ガレソ砲で拡散された三重県の四日市市立高花平小学校におけるいじめ隠ぺい問題。元々はYouTuberの加藤秀視氏が追ってきた問題でしたが、今回のガレソ砲でより注目を浴びそうです。
陰湿なイジメを解決するどころか、当時の担任が加担、校長は被害児童を責めるという呆れた対応。校長は自分の退職金のために隠ぺいしている可能性が高く、子どものことなど何一つ考えていない最低鬼畜教師。
校長「原由香里(はらゆかり)」、イジメに加担した当時の担任「位田直子(いんでんなおこ)」について調べました。
高花平小原由香里校長画像「若作りに必死」
高花平小学校に赴任してきた頃のもとと思われる資料に原校長の顔写真がありました。丁寧に整えられた黒髪が綺麗で、今年定年と思えない若々しい雰囲気です。
もっともらしいことを言っていますが、真意はどうなのでしょうか。すでに教育に対する情熱より退職後のことを考えているのではないでしょうか。
小学校時代、原校長に習ったことがあるという書き込みがありました。
高花平小学校校長「定年直前に校長に滑り込み昇任」
原校長が高花平小学校の校長になったのは今年度(2022年度)の春だったことが、教員異動をまとめたサイトで判明しました。さらにこの異動は昇任であり、教頭から校長になっていました。定年前の最後の年にギリギリで校長になれて、さぞかし嬉しかったのでしょう。
加藤秀視氏の動画の中では「原校長がもうすぐ定年退職を迎える。学校でイジメがあったとなると退職金に影響が出るから波風立てないでくれ」というとんでもない発言があったとありました。滑り込みで校長になれた最後の1年を、何としてもやり過ごして逃げ切りたいと必死なのが伝わってきます。
一方で、最初にイジメが起こったのは2020年、学校への最初の相談は2021年2月とされています。この頃は担任の位田先生に相談しただけのように見てとれますが、この頃の校長先生は誰だったのか調べてみました。
2022年3月31日をもって森田一哉校長が高花平小学校を定年退職されています。森田校長までイジメ相談の話が上がっていたら、また違う結果になっていたのではないかと悔やまれます。
担任教師位田直子画像「人の子はどうでもいい?」
校長の隠ぺいも大問題ですが、そもそも保護者からのイジメ相談を放置するに留まらず自身も加担していたというクソ教師が位田直子(いんでんなおこ)です。名前が珍しいのですぐに画像が出てきました。
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高花平小学校イジメ対策「自分の事は棚に上げて児童に指導」
高花平小学校のホームページを見ると、イジメ防止・対策を講じているような内容が見られます。しかし学校のトップが隠ぺいしているのが現実、何の意味も成していません。
あ:あいさつをする学校
い:いじめを許さない学校
う:うつくしく安全な学校
え:えがおで元気な学校
お:おもいやりのある学校
四日市市立高花平小学校イジメ隠ぺい問題<ガレソ砲>
ある小学校で発生したイジメを学校側が数年にわたり放置し隠蔽していた事件をまとめました。
【概要】
・三重県四日市市立“高花平小学校”
・2年以上いじめられた女児が不登校に
・複数回にわたり保護者が相談するも学校は放置&担任がいじめ加担
・激ヤバ対応の校長、今月定年退職で逃げ切りへ
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