私は子供の時に学校に行かなくなりました。
図書館や本の沢山ある近所のおじいさんやおばあさんたちの家に行き、沢山本を借りて読むようになりました。
なぜ学校に行かなくなったかと言うと、ある時学校の先生の''みんなと同じように出来ないの?'' と言われて、しかも先生の言っていることが合っているのか分からなくなって、本で探すようになったのです。
ですが、残念ながら今の現代のように
Yesマンになるな!みたいな本とか、海外からの情報はまだ乏しかったために、右向け!と先生が言えばみんなが右を向く時代でした。
学校は協調性を育てる大事な場所なんだよって
おじいちゃん達からも言われたことも何度もあります。
私が1番分からなかったのが、
"牛乳をちゃんと全部飲め!'' でした。
私はお腹が弱かったため、牛乳を飲んだあとお昼休憩を挟んで午後の授業でトイレに駆け込むことがあったのです。
牛乳を飲んでお腹が痛くなるとわかったのは、
ある時に牛乳を落として飲めなくなったことがあり、その日の午後はすこぶる体調が良かったのです。
そして、土日など家の食事ではなんともなかったので、なぜ学校の午後の授業になるとお腹が痛くなるのか不思議でなりませんでした。
だから先生に牛乳を飲み終わるまで、午後のお昼休憩中も椅子に座らされてうんざりしたので行くのを止めました。
子供の頃から正しいことは自分で調べるしかないって今みたいにGoogleでちょっと調べるなんてことが出来ない時代でしたので、ともかくコンピュータが出来るまで本をたくさん読み漁っていました。
ニューヨークに渡って、
食品を調べていた時にユダヤ人は食べるものに細かいと言われて、いつも買い物している姿はちょっと異様とも言える感じでしたので暫く観察していたことがあります。
その時にコシャーと言う言葉をしりました。
前置きは長くなりましたが、
健康に気を使うユダヤ人が食べているものは
体に毒がないものだと知ったのはだいぶ先になります。
私たちが食べている食品にも
コシャーマークがあるのをご存知でしたか?
大手食品企業ほどこのマークを付けて
販売を促進しているんです。
日本ではまだ無農薬が良いとか、
保存料無使用とか言っている段階ですが、
アメリカではもっと食品が細かく分類表示され
規定が厳しいので、パッケージを見ただけで
あ、これはグルテンが入ってないなとか、
BPA freeなパッケージだなとか、ありがたいくらいわかりやすいです。
そのおかげなのか、
過敏性腸症候群もすっかりなおり、
お腹が痛くて外に出る不安なんかも無くなりました。
もし良ければ下を1部載せましたので
参考にされてください。
不妊剤のことなんか日本人は
聞いたことない人多いんだろうな....
【有名ブランド企業】
Akzo, Cargil, Dow Chemical, Mars, Twining, Basf, Kikkoman, Nissin Oilio, Nescafe, Johnson Matthay他
主な日本企業であれば、
江崎グリコ、FGAラボラトリー、大関、加藤吉平商店、キッコーマン.ヨーロッパ、サントリー.ヨーロッパ、四国明治飲料、鈴江コーポ、玉の光酒造、世嬉の一酒造、ナイカイ塩業、ニュートリー、日清オイリオ、日本精化、富士化学工業、北條製餡所、宝来屋本店、三井製糖、三井物産ベネルックス、山田醸造、他。