(株)きらぼし銀行

「金融にも強い総合サービス業」これが、きらぼし銀行の目指す将来像です。銀行と証券会社の連携による資産運用や行政との連携による本業支援、海外進出支援、経営・事業支援、創業支援など幅広いサービスを通じてお客さまの発展に貢献し、これまでの銀行の枠にとらないサービスと付加価値で、地方銀行の新たな未来を切り拓くことを目指しています。そのために、グループ内にコンサルティング会社やFintech、リース会社、証券会社、デジタルバンクなど、さまざまな機能を有しており、それらを自在に組み合わせた新たな価値創造に取り組んでいます。

そんな総合サービス業を標榜する銀行なので、銀行だけでなく、多彩な挑戦領域があり、社員はさまざまなキャリアを描くことができます。一つの領域で専門性を高めるのもよし、幅広い領域を経験しながらジェネラリストとしての成長を目指すのもありです。
また、当行では自ら「なりたい自分」を明確にし、それを実現する上で何をすべきかを自分で考え、実践することを推奨しています。HR部は、職員のキャリア支援に注力しており、ビジネスパーソンとしてはもちろん、人間としても大きく成長できる環境を整えています。

・“高い志”を持つひと
・「どうしたら出来るのか」を常に考えるひと
・結果にコミットし、果敢に挑戦しつづけるひと
の3つを「きらぼしびと」の行動指針とし、それに沿って「志」と「専門性」の両面から成長を目指す研修を用意しています。具体的には「専門性」「キャリア」「文化」「自己研鑽」をテーマとした当行独自の研修制度に加え、地方公共団体やビジネスパートナーなどへの派遣を通じて社会を広く学ぶ「外部派遣制度」も交えた研修を実施しています。

東京という日本の中心に本拠地を持つメリットを存分に生かし、「地域社会と地域ビジネスにおける東京発のプラットフォーマー」となることが私たちの目指すところです。いま、きらぼしグループが大きな変革のときを迎えるなか、そこにご自身の成長を重ね、一緒になって新たな価値創造に取り組んでいけるような方が当行に魅力を感じてくだされば、これほどうれしいことはありません。
（HR部　木村 友亮さん　2013年入社）