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最終更新日:2023/2/13
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みなさん、こんにちは! 日鉄片倉鋼管(株)/採用担当の高見です。随時会社説明・見学を実施しております。理系学生の皆さま、是非ご参加お待ちしております!日鉄片倉鋼管(株) 業務部 高見TEL :06-4868-8922e-mail:n-takami@nskt.nipponsteel.com
当社は上司や先輩との距離が近くて、まるで家族のように温かい会社。仕事の相談だけでなくプライベートの相談にも乗ってもらえる、気さくな人ばかりです」と桑野さん
皆さんは鋼管(鉄パイプ)というと、何を思い浮かべますか?一般的には、水道管などの配管をイメージされる方が多いかもしれませんが、私たちが作っているのは、主にパワーショベルやクレーンといった建設機械の駆動部分(油圧シリンダー)や、自動車部品に使われる鋼管です。これらの鋼管は、非常に強い圧力にも耐えられる強度や、100分の1mmの狂いもない寸法精度も必要です。そうした難しい要求に応える鋼管を、当社では、国内でも珍しい「冷間引抜加工」という加工技術で製造し、大手建機メーカーや大手自動車部品メーカーなどに納品しています。入社後の私は、鋼管の製造現場で3年間、熱処理や切断、検査の工程を経験し、製品や製造プロセスについて理解を深めました。その後、今の品質保証課へ異動。完成品がお客様の要求事項を満たしているか検査したり、社内外の不具合やクレームに対して、原因究明や対策措置を行いながら、自社製品の品質と信用を守る仕事をしています。特に最近は品質データの改ざん問題が取り沙汰されていますが、そうした不正がないよう、検査や課題解決を通して、製造現場のあるべき姿を追求していくのが品質保証の役割。そのためには現場のことをよく知る必要があるので、作業員とは普段から密にやりとりをしています。また、お客様からの質問やクレームにも窓口として対応するので、コミュニケーション能力はかなり鍛えられますね。当社が作る鋼管は非常に厳しい製品品質が求められるので、ちょっとした表面のキズもクレームになります。そうした問題をどう解決していくか、対策を考えて実行していくのですが、成果が見えてくるのはだいたい2から3カ月先。長い目で見ないと対策が正しいかどうかわからないので、その辺の見極めが難しいですね。でも、苦労を乗り越えて無事に問題が解決し、高い品質の製品を提供できたときは心からホッとします。街を歩いていても、自社の製品が使われた建機や自動車が走っていると、嬉しくなってつい見てしまいますね。今後も、どんな些細な異常も見逃さず、何か問題が起きてもすぐに原因究明し是正することで製品品質を守っていきたいです。そうすることで、お客様からの信頼を守り、日本のモノづくりに貢献していきたいと思います。(阪神工場 品質保証課 桑野 真さん 2011年入社 近畿大学工学部出身)
創業は1936年。当社は80年以上の歴史を持つ、鋼管(鉄パイプ)の製造販売を手がけるメーカーです。主に、ショベルカーやクレーン車などの建設機械の駆動部分(油圧シリンダー)や、自動車、バイク、フォークリフトなどの部品に使われる鋼管の製造と加工を行っています。
<大学院> 広島国際学院大学 <大学> 大阪経済大学、大阪国際大学、大阪電気通信大学、近畿大学、広島工業大学、広島国際学院大学、福井工業大学、桃山学院大学、関西大学、同志社大学 <短大・高専・専門学校> 広島県理容美容専門学校、関西美容専門学校、日本理工情報専門学校
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp225440/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。