに最新のバーを右端に表示されます。
刻々と最新情報が表示されるようにしたいときはオンにしておいて、じっくり過去の値動きを研究したいときはオフにしておく、というふうに使えます。
チャートの色を変える
チャートの色を好きな色に変えてみましょう。
右クリック→プロパティ で色の変更ができます。
これは好みなので人それぞれですが、とりあえずは背景色、前景色、上昇・下降バー、上昇・下降ローソク足あたりを変えておけば見栄えがするのではないかと思います。
しかし、このチャートの設定は、別のチャートを開いたときには反映されません。
今のチャートの設定をデフォルトにしたいときは、「Templates」ボタンをクリックして、「定型として保存」を選択します。
「名前を付けて保存」のダイアログが現れるので、好きな名前を付けて保存します。私はローソク足の色を上昇時にRed、下降時にAquamarineにしたので、「Redaquamarine」にしました。
この保存したテンプレートを呼び出してみましょう。
まず、新規チャートを立ち上げます。
先ほどの「Templates」ボタンをクリックすると、保存したテンプレートがリストの中にあるはずです。
これでテンプレートの反映が簡単にできるのですが、それでもチャートを新規で開くたびに設定しなければならないので不便です。
これから開く新規のチャートすべてにこのテンプレートを初期設定として反映するには、「Templates」ボタン→「定型として保存」で名前を付けて保存するときに、名前を「Default」とします。
後で別のテンプレートをデフォルトにしたいときは、「Default」ファイルを上書き保存すればいいでしょう。
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