クニヒロ(株)

クニヒロは1957年に広島牡蠣の産地問屋として創業し、今日まで牡蠣及び貝類の加工販売と冷凍食品製造を中心に事業展開して参りました。
美味しさの提供を通じて食文化の発展に貢献し、これまで以上に「創意」「熱意」「誠意」を結集した商品づくりやサービスの提供に挑戦して参ります。

■クニヒロの実力
全国の生かきの生産量が約30,000トン。そのうち当社が扱っているのが約4,500トンでトップクラスのシェアです。（弊社調べ）

【商品はすべて手詰め。一つ一つ人の目で確かめて良いものを厳選してお届けします。】
「効率よりも品質を優先」これが私どもクニヒロの商品づくりのコンセプトです。そのため、トップクラスの出荷量を誇るまでになった今でも、商品の選別はすべて熟練した職人があたっています。決して機械まかせにせず、必ず一つ一つの商品を人の目でチェックし、本当に良いものだけを丁寧に厳選することで、効率よりも品質を何より大切にするクニヒロのモノづくりの「こころ」まで一緒にお届けできればと考えています。

• 1957年 9月
  • 川崎國男、豊田郡（現・東広島市）安芸津町にて生かきの販売開始。
• 1963年 7月
  • 安芸郡（現・呉市）音戸町にて営業所を開設。
• 1970年 7月
  • 資本金500万円で尾道に國広水産(株)を設立。
• 1974年 1月
  • 本社所在地にて冷凍工場を建設。
• 1974年 4月
  • 本社工場操業開始。
    日本冷凍食品協会の認定工場に指定される。
    日本水産(株)の協力工場となる。
• 1979年 5月
  • 冷蔵冷凍庫建設。
• 1979年 6月
  • 倉庫業許可。
• 1980年 4月
  • 排水処理場を建設。
• 1980年10月
  • 東京営業所を開設。
• 1984年 3月
  • 大型トンネル冷凍フリーザー設置。
• 1989年11月
  • 福山工場を建設。
• 1991年 6月
  • C.Iを導入。
• 1991年 7月
  • 大阪営業所を開設。
• 1992年 4月
  • クニヒロ(株)に社名変更。
• 1993年 9月
  • 本社社屋を新設。
• 1994年 6 月
  • 魚惣菜店「源内亭」を開店。（2017年現在5店鋪運営）
    
• 1997年 8月
  • 細菌検査棟（ノロウイルス分析室）完成。
• 1999年12月
  • 福山工場増築。
• 2005年 8月
  • 尾道工場新設。
• 2006年10月
  • 尾道工場　ISO9001認証取得
• 2007年 2月
  • 冷凍スチーム牡蠣　HACCP認証取得
• 2007年 9月
  • 福山工場　ISO9001認証取得
• 2010年10月
  • ISO14001認証取得
• 2014年７月
  • 広島県尾道市に「尾道WHARF」を開店。
• 2016年4月
  • 超高圧処理設備を新設。