日曹エンジニアリング(株)

（将来を見据えたプラント作りの提供に努めています）

1962年10月に設立され、日本曹達から引き継いだノウハウ・技術力をもとに、幅広い分野でのプラント建設を行っている当社。ファインケミカル・スペシャリティケミカル・粉体ハンドリングのコア技術を持ち、それを活かし、医薬・食品・環境・ITケミカルなどに応用しています。「問題、あるいは課題解決のために、さまざまな科学技術を駆使・応用、経済性、科学合理性を踏まえた最適な産業システムの構築」こそが私達が考える事業としてのエンジニアリング。今後も総合プラントエンジニアリング企業を目標に、高度な技術と多彩なノウハウを有した頭脳集団、典型的な知識集約型産業として、社会に貢献していきます。

（自社独自の研究所を持ち、実験・開発を行っている強み）

顧客の事業計画の企業化へ向けたコンサルティング、調査、プランニング、研究開発といった計画段階から基本設計・詳細設計、機器の調達、建設、試運転、さらにはメンテナンスに至るまでのプロセスを一貫して請負、遂行するのが当社の方針。それらの機能はこれまでに培ってきた多様な技術に支えられています。
また海外からの導入技術および自社開発技術を駆使した数多くのプラント・装置を提供していることに加え、各分野の社員の専門性の高さで今後も更なる飛躍を目指します。

（長く充実した研修があなたをサポートします！）

私達は「当社を支えているのは、社員一人ひとりの能力であり、人が財産」と考え、充実した研修制度を取り入れています。しっかりとした技術を身に付けるための教育体制を敷き、資格取得のサポート体制や講習会の開催など、個々の能力を高める環境が整っています。例えば1年間、模擬ジョブやレポート提出・研究所の専門家による座学などを繰り返すことで、実際の現場に出たときに違和感なく業務を遂行できるようにしたり、またノウハウを持った先輩社員が若い社員にマンツーマンでついて、技術を教えることもあります。将来の幹部候補を育てるために、一つひとつしっかり研修することに余念がありません。