はだしのゲンも火垂るの墓も、学校で何度も鑑賞させられて感想文も書かせられたけど、正に「させられた」でしかなく、作品をどういうふうに受け取ってどう表明するかは、全部大人に初めから決められていた。生徒にとっては学校の強制力から離れて鑑賞して、初めて自分の感想を持てる作品だった。
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返信先: さん
そういう作品の見せ方、摂取のさせ方って、まさにはだしのゲンや火垂るの墓が作中で悪として書いていた態度じゃねえのかなって、今では思う。もっと言えば残酷シーンが多い作品なんだからそもそも触れないという選択肢も人にはあるはずで(怖いから嫌だと言う子は叱られた
伸びてるなあ( ´˙꒳˙)
はだしのゲンは漫画版とアニメ版と実写版があって、うちの学校ではそれら全部に対して感想文の宿題があった。
私ゃ毎回、ゲンが戦地の兵隊さんに手紙を書くよう言われて、教室で内容読み上げたら担任に詰められるシーンを思い出してたよ(別にそこまで怖い担任じゃなかったけど