前原政之@ライター歴35年@gethigh316·7時間『#GSワンダーランド』、アマプラにあったのでつい再見してしまった。やっぱり面白い。 大御所 #筒美京平 が曲を書き下ろしていたり、#サリー久保田 が音楽監督を務めていたりと、本気のGS映画になっている。 #栗山千明 の男装タイツ姿のカワイさなど、見どころも多い。amazon.co.jpGSワンダーランド日本中をGSブームが席巻していた1968年。演歌専門のファインレコーズでもGS専門レーベルを立ち上げることになり、弱小プロダクションを構える梶井が新人バンドの発掘を任される。そんな梶井の網に引っかかったのが5490このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·8時間#WBC決勝 明日も朝8時から見ざるを得まい。 そのために、今日はこれから頑張って原稿を書く(こういう調整が自分でできるのがフリーのよいところ)。4136このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年さんがリツイートしました月刊「理念と経営」@rinentokeiei·15時間【#理念と経営 4月号】販売中! 巻頭対談は #松屋 #秋田正紀 会長と #伊藤元重 氏 特集1では #リスキリング の最前線を取材 特集2は「入社1年目のキャリア手帳」をお届け 3.11の被災から奇跡の復活を遂げた #ナプロアース の動画も配信中 https://youtu.be/Nq5scN5ygUw #タビオ #島田電機製作所11185
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·15時間#この先には何がある? 出版界の変遷も興味深いが、著作権トラブルなどを振り返った回の生々しさは、読んでいてハラハラドキドキしてしまう。 また、中瀬ゆかり、ピーター・バラカン、尾崎豊、そして何より著者の親しい友人であった #鷺沢萠 など、著名人をめぐる思い出の数々が印象的に綴られている。2155このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·15時間#この先には何がある? 狂瀾のバブル期を経て、本が売れない時代がやってくる。 《(文庫の初版)部数を見て、これは間違っているのではないかと、何度も見直した。(略)以前よりも一桁少なかった。(略)これから本が売れなくなる時代に突入したと、はじめて気がついたときだった》1172このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·15時間#この先には何がある? バブル期の出版界の景気のよさが、いまから見ると異世界のようだ。 《文庫の初版は刷り部数が少ないところで五万部から八万部。多い出版社だと最初から十万部以上だった》 《某出版社は編集者一人に対し、一週間の交際費の限度額が三十万円という話が耳に入ってきた》11107このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·16時間#群ようこ『この先には、何がある?』#読了。 物書きとしての歩みを振り返った、自伝的エッセイ集だ。 出版界に最も勢いのあった時代から、出版不況の時代へ。その変遷がくっきり刻まれている。 立場は違えど、ほぼ同時代を生きてきた私にはよくわかる一冊。 https://amzn.asia/d/3ZPi5BJ #Amazon @Amazonamazon.co.jpこの先には、何がある?大学卒業後、転職を繰り返して本の雑誌社に入社し、さらには思いがけず物書きになった。それから40年。その間には、様々な人との出会いと別れ、仕事における大小のトラブル、売れっ子になっての税金問題、愛猫との出会い、趣味の着物や麻雀、母親との確執、映画「かもめ食堂」の原作、盗作騒動などなど、いろんな出来事があった。世の中も、昭和から平成になり、バブルを経て21世紀に入り、出版業界は本格的に不況に……...114370このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日『#グループサウンズ 』 そういえば、GSブームを舞台にした青春コメディ『#GSワンダーランド』は面白い映画だった。本書を読んでから観直せば、いっそう楽しめそうだ。booklog.jp前原政之さんの感想・レビュー前原政之さんの『GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]』についてのレビュー: 『少年メリケンサック...1268このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日たとえば企業経営者の取材の場合、相手が中高年であるケースが多いので、あまり若いライターよりは世代の近い中高年ライターのほうが何かと都合がよい。 また、いまや女性誌No.1売上を誇るという『#ハルメク』のように、読者の年齢層が高いメディアなら、若くないライターのほうがむしろいいのでは?8250このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日フリーライターに定年はない。それでも、「現役年齢」というのはやはりある。 ただ、現役年齢がどれくらいかとなると、分野にもよるし、仕事のタイプにもよる。 「この仕事は40過ぎたらちょっと……」という分野もあるだろうが、逆に、「あまり若いライターには任せられない」という分野だってある。116312このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日身につまされる部分もあるが、「ライターは歳を取るとできない。60歳くらいが潮時だ」には同意しかねる。 私は人生最後の日まで書き続けて、PCの上にパタンと突っ伏して死ぬつもりなのでw 短すぎた私のライターとしての全盛期 ーフリーライターと定年(後編)ーkaku-kikaku.com短すぎた私のライターとしての全盛期 ーフリーライターと定年(後編)ー 前回、「ライターは歳を取るとできない。60歳くらいが潮時だ」という自説を展開し、各方面からさまざまなひんしゅくを買うことになりました。 こんにちは、社長の藤田です。 私は現在、企業などに赴いて取材し、執筆する仕事をしていますが、続けられる36412,632このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日#近田春夫『#筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』(2021年)の拙レビュー。booklog.jp前原政之さんの感想・レビュー前原政之さんの近田春夫『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密 (文春新書 1325)』についてのレビュー:生涯に3000曲近...15815このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日『#調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』(2021年)の拙レビュー。booklog.jp前原政之さんの感想・レビュー前原政之さんの近田春夫『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』についてのレビュー:計12回/約40時間に及んだとい...113799このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日『#グループサウンズ 』 本書は、『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』、また、そこから派生した同じ文春新書の『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』に続き、#近田春夫 の話を #下井草秀 が構成する第3弾である。 本書の「まえがき」を読んでも、近田が下井草に寄せる信頼の大きさがよくわかる。112768このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日#SION のテイチク時代のアルバムがまとめてサブスク化されたのだな。 一般によく知られているのは、#福山雅治 もカヴァーした「SORRY BABY」を含むこのメジャーデビュー盤だろう。 が、個人的な思い出もあり、私は『SIREN(サイレン)』をいちばん買う。 https://amzn.asia/d/4jHfhMw #Amazon @Amazonamazon.co.jpSIONSION308このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日『#グループサウンズ 』 《GSのコアな時代は、事実上、昭和41年から45年までの5年間に過ぎません》 さすがに私も、GSについてリアタイで知っているわけではない。#ゴールデンカップス などを、断片的に後追いで聞いたのみ。 それでも、日本のロック/ポップス史に関心のある人なら面白く読めるだろう。112745このスレッドを表示
前原政之@ライター歴35年@gethigh316·3月20日#近田春夫『#グループサウンズ 』#読了。 GSマニアで、現場にも身を置いた(末期のワイルド・ワンズでkbを弾いた等)近田が語り下ろすGS本である。従来のGS本はマニアック過ぎた、との判断から、メインストリーム中心に語るわかりやすいGS入門になっている。 https://amzn.asia/d/5wYkRWC #Amazon @Amazonamazon.co.jpグループサウンズ (文春新書 1381)グループサウンズ(GS)は、エレキギターやエレキ・ベースを中心にして数人で編成されたグループである。ベンチャーズやビートルズ、ローリング・ストーンズなどの影響のもとに生まれたものとされ、1965年から69年にかけて、日本のミュージック・シーンを席巻した。 グループ名をあげれば、ザ・スパイダース、ブルー・コメッツ、ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・ゴールデン・カップス、ザ・ジャガーズ、オッ...2281,202このスレッドを表示