龍ケ崎市佐貫のウナギ専門店「水神屋」=松田衛さん(48)経営=の店舗3階の窓ガラスに、スズメバチが営巣している。
先月末、従業員の宮本由香さんが気付いた時は、すでに巣は直径15センチになっていた。ガラスの表面に営巣しているため、内部が丸見え。3、4層に分かれた巣の内に、数匹のハチの子が確認できる。
幼虫にかいがいしく給餌する働きバチの様子がよく分かる。松田さんは「危険なので、すぐ撤去しようとしたが、子どもじゃないけど、夏休みの観察用にとって置いてもいいかな」と思案顔。
(2010年7月3日 東京新聞)
(´-`).。oO(危なくないのかな・・・)
ラベル:毒虫