へっぶし! (**´ >ω<)゙
あ〜…、風邪をひいてしまいました。熱を出したわけではありませんが体調不良のため今日は予定を全てキャンセルして自宅で安静にしておきます。
というわけで、終日家に居るのでブログを書くとします。
いやね、前回私のお気に入りヲチ物件、加美 大輔氏についてあれこれ書いた(半年で1億稼いだカミサマの事業)わけですが、あの後にもカミサマと奥様がツッコミどころが満載の投稿をされたのですよ。
それを読んで私は思ったわけです。
大丈夫か?
と。
カミサマのどのあたりが危ぶまれるのか一つ一つ解説しましょう。
先月から始めた
ソウルビジョンコンサル
やりきったーー!!!
売上3200万!
まだ見込みもあるから
4000万近くなると思う。
そして
何千万って金額も
全く負荷なく受け取れる器が出来たのが
自分でも成長したなあと感じた。
何度もやってきて
それ以上の愛を
渡せる確信があるのだ。
全文はこちらから→ソウルビジョンコンサルで売り上げ3200万
う〜んと、ソウルビジョンコンサルって参加費5万円でしたよね。(・∀・)
3200万を北朝鮮ウォン(闇レートで1ウォン=0.025円 )だと仮定すると、売り上げは28万1600円なので納得のいく数字ですが、仮に円だとしましょう。
すると参加費だけを単純計算すれば640人が参加したということになってしまいます。
カミサマのコンサルはマンツーマンか少人数グループ制だと日頃からご本人が仰っているのでそれはありえんでしょう。
ソウルビジョンコンサルに関しては、参加者は10月の19、20日と11月の22、23日の4日間のうちから1日を選択して、各回の定員は最大で8名までと明記されています。
つまり参加費で得られる売り上げは「4日間×最大8名×5万円=160万円」がマックスです。
あれれ、3200万円にはとどきませんね。(・∀・)
では、どういうことなのかを考えていきましょう。
カミサマの売り上げ3200万〜4000万発言の真偽を疑わずに一旦鵜呑みにするとして、推測できるのは以下の可能性です。
売り上げは3200万、見込みで4000万円。
十万円以下の数字が切り捨てられていますから、参加費5万円×参加者の売り上げは恐らく無視されています。
そうなると、考えられるのは2通り。
・5万円のコンサルを受けに来た参加者4人に800万円のコンサルを売りつけ、5人目は契約保留中である
・あるいは8人に400万円のコンサルを売りつけ、9人目と10人目が保留中である
です。もちろん200万円のコンサルを16人に売りつけた可能性もなくはないですが、それは無いと判断しました。
なぜなら、16人〜20人も参加者がいれば、見栄っ張りのカミサマは賑わいのあるコンサル会場の様子を必ず投稿するからです。
第一それだけのカモが引っかかれば矢継ぎ早にアーティストコンサルだのパートナーシップコンサルだのをリリースする必要もありません。
ソウルビジョンコンサルに参加申し込みが少なかったからこそ、手を替え品を替えてカモを集めようと躍起になるのでしょう。
ソウルビジョンコンサルを受講した感想もたった一人しか投稿していません。
申込者が少なかったのであれば、お金をかけてリア充代行サービスに頼んでセミナー参加者を装ってくれる俳優を派遣してもらえば格好がついたのに、ケチですね。
私は3200万円の売り上げは虚偽の可能性が高いと踏んでますが、もし本当だとすると「5万円でカミサマのコンサルが受けられるならお得だ」とのこのこ出かけて行って、数百万円の契約書にサインする羽目になったお気の毒なおバカさんたちが居るということですね。
おバカさんたち、大丈夫ですよ。
払う必要はありません。一度払ってしまうとセミナーやコンサル内容が気に入らないからと返金を求めるのが難しくなりますので、お金を振り込む前にお近くの弁護士や行政書士に相談し、必要があれば警察に詐欺の被害を訴えましょう。
高額コンサルで納得のいかない思いをしたと国民生活センターに相談するのも良いでしょう。→消費者ホットライン
ちなみにカミサマのコンサルの様子はこちらに動画があります。→加美との対話〜ビジネスの創り方編〜
法律の専門家に相談する場合の参考資料としてどうぞ。
高額なお金を払う価値のないペラッペラなコンサルだということが分かってもらえるはずです。
さて、カミサマが3200万円を売り上げたと豪語する直前に、奥様である白鳥 麗子、じゃなかった加美 輝世さんがブログにて、近頃のカミサマは一つのプロジェクトで1億くらいのお金を回すようになったと書いておられました。
ついこないだ半年で1億稼いだとカミサマが言ったばかりなのに、今度は1つのプロジェクトで1億ですか。またずいぶんと飛躍しましたねw
じゃあ、今はプロジェクトをいっぱい抱えていますから、数億のお金を回しているわけですね。( ̄∇ ̄)
次の確定申告が楽しみです。
もしも当人たちの言うような億単位の売り上げがあるなら、税金もそれに見合った額をお支払いになるのでしょう。
もしも本人たちが公表している売り上げが納める税金と計算が合わない場合、それは脱税ですね。
もしくは納めた税金が実際の売り上げと合っていて、公表している数字とは合わない場合は、嘘の宣伝をして集客をしていることになります。詐欺ですね。
国税局査察部に震えることになるのか警察に怯えることになるのか、これだからカミサマからは目が離せません。( ̄∇ ̄)
まあ、国税や警察に目をつけられるくらいで済めばいいのですが、近頃のカミサマはもっとやっかいなものを引き寄せてやしませんかね?
カモを引っかける手法として多額の売り上げや贅沢な暮らしぶりをせっせとSNS発信していますけど、度が過ぎると危なくないですか?
世の中には情弱からお金を巻き上げるカミサマみたいな人からお金を絞るプロもいるようですよ。
目をつけられたら人生終了です。
ネオヒルズ族の多くはネット上で”情報商材”と呼ばれるものを販売していた。情報商材とは一般的に、「情報」そのものが商品となっているもののことだ。
ゴルフがうまくなる方法、10キロやせられるダイエット法、子猫の育て方など、意味があるものも存在するが、いわゆる「情報商材屋」と言われる人たちが販売しているのは、「一日で100万円稼ぐ方法」と言いながら消費者金融で100万円を借りるよう指南するなど、金を払ってまで得るような情報か首をかしげるようなものだ。
それでも、新時代のスキームを使って確実に儲けられる新時代のビジネスで、一刻も早く加わるべきだと豪奢な道具建てで説明されると、つい購入してしまう人が必ず出現する。購入者が本当に儲かることは、ほぼない。
こうした詐欺まがいの手法でカネを集める情報商材屋たちだが、彼らは犯罪者ではない。悪質ではあるけれども、違法ではないからだ。
とても商品価値があるとは言えないものを言葉巧みに売りつける、口先だけは達者な「グレー人種」とは言えるだろう。そんなグレー人種を狙うのは、前出の杉田さんのような”プロ”だ。狙った先には、違法行為による金銭奪取が待っている。
「手っ取り早いのは”オンナ”を抱かすこと。古典的だが一番効く。
少し前にも、現役バリバリの情報商材屋が数十万のカネを支払って紹介されたタレントを抱いたら、その後タレントや仲介の男から何千万ものカネを巻き上げられたんだよ。
でも、もし恐喝事件として報道されると、情報商材販売に影響が出る。事件が表沙汰になると、被害者は誰なのか広まるものだから。
有名になりすぎるとグレーな商売がしづらくなるから、被害者だと名乗れないわけですよ。仲介の男はうまくやったよなあ」(杉田さん)
(中略)
彼らの手口は、古典的な美人局だけではない。さらに、別の元”情報商材屋”は、カネを取り上げられただけでなく薬漬けにされて、もはや廃人同然の生活を送っているというのだ。
「ネオヒルズ族だなんだと吹きまくっていた情報商材屋Aは、オンナでも強請られていたが、最後はシャブ(覚せい剤)を食わされ、結果的にカタにハメられた。Aの売り方は上手かったが、最後は追い込まれてグレーどころか真っ黒な方法での情報販売を余儀なくされた。
稼いだカネは吸い取られて、結果的にはシャブの上客に。未だにセミナーだなんだってやってるけど、もうほとんど”あの人は今”状態。ナメたガキだったからね」(杉田さん)
悪銭身につかずとはよくいったもので、違法ではないがまともではない商売で集めた金は、手元にとどまってくれない。どころか、グレーなビジネスで儲けた金を放っておかない”プロ”が存在している。
儲かりそうだからとグレーな領域に足を踏み出すと、グレーどころか、真っ黒な違法行為を遂行することになんのためらいもない「専門家」が待っているということらしい。
全文はこちらから→恐喝で食う「半グレ」集団(NEWSポストセブン)
う〜わ、リアル闇金ウシジマくんワールドですね。
こんなこと言ったら失礼だけど、カミサマってひ弱そうだし女好きだから、半グレが忍び寄って来たらなす術がなさそう。
カミサマ本人が半グレと関わらないように気をつけていても、あのぼやっとしてる奥様が狙われることもあり得ますし、幼い子供も居ますからね。
そうそう、ぼやっとしてる奥様といえば、彼女のブログ(12/6トークライブ♡「あなたは世界一幸せになっていい」)も読んでて心配になっちゃいました。
彼女は「苦手なものは手放す」と言って、掃除や料理などの主婦業どころか、産んだばかりの子供の子育てすら他人任せにしてしまっています。
もちろん家事育児は女性だけの仕事ではありません。夫婦で分担して、それでも共働きで忙しかったり子育て中で手が回らなければ、家族や親族に手伝ってもらったり家事代行やベビーシッターを頼めばよいのです。
でも、彼女は基本的に何もしてません。今はただカミサマに飼われているだけの、妻のいう名のペットです。
職業上のスキルもキャリアもない女が、家事すらまともにできなくて子育ても自分で経験しないなら、この先なんのスキルも身につかずキャリアは空白のまま、ただ年だけを取ってしまう。
主婦業や母親業だってきちんと身につければ、いざという時にそのスキルが評価されて働くことも可能だし、再婚相手も探しやすいというのに。
無能な彼女が困ることになるのは、年齢を重ね、いつかカミサマから離れたくなったりカミサマから捨てられた時です。拾ってくれる会社も新しい男も現れないでしょう。
「美しくあるため」、「女でいるため」、に努力してキレイになったと思っているようだけど、そもそも自分の頭で考え、何事も自分の意思で選択し、自分らしく生きることを放棄している彼女はどんなに頑張ってもその美しさは中途半端に終わります。
本人の言う「キレイになる努力」も自分のためでなく、夫の機嫌を取り、夫に気に入られるためにやっているようにしか見えません。
内面からにじみ出る人としての輝きによる美しさは置いといて、外見だけを見て判断した場合でも、彼女はブスではありませんが美人でもありません。
美しいと形容されるには、元々の顔立ちと体型という土台の問題がいかんともしがたい。
今までの全身写真を見て、てっきり背の低い方だと思っていたので、身長が165cmもあると知って驚きました。
お顔が大きくて足が短いんですね。 (/ω\)
なんちゃっていい男のカミサマとキレイなつもりの奥様↓
比較として、文句なしにいい男と美女のカップル代表、アンジェラ・ベイビーと旦那様↓
頭も良くなければスポーツや芸術で秀でた才能もない女が世渡りしていくために、絶対になくしてはいけないもの。
それは自分と自分を取り巻く現実を客観視する冷静さと、その現実に対応する謙虚さだというのに、ここまで自己認識を間違えてしまってはもう救いようがない。
加美 輝世さんのような女性は普通に生きていれば「可愛らしい人」であり、「感じのいいお母さん」になれたはずでした。
カミサマって本当に怖い男の人だなと思います。
元々は「そのへんに居る女の子」だったごく普通の女性から、彼は玉ねぎの皮を剥ぐように生きる能力を少しずつ奪っているのですから。
・苦手なものはやらなくていいと怠惰な生活をさせて、何もさせず何のスキルも身につけさせない
・自分の関係者としか交流させない
・子供を産ませて逃げられなくさせる
・「話し合い」をして「とことん向き合って」、彼女が自分にとって面倒なことを言うと突き放し、彼女が自分にとって都合のいい結論を出した時だけ素晴らしくいい女だと大げさに褒め讃えて洗脳する
・思考も生活も完全に依存させることで、生活していくためどんな理不尽も受け入れざるを得なくさせる
相手が完全に奴隷化したところで、暴君モラハラ夫は本領を発揮するのでしょう。
カミサマはどうやら自分の手に負えない女はお嫌いのご様子です。
だから、頭が切れてはっきりと物を言う女性や、強い意志を持って自分の道を歩いている意のままにならない女性ではなく、輝世さんのような支配するのが簡単な、大人しくて地味な女性をパートナーに選んだのでしょうね。
カミサマは浮気を公言したり奥様とのベッドの中のことまでFacebookに投稿して公に晒していますが、それだけでも十分すぎるDVですよ。
私が彼女のブログでゾゾっとしたのはこのくだりです↓
暴君モラハラ夫にするのも
世界一かっこいい旦那にするのも
私次第だってことが分かりました
私も若い頃にはバカが炸裂していてロクでもない男に引っかかってしまった経験があります。
だから断言できますが、ああいう手合いが女次第で変わるなんてことは絶対にありません。
被害から抜け出すためには、どっかよその女に押し付けて自分は一目散に逃げるしかないのです。
─特に、若い女の子に、お母さんの立場から言いたいです。高校生になって、大学生になって、彼氏ができます。女の子って、彼氏が急に怖いことを言ったりした時、「私がいけないんじゃないか。」とか、「カップルだから喧嘩はある。」と思って、どうしても我慢してしまうことが多いんです。でもね、その中には、あなたが絶対に受けてはいけない行動や行為が含まれている場合も多くあります。だから、そのような時は絶対に悩まずに専門家に相談をしてください。
<殴られなくても暴力はあります。>
─私もそうだったけど、「殴られてないのに相談していいのでしょうか。」って、判断がつかない女の子ってすごく多いんですね。そう思う子、いっぱいいると思うんですけど。暴力には、殴る以外の暴力もたくさんあります。例えば、あなたを大きな声で脅す、交友関係を制限する、お父さんやお母さんやあなたの大事な友達の悪口を言う、あなたの携帯をのぞく、あなたの人格をおとしめる、あなたを自分の持ち物のように扱う、あなたのお金を自分のものであるかのように使う、こういうことはすべて暴力です。専門家に必ず相談してみましょう。そうすれば相談員さんが様々な暴力の事例を知っていますから、あなたを良い場所に的確に導いてくれます。殴られなくても暴力はあります。それに気づいてください。
全文はこちらから→内閣府男女共同参加局 西原理恵子スペシャルメッセージ
迷える女性にはカミサマのパートナーシップコンサルよりもこちらの本をお勧めします。
カミサマの奥様は「私はビジネスも苦手」だとブログにはっきり書いておられます。
トークライブもコンサルも苦手なことをさせられて、きっとグダグダになるでしょう。