5,6年前は深層学習をAIと呼ぶことにとても抵抗があり、「AIと(誤って)呼ばれている機械学習」みたいなもって回った言い方をしていたし、機械学習をAIと呼ぶことにすごく抵抗(流行にのっていて半分嘘なのに言っている罪悪感)があったんだけど、こうなるともはやどっちがAIの本流なんだか分らない。
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会話
返信先: さん
ディープラーニング以外でAIを語れる可能性など現代において少しでもあるのでしょうか?
エキスパートシステムとか?
返信先: さん
AIってもっとまじめな話だったんですよね。LISPとか。ディープラーニングはどっちかというとAI研究では鬼っ子みたいな扱いだったと思います。保守本流じゃないというか。いまでは信じられないですよね。ほんの数年で状況は激変しました。
返信先: さん
ディープラーニングが真面目でないというのはどういうことでしょう。
数式や理論や学術論文ベースでなく、トライアンドエラーで進化していくのが不真面目という意味でしょうか?
返信先: さん
ディープランニングは機能的にはAIに匹敵するものができていますが、知能とは、知性とは何か、みたいなことに全然答えられていません。AI研究は本来、応用研究じゃなく「人間の知性とか知能とかはどういうものか」という優れて理学的な研究の側面がありました。
返信先: さん, さん
その理解なしに機能だけ実現してしまうとは誰も思ってなかったと思います。その意味で本来のAIの研究である「知性とは何かがわかってから知性を構成する」という「まじめな」研究の流れからはずれてしまった、ということです。
返信先: さん
こちらをご覧ください。
引用ツイート
Masa Yamamoto予測誤差が大きい人生を楽しもう
@mshero_y
AI > ML > ニューラルネット > 深層学習
は普通は"="が入らない包含を示すので間違えないでね、とはよく言われたものだったかと。
ところがそのあたりを気にしておられた先生も全員ではありませんがAI=深層学習という構図で...
会社で技術がわからない上の人が言うのはまあわかるとしてどうなん?です twitter.com/Yh_Taguchi/sta…