昨日の話
娘が仕事でお迎えも
ギリギリになるかもしれないから
お迎えを頼むかもと
事前に言われていた
結局、間に合いそうだけど
辺りも真っ暗だし
私がお迎えに行くことにした
「ばぁーば」と満面の笑みで私の腕に自分の頬を擦り寄せてきた
孫がかわいい
「じゃ、ばぁーばのおうちへ帰るよ」
「なんで?やだ、泊まるの?」
…娘が東京出張の時は泊まりで預かるのでとても寂しい思いをしたから
ばぁーば宅に泊まるのはイヤなのはわかる…
ママがお仕事で少し遅れることを説明すると、納得してくれて
「ばぁーばのおうちヤダ自分のおうちに帰りたい!」
と、言うことで娘のマンションへ
孫が言った
「はぁーおうちが落ち着くおうちが一番良いなあばぁーばワタシの部屋ができたからみてみて」
とても可愛い子供部屋だった
子供用のシャンデリアや
まあるいマット、ポケモンたち
なかでもイーブイがお気に入り
(私が誕生日プレゼントしたものだ)
おうちが良いと言う孫をみてなんだか
幸せな気持ちになった
そのころゼーハーしながら
コンビニ飯をぶら下げた
娘が帰ってきた…
ばぁーば宅本日の晩ごはん
こっちもコンビニ飯だ
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