黒狐のシトゥンペ
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黒狐のシトゥンペさんのツイート
返信先: さん
関根さんは沙流方言を相当勉強なさっていると思いますから、やはり言うのでしょうね。
認識をあらためることが出来ました。sonno iyayraykere.
返信先: さん
こちらこそありがとうございます。自分は主に手にする書籍の多くが千歳か沙流のものなので他では言わないかもしれないと気づけたのは幸いでした。
ちなみに萱野さんで思い出しましたが、関根健司さんが講師を担当したラジオ講座にもやはりこの表現はあったので沙流でも普通みたいですね。
返信先: さん
切替さんがみっちり監修なさったようなことが、序文に書いてありましたね。
山本エカシのアイヌ語に対する評価も書かれているのですが、容赦のない切れ味でした。
ちなみに、○○ ari an=ye p ku=ne と、この言い方をしない地方の方に言ってしまったことがありました。
そのときの反応は「言ってることは分かるけど」「もしかしたら女はそういうのかも」といった感じでした。婉曲な言い方と思ったようで、それが女性的な物言いだと感じたようでした。
返信先: さん
ありがとうございます。CDエクスプレスは中川さんが書いていますから、大丈夫そうですね。
萱野さんもそういう言い方をしていたので、沙流や千歳では言うのでしょうね。
旧版は人にあげてしまって持っていないので、教えていただけて助かりました。
返信先: さん
千歳方言をベースにした『CDエクスプレス アイヌ語』ではhunna an?に対して(名前)ku=ne.で応答していたので、少なくとも千歳方言では言うのだろうと自分は思っていました。
返信先: さん
ありがとうございます。CDエクスプレスは中川さんが書いていますから、大丈夫そうですね。
萱野さんもそういう言い方をしていたので、沙流や千歳では言うのでしょうね。
旧版は人にあげてしまって持っていないので、教えていただけて助かりました。
なので他所の方言では
Situnpe ari an=ye p ku=ne. (私はシトゥンペと呼ばれる者です。)という言い方もあったりします。これは綺麗にイコールの関係になっていますね。
アイヌの方々中心に、Situnpe ku=neでも良いとなるなら、それで良いのですが。
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なぜ Situnpe ku=ne が間違いなのかという理屈は、A B ne. はA=Bを示す文だから、ということでした。
「シトゥンペ」は「私の名」であって「私」ではないので成り立たない、というわけです。
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Situnpe ku=ne とは言わない、と教わったのですが、そう欠いてあるテキストもあるんですよね。
方言差なのか、新しい言い方なのか、そういう言い方も実はあったのか、分からないのですが。
引用ツイート
かっぱちゃん
@NEMOTEAMAT
アイヌ語の自己紹介に使われる
(名前)ku=ne ruwe ne.
(名前)sekor ku=rehe an.
はそれぞれ英語のI'm〜とMy name is〜に対応してるから非常にわかりやすい。
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返信先: さん
時が「行く」というものか、分かりませんよね。
既存表現では、siran ki、siran kane などと軽く強調する言い方もあります。
仲の良い少し年上の男性や、年下でも尊敬できる相手をそう呼んだそうです。
女性相手であれば、ku=sapo クサポ ですね。
ただ、女性→男性の場合、ちょっとよく分かりません。というのも、恋人に対してku=yupo と呼ぶのです。恋人もそれ以外も一律ku=yupoでいいのかどうなのか…。
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鮭のアイヌ語はオㇱですね…。(正確には「メスの鮭」です。)
ぎりぎりかすっているのはすごいことですが、まだ頼りにはならなさそうです。
pa-kare (煙・にあてる)
いぶす、燻製にする、という言葉です。
囲炉裏の上にあるtuna トゥナ等と呼ばれる棚に置き、燻したのだそうです。
初見ではお酒とは思えない可愛らしさ。
道東の伏流水と北海道米を使用して、美味しいお酒を造る釧路の地酒福司酒造の『ポンエペレ』
可愛らしい熊の陶器の中には淡麗辛口の本醸酒
因みにアイヌ語で”こぐま”という意味らしい