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更新日:2023年3月18日
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【外国人(がいこくじん)のみなさまへ】やさしいにほんごのページ
最新情報
※ 市ホームページなどに掲載の内容は、随時見直される場合があります。
※ 推奨ブラウザはEdge(PCのみ)、Google Chrome、Safariの最新バージョンです。
ワクチン接種記録システム(VRS)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)に記録され、集計されたデータを用いています。
VRSへの接種記録登録は、接種日当日ではなく後日行われることもあるため、過去の接種日の件数も遅れて増加することがあります。
令和5年3月16日時点
(単位 接種人数:人、接種率:%)
| 区分 | 全年代 | 高齢者 | |
|---|---|---|---|
| 接種率の分母 | 全人口 | 高齢者人口 | |
| オミクロン株対応ワクチン | 接種人数 | 448,195 | 200,502 |
| 接種率 | 45.9 | 78.3 | |
| 区分 | 全年代 | 高齢者 | |
|---|---|---|---|
| 接種率の分母 | 全人口 | 高齢者人口 | |
| 1回目 | 接種人数 | 809,007 | 253,193 |
| 接種率 | 82.9 | 98.9 | |
| 2回目 | 接種人数 | 805,657 | 252,249 |
| 接種率 | 82.5 | 98.5 | |
| 3回目 | 接種人数 | 685,295 | 240,920 |
| 接種率 | 70.2 | 94.1 | |
| 4回目 | 接種人数 | 455,839 | 219,969 |
| 5回目 | 接種人数 | 230,029 | 177,527 |
| 区分 | 小児 | 乳幼児 | |
|---|---|---|---|
| 接種率の分母 | 小児人口 | 乳幼児人口 | |
| 1回目 | 接種人数 | 11,859 | 1,849 |
| 接種率 | 21.7 | 5.6 | |
| 2回目 | 接種人数 | 11,576 | 1,731 |
| 接種率 | 21.2 | 5.2 | |
| 3回目 | 接種人数 | 4,634 | 1,136 |
| 接種率 | 8.5 | 3.4 | |
※ 人口は令和4年1月1日住民基本台帳年齢階級別人口(市区町村別)を採用しています。
※ 全年代の接種率の分母は千葉市の全人口である976,328人です。
※ 高齢者の接種率の分母は千葉市の65歳以上人口である256,051人です。
※ 小児の接種率の分母は千葉市の5歳以上11歳以下人口である54,575人です。
※ 乳幼児の接種率の分母は千葉市の0歳以上4歳以下人口である32,976人です。
※ 全年代と高齢者の3回目以降の接種人数にはオミクロン株対応ワクチンの接種人数も含まれています。
令和5年3月12日時点
(単位 人口・接種人数:人、接種率:%)
| 年代 | 人口 | 1回目 | 2回目 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 接種人数 | 接種率 | 接種人数 | 接種率 | ||
| 0歳以上4歳以下 | 32,976 | 1,842 | 5.6 | 1,724 | 5.2 |
| 5歳以上11歳以下 | 54,575 | 11,884 | 21.8 | 11,604 | 21.3 |
| 12歳以上19歳以下 | 70,397 | 53,190 | 75.6 | 52,874 | 75.1 |
| 20歳以上29歳以下 | 105,714 | 89,552 | 84.7 | 89,029 | 84.2 |
| 30歳以上39歳以下 | 109,528 | 90,486 | 82.6 | 90,136 | 82.3 |
| 40歳以上49歳以下 | 147,024 | 121,343 | 82.5 | 120,952 | 82.3 |
| 50歳以上59歳以下 | 147,577 | 136,982 | 92.8 | 136,729 | 92.6 |
| 60歳以上64歳以下 | 52,486 | 49,986 | 95.2 | 49,908 | 95.1 |
| 65歳以上 | 256,051 | 253,092 | 98.8 | 252,146 | 98.5 |
| 年代 | 人口 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 接種人数 | 接種率 | 接種人数 | 接種人数 | ||
| 0歳以上4歳以下 | 32,976 | 1,032 | 3.1 | - | - |
| 5歳以上11歳以下 | 54,575 | 4,638 | 8.5 | - | - |
| 12歳以上19歳以下 | 70,397 | 36,441 | 51.8 | 13,741 | 67 |
| 20歳以上29歳以下 | 105,714 | 65,515 | 62.0 | 22,572 | 2,791 |
| 30歳以上39歳以下 | 109,528 | 68,848 | 62.9 | 28,564 | 4,293 |
| 40歳以上49歳以下 | 147,024 | 98,631 | 67.1 | 51,498 | 8,166 |
| 50歳以上59歳以下 | 147,577 | 121,811 | 82.5 | 80,570 | 16,018 |
| 60歳以上64歳以下 | 52,486 | 46,973 | 89.5 | 38,669 | 21,100 |
| 65歳以上 | 256,051 | 240,766 | 94.0 | 219,830 | 177,315 |
※ 人口は令和4年1月1日住民基本台帳年齢階級別人口(市区町村別)を採用しています。
※ 接種人数の年齢はデータの取得時点を基準として集計されています。
※ 記録上で年齢不明となっている方は除外しているため、年代別の接種人数の合計と全年代の接種人数は一致しません。
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公的機関の情報をご確認ください! |
市や厚生労働省、首相官邸では、日々新型コロナワクチン接種に関する情報を発信しています。 ワクチンの有効性や安全性などの詳しい情報は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。 |
日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。
オミクロン株の流行が続く中、重症化予防はもとより、感染や発症を予防する目的で、オミクロン株対応ワクチンの追加接種が推奨されています。
オミクロン株対応ワクチンの接種により、従来のワクチンの接種と比較して、中和抗体価と中和抗体応答率が同等以上であることが確認され、重症化・感染・発症を予防する効果が期待されています。
小児(5歳から11歳までの方)においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
現在、小児を対象に使用できるファイザー社のワクチンは、デルタ株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。オミクロン株に対しても、感染予防効果が期待されています。
乳幼児(生後6か月以上4歳以下の方)においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえ、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
現在、乳幼児を対象に使用できるファイザー社のワクチンは、オミクロン株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。
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接種は強制ではありません |
新型コロナワクチンの接種を受ける方には、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意思で接種を受けていただきます。受ける方(16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人))の同意なく、接種が行われることはありません。 また、接種を希望しない方や、体質や病気など、さまざまな事情で接種を受けられない方もいます。 |
新型コロナワクチンの副反応は、接種部位の腫れ、痛み、だるさ、頭痛、筋肉痛、寒気、発熱などがあります。これらは接種によって起こる免疫の反応によるものであり、想定される副反応です。インフルエンザワクチンなどと比べると副反応の頻度は高く、また1回目よりも2回目の方が副反応の頻度が高いと言われていますが、接種後2日くらいまでにはほとんどの人で消失します。
千葉市の接種会場では、遅滞なくアナフィラキシー初期対応を行えるよう対策を行っています
千葉市の集団接種会場では、アナフィラキシーが発生した場合に備え、会場の経過観察ブースに医師を配置するとともに、対応に必要な救急用品を取り揃えるなど、遅滞なくアナフィラキシー初期対応を行える体制を整えています。
また、各医療機関(集団接種会場を含む)において、マニュアルや研修などによりアナフィラキシー初期対応の徹底を図っています。
数十万人に1人の割合でアナフィラキシーという強い副反応がみられることがあり、接種後おおむね30分以内にみられる、じんましん、吐き気、下痢、呼吸困難などを指します。特に、薬剤や食べ物のアレルギーのある方などは、ワクチン接種後にアナフィラキシーを起こす可能性がありますので、接種後30分は休憩してから帰宅するようにしましょう。
ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されており、特に10代・20代の男性の接種後4日程度の間に多い傾向があります。胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診して、ワクチンを受けたことを伝えるようにしましょう。
厚生労働省では、ワクチン接種後に生じうる副反応と疑われる事例について、医療機関に報告を求め、公表しています。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告については、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
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接種後に気になる症状やいつもと違う体調の変化がある場合は、速やかに医師などにご連絡ください。 |
一般的に、予防接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。申請に関する相談は、千葉市コロナワクチン接種コールセンター(0120-57-8970)へお問い合わせください。
国では、日常生活や経済社会活動における感染リスクを引き下げるため、渡航やイベントの参加、飲食店の利用などの際に新型コロナワクチンの接種を受けた証明を活用することを想定した仕組みづくりが行われています。
証明を活用する際は、事前に渡航先やイベント、飲食店などの案内をご確認いただき、本人確認書類とあわせてお持ちください。
日本国内での証明として
海外渡航時の証明として
予防接種証明書(いわゆる「ワクチンパスポート」)とは、新型コロナウイルスワクチン接種を受けた事実を公的に証明する書類のひとつです。
海外用と日本国内用の証明書がありますので、ご活用の予定にあわせて申請してください。
※ 海外用の証明書により防疫措置の緩和等が認められる国や地域は、相手国政府当局に確認できたところから順次、外務省海外安全ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)に掲載されています。
なお、予防接種証明書を活用する際は、事前に渡航先やイベント、飲食店などの案内をご確認いただき、本人確認書類とあわせてお持ちください。
予防接種証明書の制度の詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご確認ください。
マイナンバーカードとスマートフォンをお持ちの方は、デジタル庁が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」で予防接種証明書(電子版)を取得できます(即日交付)。
予防接種証明書(電子版)の取得方法(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)のほか、アプリの利用に必要なものや動作環境などの詳細はデジタル庁ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご案内しています。
交付に手数料はかかりません(無料です)が、スマートフォンの通信費等は申請者の負担となります。
※ マイナンバーカードの暗証番号がロックされてしまった際は、マイナンバーカードと本人確認書類をご持参のうえ、各区市民総合窓口課または各市民センターで暗証番号再設定手続きを行ってください。
※ 千葉市が発行した接種券で接種を受けた方の証明の内容が異なる場合は、千葉市コロナワクチン接種コールセンター(0120-57-8970)までお問い合わせください。
デジタル庁が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」で取得した予防接種証明書は、アプリの画像保存機能を利用して、ご自宅のプリンターやコンビニのマルチコピー機からご自身で印刷することができます。
アプリで取得した予防接種証明書の画像保存方法(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)のほか、アプリの利用に必要なものや動作環境などの詳細はデジタル庁ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご案内しています。
交付に手数料はかかりません(無料です)が、スマートフォンの通信費等やマルチコピー機の利用料金等は申請者の負担となります。
対象のコンビニエンスストア等(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)の店舗に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)で予防接種証明書を取得できます。
ただし、海外用の予防接種証明書をコンビニで発行するには、2022年7月21日以降に「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」や郵送申請で海外用の接種証明書を取得しており、その際に使用したパスポート(旅券)が引き続き有効である(当該パスポートを渡航の際に使用する)必要があります。
コンビニでの予防接種証明書の取得方法(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)のほか、コンビニでの予防接種証明書の交付に係る詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご案内しています。
交付にかかる発行料(120円)は申請者の負担となります(印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません)。
郵送のみで交付申請を受け付けていますので、下記の送付先あて必要書類を郵送してください(区役所等の窓口では申請いただけません)。
千葉市が発行した接種券を使用して(千葉市に住民票がある状態で)接種を受けた履歴のみ表記した予防接種証明書を交付します。
必要書類がすべて確認できた場合、申請後1週間程度で交付いたしますが、申請の混雑状況等により、交付まで10日間程度お時間をいただく場合があります。
※現在、郵便事情により、申請書を投函してから証明書がお手元に届くまでに2週間程度お時間をいただく場合がありますので、余裕をもった申請をお願いします。
※2週間以内で渡航予定がある場合は、千葉市コロナワクチン接種コールセンターへご連絡ください。
また、必要書類に不足や不備がある場合は追加送付いただくなど、さらに確認する期間を要します。特に、接種履歴が確認できる書類の添付がない場合等は、接種履歴の確認のため、長い場合3か月以上、交付までの期間をいただくことがありますので、ご了承ください。
交付に手数料はかかりません(無料です)が、必要書類の郵送料、返信用封筒に貼付する切手代、本人確認書類の交付手数料等は申請者の負担となります。
| 送付先 | 〒260-8722 千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市コロナワクチン接種コールセンター ワクチンパスポート交付担当 |
|---|---|
| 必要書類 |
|
※ 郵送の際、封筒裏面に差出人住所と氏名を記載してください。
※ 郵送料が足りず、申請書が届かないケースが多発していますので、ご注意ください。
その他のよくあるご質問は「新型コロナワクチン接種についてのよくあるご質問」をご覧ください。
コールセンター等への電話番号のおかけ間違いが発生しております。
お問い合わせの際には、番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違いのないようお願いします。
千葉市コロナワクチン接種コールセンター
電話番号 0120-57-8970
受付時間と対応言語 下記のとおり ※ 祝日も受け付けています(ただし、年末年始は除きます)
| 対応言語 | 受付時間 |
|---|---|
| 日本語・英語・中国語・ベトナム語 | (月曜日から金曜日まで)8時30分から21時00分まで (土曜日と日曜日)8時30分から18時00分まで |
※ 耳や言葉が不自由な方は、電子メールやFAXでお問い合わせいただけます。
電子メール cv-call@city.chiba.lg.jp
FAX 043-245-5128(FAX専用様式【PDF・エクセル】)
千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口
電話番号 03-6412-9326
(受付時間 24時間 ※ 土日・祝日を含みます)
※ 耳や言葉が不自由な方は、FAXでお問い合わせいただけますので、千葉県ホームページをご確認ください。
千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口について(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 0120-761-770(海外からお問い合わせの場合は(+81)50-3734-0348)
受付時間と対応言語 下記のとおり ※ 土日・祝日を含みます
| 対応言語 | 受付時間(日本時間) |
|---|---|
| 日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語 | 9時00分から21時00分まで |
| タイ語 | 9時00分から18時00分まで |
| ベトナム語 | 10時00分から19時00分まで |
※ 耳や言葉が不自由な方は、電子メールやFAXでお問い合わせいただけますので、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご確認ください。
(厚生労働省)新型コロナウイルス関連及びワクチンについての聴覚障害者相談窓口(FAX・メールアドレス)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
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