三交不動産(株)

三交不動産は東海エリアを中心に、地域に根付いた街のプロデュースをおこなう総合不動産会社です。1956年に全国初となる官民共同ビル「三重会館」を開業し、その後、戸建住宅、マンション、賃貸物件の開発など、不動産業界ならではの領域の広さを活かして事業を拡大してきました。現在は三重・愛知・東京・大阪の事業拠点をベースに、「住まいづくり」「街づくり」「暮らしづくり」を中心とした事業を展開しています。また、常に世の中の情報にアンテナを張り、時代のニーズに即した事業・サービスを創出することで成長を続けています。

これらを支えているのは、それぞれの事業で積み重ねてきたノウハウを活かす企業風土、そして部署を越えた人脈のつながりです。多角的に事業をおこなう当社は、仕事内容も幅広く、土地の取得や戸建住宅・マンション・商業施設の企画から、開発した商業施設のテナント様の誘致や、広告宣伝などの販売促進活動のほか、それらを支える経理や総務まで多岐にわたります。そして、事業部の横のつながりの強さや連携力のなかで、複数の部署に関わり経験を積み、不動産のゼネラリストになっていって欲しいと考えています。

そのために必要になるのは、積極的な姿勢やチャレンジ精神です。広い視野を持ち、新しい情報などを積極的に取り入れようとする行動力やバイタリティのある人に、ぜひ当社で活躍してもらいたいと思います。そこで、入社後皆さんに活躍いただくため、私たちが大切にしているのは人材育成です。新入社員に向けては、ビジネススキルや人間力を養いながら、仕事に必要な人間関係の基礎を築けるような研修を社内外に設けています。研修ではグループワークを通し、同期の仲間と会社や部署を超えた交流を深めることができ、その経験やそこで築いた人間関係は、後にそれぞれのキャリアの中で生かせるはずです。

少子高齢化がますます加速する今後、企業としてさらに成長を続ける上で、時代を見据えた新たな事業の可能性を探ることは不可欠です。そんな動きの中で、若い人材が柔軟な発想や行動力を発揮できるチャンスも大いにあります。不動産を軸に、幅広く事業を営んでいる当社では、与えられた裁量の中でさまざまなことにチャレンジすることが可能です。