MCは松本人志と千鳥(大悟、ノブ)。ゲストと円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
三浦は「ご両親の昔の写真を見たいと思いますか?」と切り出す。プロサッカー選手の三浦知良、俳優の三浦りさ子を両親に持つ三浦は、自身が芸能界デビューする際に母親から「私の昔の映像(を出すの)は全部NG」と言われたと明かす。以前に母親の過去の出演作を見たときの複雑な心境を語る三浦に対し、松本はあることを提案。一同は「それは両親が喜ぶ」と大笑いとなる。そんな中、大地が「私は父が42(歳)の時の子供なんですけど、物心がついたころには・・・」と、父親にまつわるエピソードを告白すると、その淡々としたトークに大悟は「このトーンでそれはおもろいな」と思わずつぶやく。
さらに、工藤は「異性の体でつい目がいってしまう所は?」と投げかける。工藤は「(男性の下着の)パンツの上から(V字状に)出る筋肉が好き」と語り、「○○筋」と自分だけの呼び方で呼んでいると語る。これに大地は「松本さんを見ると・・・」と、ノブは「僕はもう・・・」と、それぞれがつい見てしまう部分を告白していく。また、松本は「コロナになってからこそかもしれないけど・・・」と、このご時世だからこそつい見てしまう部分を明かすと、伊藤は「居酒屋の店員さんがまかないを食べているのを見てしまったときの気持ち」と独特な例えで同調。一同は大盛り上がりとなる。
その他にも、ノブの「大金持ちになれるビジネスは何?」という話題や、大地の「未知の虫と遭遇して・・・」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!