旭化成グループにおける繊維・ケミカル分野の蓄積技術を応用・展開し、中空糸膜・不織布・生体適合材料のアドバンテージを生かして事業成長してきた旭化成メディカル。
市場環境の変換に最適化した組織改編を行いながらも、人工腎臓、血液浄化、輸血関連、製薬プロセスの各分野でつねにトップシェアを獲得し、血液医療分野を切り拓くパイオニアとして成長を続けています。
| 名称 | 旭化成メディカル株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役社長 | 住吉 修吾 |
| 創業 | 1974年7月24日 |
| 資本金 | 30億円 旭化成株式会社 100% |
| 従業員 | 約3,000名(2020年3月末) |
| 事業内容 | 医療機器の開発・製造・販売 ダイアライザー(人工腎臓)及び関連商品の開発・製造・販売 血液浄化(アフェレシス)商品の開発・製造・販売 輸血用白血球除去フィルター(セパセル)の開発・製造・販売 生物製剤精製工程用ウイルス除去フィルター(プラノバ)などの開発・製造・販売 ※旭化成メディカルMT(株)の事業内容含む |
| 本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー |
| 主要事業所 | 東京・大阪・名古屋・福岡・広島・高松・仙台・札幌 大分地区(人工腎臓工場、アフェレシス工場、セパセル工場、プラノバ大分工場)、延岡地区(岡富工場、プラノバ工場)、 A-square(アフェレシス・テクノロジー・スクエア) |
| 関係会社 | 旭化成メディカルヨーロッパ(ドイツ100%子会社) 国内工場および、関係会社の所在については事業拠点をご覧ください。 |