日曜日のイオンで幸せな人間を観察
テーマ:よろず
誰かと一緒にいてもらえる人に存在するはずの「一定の法則」みたいなものや特徴を観察するため、わざわざ日曜日に有給を取って、イオンノリタケの森に行きました。
ここ!
名古屋圏では比較的新しくて、おしゃれなイオンです。
フードコートやベンチなどに座って、休日の幸せそうなカップルや家族連れを観察していました。
そうしてみると、家族連れとなった夫婦はもちろんのこと、カップルでもやはり釣り合いが取れているんですね。
どことなく顔が似ていたり、背格好の系統が一緒だったり。
ファッションの系統が一緒だったり。
恋の相手を見つけるには、まず自分のことを好きになれというのは所々で見かけますが、まさにその通りだと思います。
だって自分と似た相手と恋愛するのですから、自分のこと嫌いじゃ話になりません。
また、自分のことを好きになってくれた人を「変な人」「あり得ない人」と認識しないためにも、自分の事を好きになっておくというのは本当に必要な事だと思います。
私には、夢がありました。
大好きな彼氏と休日のイオンに行って一日中遊んだり、USJに行ったりすることです。
ついでにいうと全部お金を払ってもらって、まるでお姫様のように大切にされてみたかったです。
お金を惜しんでるんじゃないってことは、このブログの常連さんならばわかっていただけると思います。
そしてその夢の一番難しいところは、「大好きな」という所なのかもしれません。
人を好きになれない私は、難しいのかなと思います。
そうなんです。
諦めちゃったんです。
憧れは一生持ち続けることとは思いますし、「彼氏欲しい」と口癖のように言い続けると思いますが、それと同時に「手に入らない」ということを、私は受け入れつつあります。
ぐだぐだとフラフラと、諦め悪く再燃することもこの先あると思うのですが、無理だと言う事を理解はしました。
理解するきっかけとなったのはマッチングアプリだけではなく、ここ数か月、幸せな人から目をそらさずによく観察し、本を読んで勉強したことも大きいです。
私はよく頑張りました。
でもそれは、脚の無い人に走れと鞭打つような事だったんです。
ネットの記事を読んでいると、マッチングアプリで延べ1年で50人くらいに会ったって結構凄い数なんですね。普通だと思ってました。
頑張った自分のこと、嫌いではなくなりましたよ。
あとはこの無念と、一生を共にすることでしょう。
彼氏欲しい~って言いながら!
疲れた~。