めんどくさい女子関係からイチ抜けする本: 心をすり減らさない50のコツ (王様文庫)
2023年1月31日発売です
ご予約はお早めに〜
こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
あおいさん
こんばんは
明けましておめでとうございます。いつも見させていただいております。
現在25歳社会人なのですが、何に対してもやる気とモチベーションが出てきません。
頑張らなきゃいけないのに、頑張ったらきっともっと良い環境・成長した自分になるはずなのに、何にも力が入りません。例えば資格の勉強に関しても、仕事の対応に関しても。
25歳でも若い方かもしれませんが、子供の頃のように、純粋な気持ちで物事に打ち込みたいです。なんで大人になっていくと、純粋にのめり込みにくくなってしまうんでしょうか。諦めてしまう自分が嫌になってしまいます。
もし、やる気・モチベーションが上がる方法、純粋な気持ちで物事に取り組む方法があればご教授いただけると大変助かります。
新たな一年がまた始まりました。
あおいさんにとって、素敵な一年になりますように。
『モチベーションを上げる』というと
多くの人は『やる気を出す、テンションを上げる』というメンタル的なことを思い浮かべると思うのですが
モチベーションとやる気は全く別のものなんですよ
『やる気』とは目的を問わない一過性のもので
私はそれを『単なる気まぐれ』と思っています
気まぐれにやる気に満ち溢れてアドレナリンがドバドバ出ることはありますが
それが持続することはありません
短距離走のような一瞬の勝負ならやる気は大きな力になってくれるのかもしれませんが
仕事や勉強のような持続性が問われる長期戦には向かない原動力ですね
『モチベーション』とは普遍的な動機付けを確立して持続させることが目的のもの
『何のためにこの仕事をするのか、何のために勉強をするのか』
という理由を明確にして、理論的に行動の理由を与えること
『頑張ろう!』と鼓舞するのではなく
『なぜしなければならないのか』という動機を明確にしてあげることが『モチベーションを上げる』ということなんです
仕事や勉強にやる気はいりません
精神論を詰め込む必要もありません
ハチマキを締める必要もありません
アドレナリンも出さなくて結構です
人が最も良いパフォーマンスをするときというのは
興奮状態にあるときではなくリラックスした状態のとき
興奮しすぎず、緊張しすぎず
かといってだらけすぎず、程良くリラックスできる環境の中で最も集中力が増し
そこに『モチベーション』が明確になったとき
最も良いパフォーマンスができるものなんですよ
『モチベーションを上げる』という言葉の意味を履き違えないように
やる気なんていらないから動機を明確に理解しましょう
後はそれが習慣になれば完璧ですよ
以上
DJあおいでした
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